『ここは京まち、不思議まち(講談社青い鳥文庫)、新着を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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愛香たち「担い手」にしか姿が見えないはずの「おぼこさん」。それなのに、人ごみで「だれかに見られてる。」といいだすサチ。ほかにもおぼこさんが見える人が? とおどろく愛香。そんななか、京まち商店街に新しくオープンした<ラビアンの館>で占われた人たちが、みんな、おかしな服を着たり、元気をなくして店を休んだりするように。いったい、商店街でなにが起こっているの!?
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「ここにいてはいけない!」ナマズ池のほとりで、説明できないこわさを感じた愛香。「はじめて来たはずなのに、この池のことを知っている気がする」とおびえる「おぼこさんネコ」のサチ。やがて愛香は、<町の歴史調べ>の宿題をきっかけに「ナマズ池の言い伝え」や「おぼこさんの子守歌」を知り……。おぼこさんが、どうして商店街の守り主になったのか? そのひみつが明らかに!
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京都の商店街に越してきた愛香は、履物屋さんの「おぼこさんネコ」が、「もうすぐこの家にいられなくなる気がする」と話すのをきいてしまう。守り主の「おぼこさん」がいなくなったら、お店はどうなるの?おとめさんの水晶玉にうつった男の人はだれ?(ドロボー!?)おぼこさんの姿が見える「担い手」候補の愛香が、「担い手やるって、まだ決めてない~!」といいつつ、今日も走る!
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京都へ越してきた小学5年生の愛香(あいか)。祖父の花屋がある商店街で、“不思議堂”という店を営むおとめさんに、初日からふりまわされっぱなし。ある夜、愛香は、ネコの体から人間の子どもが抜け出てくるところを目撃してしまう。ネコは商店街の守り主だというが、なぜ自分にこんなものが見えるのか? おとめさんのいう「担(にな)い手」ってなに? 「?」だらけの京都生活、いよいよスタート!
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