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ましろのおと(1) あらすじ・内容
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津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
「ましろのおと(月刊少年マガジン)」作品一覧
(32冊)550円〜1,100円(税込)
津軽三味線甲子園、開幕!!!!!団体戦に出場する雪(せつ)たちの前に、全国の強豪が立ちはだかる!--遂に開幕した津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」!!福岡チームや大阪チーム……そして田沼舞(たぬま・まい)率いる、青森チームなど、全国から集った猛者たちはどんな演奏を見せるのか。そして、不安が残る中、刻一刻と雪たちの出番が迫り……!?
遂に開幕した、津軽三味線甲子園「松吾郎(まつごろう)杯」。初日の団体戦に燃える雪(せつ)たち梅園(うめぞの)学園の面々だが、その目の前で梶貴臣(かじ・たかおみ)が率いる大阪、荒川潮(あらかわ・うしお)の福岡、そして青森の田沼舞(たぬま・まい)たちのチームが苛烈な演奏を見せ付ける! 皆が不安や緊張を覚える中、雪は静かにゆっくりと気持ちを高めていた。「やる気はピークさ達してる」その雪の言葉に勇気付けられ、梅園学園は遂に団体戦のステージへ!
津軽三味線甲子園「松吾郎杯」にむけて練習を重ねる愛好会の面々。(ほぼ)素人集団で、それぞれの課題を克服できるか!?絶対優勝を狙い、愛好会は津軽での合宿を慣行する!さらに、雪(せつ)の団体戦への出場を知り、全国の猛者たちも動き出す。--リアルに表現された三味線の躍動感!津軽三味線青春ストーリー!!