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MAYA~真夜中の少女~(1) あらすじ・内容
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都立白波高校の転校生、深月真夜(みづきまや)。一見普通の女の子に見える真夜だったが、ある日、人の未来、しかも“死の未来”が見える不思議な予知能力を手にする。…ダメそのまま行っちゃダメ…私には見えるの、あなたの“未来”が牙を剥いている…。映像化もされた本島幸久による切なくもスリリングなサイキック・ドラマ。
「MAYA~真夜中の少女~(週刊少年マガジン)」作品一覧
(9冊)各550円(税込)
街のゴロツキにからまれている所を警察官に助けてもらった真夜。勇敢でマジメなその警察官、青沼孝夫の正義感に次第に惹かれていく真夜だったが、青沼の恐ろしい一面を目撃してしまい、思い悩んでしまう。しかも、真夜の友人のあけなが、サイコメトリーによって、青沼の過去を読み取ってしまい…。
“死の未来”が見えてしまう、という悲しい宿命と闘い、人々を死の脅威から救うため、人間の中に潜むさまざまな“悪”と立ち向かってきた真夜。そんな真夜に、心からの安息が訪れる日が来るのか?本島幸久による切なくもスリリングなサイキック・ドラマ、いよいよ最終巻。
初夏のある日、再び、不吉な空気を感じてしまった真夜。いきなり理由もなく警察に連行された真夜は、ラトーヤ公国大使の8歳の1人息子サーラ・エミールが行方不明で、警察は超能力者の力を借りてでも、サーラを探し出そうと苦心していることを知る。他の超能力者と共に、捜査に協力しようとする真夜。だが、これは、やがて姿を現す恐ろしい事件の、ほんの始まりだった…。