『禁断のたわむれ、1円~100円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「這えよ」命令されて下半身まる出しの人妻はカーペットの上に四つんばいになった。吾郎は犬のような姿勢をとった女の真後ろに膝をつき、まるい、ずっしりしたヒップを抱えこんだ。食欲をそそる乳酪の香気が鼻をくすぐる。「淫乱奥さまは濡れ濡れじゃねえか」
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「ほら、なっちゃんのあそこが、僕の指を締めつけている」祐一が指をクイと曲げると、またしても感じてしまった。「いやらしいな、なっちゃんは」「お義父さんだって……、いやらしい」「こんなときに、お義父さんなんて呼ぶなよ」「呼んでやるもん。お義父さん、お義父さん、おと……」
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床に伸びていた彼女の太腿を、拾いあげた。高く持ちあげ、揺れる乳房に向かって押し倒した。ああっ!悲鳴をあげた貴子は、あわてふためいて股間を両手で覆った。「ぼくはね、貴子さんに負けないスケベ男だよ。そんなふうに恥ずかしがって隠すと、もっともっとやる気になってしまう」
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「ああっ、感じる……感じちゃうっ……」麻沙美は声を詰まらせながら、肉感的な肢体をくねらせた。「これからだよ。ぼくだって我慢してたんだからね」暢彦は麻沙美の耳元で囁くと、耳の穴目がけて熱い息を吹きかけた。下半身にずうんと響くような快感が、背筋を走りぬける。
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探偵社の調査員・圭太は、調査対象の人妻・奈津美が男に金を渡していることをつきとめるが、尾行がバレてしまう。「取引しましょうよ。」「どこか部屋を取った方が、ゆっくりできるわね。」白昼の街中にはそぐわない、ねっとりした甘い声で奈津美は言った。
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自分の書斎に小走りで戻ると、机に片手をかけて大きく息を整えた。まさか、あの嫁が、香織が自慰をしているなんて。今まで性欲などとはほど遠い雰囲気で、女とも意識していなかった。しかし、考えたら香織はどんなに地味ななりをしていようと、女ざかりの人妻なのだ。
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「だめ……わかるでしょう……これ以上はだめよ、祐介さん」「わからないよ」義母の乳房をじかに揉みたくて、パジャマのボタンを外しにかかる。が、あせっていて、なかなかうまく外せない。じれた祐介はパジャマをぐっと左右に引いていた。次々とボタンが弾け飛び、たわわに熟れた義母の乳房があらわれた。
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