『陰陽師 鬼一法眼(光文社文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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絶賛の怪奇譚(かいきたん)。すべての「怪」は、ついに鎌倉に!
京から鎌倉に舞い戻った白拍子(しらびょうし)・水鳴に、後白河院のご落胤との噂がたち、大騒動が! いっぽう、鎌倉幕府を窮地に追い込まんとする朝廷、そして丹後局(たんごのつぼね)は、天に不吉な“薄蝕(はくしょく)”が出たことを利用し、鬼一法眼を京に呼び出すことに成功する。法眼不在の鎌倉では、牛若丸がその陰謀をいよいよ実行に! 朝廷対幕府の超常なる闇の闘いが迫る。鎌倉怪奇譚、絶賛の第3弾! -
妖気渦巻く鎌倉怪奇譚、奇抜壮絶! 鬼一法眼の活躍は?
12世紀末、鎌倉――源頼朝に怨恨を抱いて死んだ義経(牛若丸)が、怨霊となって復活した! 怨霊は様々な災厄(さいやく)を振りまくが、巷(ちまた)の陰陽師の頭(かしら)・鬼一法眼により退散させられる……。だが、鳶(とび)天狗の一団を招来し、さらなる陰謀を企てる! いっぽう法眼は、白拍子・水鳴(すいめい)太夫を妖都・京へ。京では、奇々怪々な出来事が待ち受けていた! 妖気渦巻く鎌倉怪奇譚、奇抜壮絶! -
百鬼夜行の都と化した鎌倉で、法眼と怨霊の対決! 奇才の大陰陽絵巻。
新都・鎌倉――。足軽の村上兵衛(ひょうえ)は、瀕死の老人を助け、鶴岡八幡宮に引き入れてしまう。途端、老人は奇怪な化け物に! これこそ、源頼朝に怨恨を抱いて死んだ者の怨霊が封印を解かれた姿であった。怨霊は穢(けが)れをばらまき、鎌倉は百鬼夜行の都に! そこに、巷の陰陽師の頭・鬼一法眼、登場! 金銀妖瞳を持つ法眼と怨霊との大合戦が始まる! 鬼哭啾々(きこくしゅうしゅう)――奇才の大陰陽絵巻。
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