電子書籍 大伝説の勇者の伝説(富士見ファンタジア文庫) ラノベ

著者: 鏡貴也  イラスト: とよた瑣織 
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大伝説の勇者の伝説1 行く先未定の大逃亡 あらすじ・内容

覚醒する真実の物語。大河アンチヒロイック・ファンタジー、新章突入!

あの争い事が嫌いな英雄王さまが、異常になって戦争しかけたり、非道な人体実験とかしちゃったり。親友の俺を殺そうとしたり捕らえたりって、いったいどういうことよ? それでも、俺はシオンを救うことに決めた。……でも、すぐには無理なんで、一旦、この国から逃げ出すことにする。さあ、行こうぜフェリス。「うむ。だんごを救う旅に出るのだな」あー、もう、それでいいや――。激動のファンタジー・イノヴェーション!

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「大伝説の勇者の伝説(富士見ファンタジア文庫)」作品一覧

(17冊)

605〜713(税込)

まとめてカート

夢を視ていた。それは信じられないほど悲惨な光景。悪魔と呼ばれる化け物が、笑いながら、泣きながら、大勢の人間を殺す夢。大勢の人間が、塵となって消えてしまう夢……。ライナ・リュートは悪魔となった。大切な仲間を守るため、数百万という人間をその手にかけたから。それでも、キファは「何も心配しないで」と言う。トアレは「ライナさんを好きだから」なんて言う。そしてフェリスは頭を思いっきり殴る。真っ赤に目を腫らしながら。そして覚醒したライナの前に父・リューラが現れる。仲間を守った代償を抱えながら……!

ライナが「好き」だと言った。初めはその意味がわからなかった。万年眠そうでやる気のないライナ・リュートが、好きだと言って。それにフェリスは戸惑う。「……私のことが好き、だと?」ローランドから遠く離れ、ずっと二人で旅を続けてきた。悪夢のような戦場で、泣きそうな顔をして笑うこの馬鹿をいつも見ていた。――だから私は、こいつを守ると決めている。こいつは放っておけばすぐに傷ついて、一人で思い悩むような馬鹿なのだ。だからこそいま、約束しよう。世界がどんなに変わり、なにもかもがだめになったとしても、私は――。

正体不明の化け物の幻術によって、連れ去られたライナ。突然の出来事に動揺するフェリスとキファは、必死にライナを探しはじめる。さらに、<悪魔王>ライナ・リュートが消えたことによって、世界中の情勢が一変し…