電子書籍 メフィスト(モーニング) マンガ

完結
著: 三山のぼる 

まずは、無料で試し読み

試し読み

31ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

メフィスト(1) あらすじ・内容

次々と幼児を殺害し、降魔の儀式で生けにえに捧げる男、流動玲二。彼の目的は悪魔の知恵を借りて全能の力を得ることにあった。流動はついに妊娠中のフィアンセを殺し、腹から胎児を取り出してその血を捧げる…。「魔王サタンよ、我が願いを聞き届けさせたまえ!」三山のぼるが中世ヨーロッパの魔女の世界を現代に蘇らせるゴシック・ホラーついに登場!

  • シェア:

「メフィスト(モーニング)」作品一覧

(6冊)

各660(税込)

まとめてカート

時空を超え、中世ヨーロッパから現代の日本に蘇った魔女アルマ。都会の片隅で深夜営業の薬局を営むアルマのもとには心の病んだ人々が次々と訪れる。1938年、日本軍の将校であった男は中国河南省の村を襲い、楡の木の下で1人の少年の首をはねた。それから50年、彼は外務省の役人として再び中国を訪れることに。ふと立ち寄ったアルマの店で「中国の少年の撃った弾丸に命を奪われる」と予言されるのだが…。

都会の片隅でひっそりと深夜営業の薬局を営む魔女アルマ。そんなアルマのもとに、再び病める人間たちがやって来る…。自分は厚生省の人間だと言う男は、アルマが薬剤師免許を持ってない事を理由に、脅しにかかった。鈴木と名乗るその男は、実は製薬会社の研究員で、自分の出世の妨げになるライバルを毒殺するための薬を手に入れようと、アルマに近づいて来たのだった。

黒瓜ミノルは、若者の間で熱狂的に広まりつつある「唯魔教」の教祖。女性ルポライターの美村ナオミは、教団の内幕を暴くため、「唯魔教」に入信したが、それから1カ月間連絡が途絶えてしまった…。魔女アルマと美村の婚約者の秀樹は、彼女を救うため「唯魔教」に入信。そして判明した教団の実態――宗教とは名ばかりで、黒瓜教祖の後ろには悪魔メフィスト、フェレスが潜んでいたのだった。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。