電子書籍 浜村渚の計算ノート(講談社文庫) 文芸・小説

著: 青柳碧人 
みんなの★
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浜村渚の計算ノート あらすじ・内容

「数学の地位向上のため国民全員を人質とする」。天才数学者・高木源一郎が始めたテロ活動。彼の作った有名教育ソフトで学んだ日本人は予備催眠を受けており、命令次第で殺人の加害者にも被害者にもなりうるのだ。テロに対抗し警視庁が探し出したのは一人の女子中学生だった! 新時代数学ミステリー!! (講談社文庫)

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「浜村渚の計算ノート(講談社文庫)」作品一覧

(12冊)

682〜792(税込)

まとめてカート

数学好きの人間だけが集まる奇妙なリゾートホテル“ホテル・ド・フェルマー”。一ヵ月前に起きた密室殺人事件に挑むことになった浜村渚と武藤刑事らはホテルに隠されたもう一つの謎に出会う。それは前オーナーの莫大な遺産のかかった不可思議な「なぞなぞ」だった。シリーズ初の長編が、文庫書下ろしで登場! (講談社文庫)

テロ組織「黒い三角定規」が、いよいよ浜村渚に直接対決を挑んできた。渚と武藤龍之介をミュージカル劇場に招き寄せ、一次方程式を解けという。だが、その問題は普通のやり方では解けないうえに、「黒い三角定規」の驚くべき策略を示唆するヒントも仕込まれていた! シリーズ第五弾。(講談社文庫)

浜村渚が修学旅行で大冒険! 京都で謎の連続殺人事件が発生。現場には、なぜか京野菜が撒かれていたのだ。テロ組織『黒い三角定規』の不気味な影がちらつく中、渚&親友のセチが真相を見抜く! 魔方陣を使った謎解き合戦、鳩の巣原理を操るテロリストとの対決なども加えた、傑作4篇を収録。累計50万部突破の大人気シリーズ第6弾。文庫書下ろし

「浜村渚の計算ノート(講談社文庫)」のおすすめコメント

浜村渚の計算ノート SS典子(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2015/10/15

数学どころか算数も苦手だけど、渚が好き!

数学嫌いに朗報です。 この物語では学校教育から数学がなくなります。 苦手な私としてはやったぁぁぁああああ!という感じですが、 数学がないので芸術だなんだという科目がとって代わる。 でもさ、おかしくない?芸術だってなんだって数学がかかわっているのに。 と、偉そうにいっていますが数学、算数ともに落ちこぼれな私です。 苦手なだけで憧れはすごーくあるんですよね。なんか頭がいいイメージ。 渚はのほほんとしているけれど、数学の話になるとテンションが上がって可愛い。 しかも、説明が上手い。人に説明できるってことは本当に理解できているってことで。 主人公の渚だけでなく他のキャラにも愛着のわく大好きな作品です。 早く6さつめ出ないかなー。

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