電子書籍 女が、さむらい(角川文庫) 文芸・小説

完結
著者: 風野真知雄 
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3.3

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女が、さむらい あらすじ・内容

私が貴方の「剣」になる。 剣術を失った愛する人を守るため――北辰一刀流の達人、秋月七緒が参る!

近頃、男が弱くて仕方がない――平和が続く江戸で千葉道場の筆頭剣士となっていた秋月七緒。長州藩邸用人の娘である彼女は、親に強制された縁談の席で強盗事件に遭遇。犯人を成敗し、瀕死の男・猫神創四郎を助ける。惹かれ合う二人だが、猫神の正体は、徳川家に不吉を成す刀<村正>に纏わる密命を受けたお庭番だった。江戸では、刀に関する事件が頻発しており……。強く美しき剣士と、剣術を失った腕利きお庭番の出会いが波乱を巻き起こす。これが風野真知雄の真骨頂!

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「女が、さむらい(角川文庫)」作品一覧

(4冊)

各616(税込)

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江戸の命運をかけた大決戦。

「この戦いが終わったら、夫婦になろう」――お庭番と女剣士の運命は?
刀をめぐる痛快シリーズ、完結!

築地の海に落ちた星が、“化け物”を運んできた――くノ一のガラシャとマリアの報告に驚く猫神と七緒だが、事実、江戸には様々な異変が起きていた。
激化する幕府と薩摩・長州藩の対立の裏で暗躍する“化け物”たち。その目的を知った猫神の元に、これまで鑑定した〈村正〉や〈微笑み宗近〉が集まり始める。
そして七本の名刀と七人の使い手が揃ったとき、江戸の命運をかけた戦いが始まった――!
驚天動地のシリーズ完結巻!

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