『ウォルテニア戦記(HJ NOVELS)、1円~(新文芸)』の電子書籍一覧
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ザルーダとミスト、二正面の戦いどちらにも早急にカタを付けたい亮真はミスト南部の都市ジェルムクの包囲を突破してミスト軍との合流に成功する。
しかしミストの王都エンデシアでは、亮真の奮闘を裏切るような密約が進行していた。北部貴族と南部貴族の対立を抱えたミストでは、南部貴族のなかにブリタニア王国との同盟を唱える一派が居たのだ。
ブリタニア同盟派貴族の蜂起によって、南北から挟み撃ちにされた亮真は最大の危機を迎えるが――。
王道異世界戦記、第26巻! -
西の同盟国・ザルーダに援軍を送りつつ、東にあるミスト王国も同時に支援しなければいけなくなったローゼリア王国。しかし長い内戦で疲弊したローゼリアにそんな余裕はない。
ローゼリア王国の事実上の支配者となった亮真は、海運に強い豪商・クリストフ商会を通じてある勢力を動かそうと試みる。
さらに短期決戦をめざしてミスト王国へと向かった亮真だったが、ミストは深刻な内部抗争を抱えていて――!?
コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第25巻! -
一目散に撤退するルピス女王の軍を追って、王都ピレウスへと迫る亮真軍。なんとかピレウスにたどり着いたルピスとメルティナはミハイルと今後の対応策を練るが、籠城以外の手段は見つからない。
いっぽう、王都に迫る亮真はローゼリア王国内の光神教団にかつての幼なじみ・飛鳥が囚われていることを知る。これ以上戦力を割けない亮真は、少人数での飛鳥救出を試みるが――。
コミカライズも絶好調の異世界召喚戦記、第21巻!! -
北部動乱を勝ち抜き、占領した旧ザルツベルグ伯爵領を拠点とするため着々と手を打つ御子柴亮真は、シグニスとの会話から、迫りくる脅威の到来を予感する。ローゼリア王国の貴族院が、きっと亮真の戦争行為を罪に問うであろうと。貴族たちとの本格的な開戦に備え、亮真が次に面会を求めたのは豪商・クリストフ商会のシモーヌだった。そして、虜囚として監禁されていたロベルトはシグニスとの和解の果てに、ある決断をする。「小説家になろう」発の王道ファンタジー戦記、亮真に新たな敵と味方が現れる、第15巻!!
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長きにわたる北部動乱もついに決着のとき。御子柴亮真の作戦で各地から流れ込んできた難民との衝突により、城塞都市イピロスは混乱のるつぼと化していた。その時、シグニスは自らの手で新たなる道を切り開く決意を固める。いっぽう御子柴亮真はユリア夫人の手引きのもとザルツベルグ伯爵を討ち取るが、それはローゼリア王国を支配する貴族階級の反感に火をつける行為だった。 そして、南からは新たなる火種が……「小説家になろう」発の王道ファンタジー戦記、つかの間の勝利を楽しむ亮真に新たな戦雲が訪れる。
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異世界の軍事大国・オルトメア帝国に召喚された高校生・御子柴亮真。帝国に大打撃を与えながら脱出した彼は、双子の姉妹ローラ・サーラとともに元の世界へ還る方法を探しながら旅を続けていた。しかし彼らは偶然が導くまま、赤髪の女傭兵リオネ率いる「紅獅子」傭兵団と共にローゼリア王国の内紛に巻き込まれてしまう。そこで国家とギルドと言う巨大な権力に挟まれた亮真は、己の戦才をこの世界で活かすためある決断を下す。「必ず取り返す――俺の奪われた運命を」
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戦乱の続く異世界に召喚されてしまった高校生・御子柴亮真。自分を召喚したオルトメア帝国が人を召喚しては使い潰す卑劣な勢力であることを知った彼は持ち前の武術を活かし、帝国の重要人物を殺害してオルトメアを出奔する。ある日、盗賊たちに捕えられた双子の姉妹を救った亮真は、「法術」の力を持つ彼女たちを配下に服従を誓われたことをきっかけに、覇王としての道を歩み始める――。「小説家になろう」で圧倒的支持を受ける異世界召喚ファンタジー戦記、堂々開幕!
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