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明治緋色綺譚(1) あらすじ・内容
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明治中期、少女・鈴(すず)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽(つがる)に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!?--ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
「明治緋色綺譚」作品一覧
(17冊)0円〜550円(税込)
遠峰(とおみね)の策略を封じ、事件の真相に近づきはじめた鈴(すず)と津軽(つがる)。その一方で、鈴の今後の話となる。「お兄さんと暮すのもありなのかな」。親友・河内(かわち)の言葉に津軽は複雑な思いにかられ――。
阿片事件にかたがつき、物語は鈴(すず)の今後の話となる。誰と一緒に今を生きるのか…? 独りにできない兄・春時(はるとき)、そして大好きな津軽(つがる)、二人の間で鈴の心は大きく揺れ動く。最終回直前、少女の運命ははたして!?
大好きってもっとたくさん言えば良かった――鈴(すず)に迫る死の恐怖。その時、津軽(つがる)は!? ――兄さまは、あたしが守る。春時(はるとき)を救うため単独で屋敷を抜け出した鈴。この無謀とも思える行動が、遠峰(とおみね)を追いつめる鍵へと繋がっていく。だが、真相に近づきすぎたことで鈴は絶体絶命の危機に直面し!? 歳の差ラブ、怒涛の急展開へ!