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人事課長鬼塚 1 あらすじ・内容
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太陽ビールの人事課長・鬼塚拓郎は、その強面の風貌も相まって“人事の鬼”と社内で噂される存在だ。ある夜、販売促進部の犬井係長が酒に酔った勢いで、バーに居合わせた客を殴打してしまった。「酒造会社の社員にあるまじき行為」と断言する鬼塚が提言した処罰とは?
「人事課長鬼塚」作品一覧
(20冊)各528円(税込)
営業部の主任・関谷は、新人・中野の指導担当を命じられる。中野は失敗の多い新人で、よかれと思ってやることの多くが失敗につながった。鬼塚は関谷に“心のゆとり”を説く。完璧にやろうとする新人、完璧に指導しようとする上司。お互い、本来の自分を見失っていた。
新商品発表試飲会を控え、広報部主任・田宮は張り切っていた。ところが、マスコミ各社の出欠確認をしていた試飲会2日前に『週刊グルメセブン』への通知漏れが判明する。鬼塚に「若い者の不手際」と弁明する田宮だったが、話すうちに「部下の失敗は上司の失敗」と気づく。
太陽ビールF工場の副工場長に溝口が就任した。工場長は同期入社で出世頭の桐島だ。副工場長としてチェックを重ねる溝口は、「限定 地ビール」の原料仕入れ先を変更しようと提案する。しかし、工場長は猛反対、人事課長・鬼塚に対し今回の異動に抗議を表明。トップ二人の関係は、修復可能か?