電子書籍 新 妖界ナビ・ルナ 文芸・小説

原作: 池田美代子  イラスト: 戸部淑 

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新 妖界ナビ・ルナ(1) ガラスの指輪 あらすじ・内容

竜堂ルナは、妖怪の母と陰陽師の父のあいだに生まれた、伝説の子。ルナは、人間界から妖界への道を封印して妖界へ帰還し、つかのまの平和をたのしんでいました。しかし、「悠久の玉」が悪しき魂を持つものによってふれられたことがわかり、ルナは人間界へと旅立ちます。人間界では、「悠久の玉」は持ちさられていました!大人気シリーズが新展開でスタート!!

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「新 妖界ナビ・ルナ」作品一覧

(11冊)

606〜648(税込)

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式神が封印されている禁忌地に足を踏みいれてしまったルナたち。穢れのかたまりのような化け物に、体をうばわれてしまった雛子を助けるため、夜鳴島で、白虎と朱雀の助けをもとめることにする。いっぽうで、竜堂家と透門家の二振りの霊剣にまつわる歴史もしだいにあきらかになっていく。竜堂家と透門家、ヒュウ、シフウ、そしてカザン、それぞれの過去にかくされたものとは!?

眠りつづける雛子のからだには、あきらかな変化があらわれていた。皮膚に梵字がうかびあがっていたのだ。ルナやナナセとおなじく、妖怪の血をひいているのかもしれない。眠り続けていた雛子は、「丑寅」の方角から呼ばれる夢を見ていた。雛子が目覚め、「丑寅」=東北へと向かうルナたち。そこでは、予想通り、透門ナナセが待ち受けていた。最後の戦いの火ぶたが、まさに切られようとしていた!!

ルナたちを待ち受けていた、透門ナナセ! ついにナナセとの最後の戦いの火蓋が切られた。そして、ナナセの抱える深い闇と、妖界と人間界を巻き込む恐ろしい宿命が明らかになる! そして、ルナはまたしても自らの寿命とひきかえに、仲間を救うのか……!?

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