電子書籍 「カラクリ荘の異人たち」シリーズ ラノベ

限定特典あり 完結
著者: 霜島ケイ  イラストレーター: ミギー 
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カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~ あらすじ・内容

バスを降りたらそこは別世界だった!? 太一が下宿することとなった「空栗荘」は、なんと「こちら側」と世界妖怪達の住む「あちら側」の境目に建っていた。そこで出会った住人達は、どちら側も変わり者ばかり。太一の少し不思議な日々が始まる……。霜島ケイが贈る、新・不思議奇談!

父の頼みで下宿することとなった賽河原町にある「空栗荘」。一見なんの変哲もない古いだけの建物だと思っていたら、そこは妖怪の住む「あちら側」の賽河原町との境目にある建物だったのだ。勝手に歩き回る市松人形に、喋るカラス、ろくろっ首……。不思議がしぜんとそこに「居る」世界が、扉の向こうに広がっていた。そんな不思議を「不思議」とは思わない、空栗荘の住人達も癖のある人ばかり。――太一のちょっとかわった下宿生活が始まった。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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「「カラクリ荘の異人たち」シリーズ」作品一覧

(4冊)

660〜693(税込)

まとめてカート

「幽霊を見たことがある?」と、クラスの、それほど親しくもない男子に問われた太一は「ある」と答えた。なにしろカラクリ荘に来てからというもの、幽霊どころか妖したちの絡む色々な事件に巻き込まれてきたのである――が、そこがうまく説明できない。そもそも人との距離がうまく掴めない太一にとって、彼がなぜそんな話を自分にしてきたのか皆目見当もつかないのだった。だが、理由を訊けぬままに別れた後、自分でも不思議に思うほど、その事が気にかかってしまう。以前の自分であればそんな事はなかった。なのに――なぜ!? 賽河原町に春風が吹き、少年の心にも、小さな春が訪れる……。ハートフルご町内妖怪奇談第4巻!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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