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メタルカラーの時代1 あらすじ・内容
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明石大橋、通信衛星からログハウスの秘密まで── 人類未踏のモノ作りに挑む技術者集団の“次世代産業革命”。
ホワイトカラーでもなくブルーカラーでもない「金属の輝く襟を持つ人々」メタルカラー。彼らこそ先端工業国日本を作り上げた主役であると、その技術開発物語を聞くシリーズ第1作。ガスの供給、橋の建設、衛星中継の仕掛け……当たり前のように行われている営みの裏に、「文明」を支え進化させるべく努力を重ねてきた人達がいた。対談の場に現れた無名の技術者一人一人の仕事のなかには、想像をはるかに越える物語が隠されていた。
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「メタルカラー(小学館文庫)」作品一覧
(15冊)616円〜693円(税込)
巨大製鉄所の「現場」に立ち「工業の原点」を知る。
1901年、日本独自の力で「鉄」を作りたいという悲願から、福岡県八幡村に建設された官営八幡製鉄所。それから60年、八幡に始まった「鉄」は世界一の品質、生産量を実現。寒村は北九州市に発展し四大工業地帯の一つとして工業立国ニッポンの中心となる。そして、100年目の「メタルカラー都市」は、21世紀型環境産業の先進都市としても、世界の手本となった。日本の工業都市の原点で今も続く、メタルカラーたちの熱く美しい仕事を集めた感動の1冊。
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いつ果てることなく、大震災や台風が襲い続ける日本列島。10年前の阪神・淡路大震災の時、技術者たちはいかにライフラインを守り、復旧させたのか。また、暴風雨や振動に耐える構造を持ちながら世界一の長さを実現した吊り橋「明石海峡大橋」はいかに作られたのか。そこから学ぶべき防災とインフラのノウハウを、現場で奮闘してきた技術者たちが、熱い魂を胸に語る! 巻末付録には、2004年10月23日の新潟県中越地震直後に行われた、耐震実験の第一人者との対談を収録。
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景気をバリバリ牽引<デジタル家電>――その原点に迫る!
「お前は何をやってるのか」。フロッピー電子カメラで失敗しながらも研究開発を継続すること10年。カシオの末高弘之氏は液晶ディスプレイ付きデジカメ「QV-10」を発売し空前の人気を得る。
「デジタルなんてやめたほうがいい」。創業者の井深大すら否定し続けたデジタルオーディオに取り組んだ、ソニーの中島平太郎氏。その壮絶な技術者魂は、後に巨大市場に育つ音楽CDの誕生につながった。
本書には「デジタル家電」一番走者たちが、山根一眞につい語ってしまった開発秘話がぎっしりつまっている。
(以下、対談企業掲載順)
国際電信電話、日本サテライトシステムズ、NTTドコモ、東海大学、日立金属、シャープ、大日本印刷、パイオニア/パイオニアビデオ、由利工業、ソニー、富士写真フィルム、カシオ計算機、トヤマゴールドウィン、ソニー、松下電器産業、東レ、ソニー
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