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九十九神曼荼羅シリーズ 百夜・百鬼夜行帖1 冬の蝶 あらすじ・内容
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モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の壱は「冬の蝶」。
文政年間の江戸。<おばけ長屋>に住む盲目の美少女祈祷師・百夜のもとに、薬種問屋・倉田屋の手代・佐吉が持ち込んだ事件は、「冬なのに倉田屋の裏庭に蝶が飛ぶ」という面妖な話。百夜は、祝詞や真言だけではどうにもならないような強い怨霊を、亡魂の力を借りて祓う御霊使(かむいつかい)でもある。その天賦の力で数々の怪現象や難事件を解決していく百夜。江戸の町に起きた怪異を綴る事件簿「百鬼夜行帖」の第一番に記録された“怪”の正体とは。
「百夜・百鬼夜行帖シリーズ(九十九神曼荼羅シリーズ)」作品一覧
(109冊)110円〜660円(税込)
初冬の夜、府中の造り酒屋武蔵屋に赤鬼が現れた。異様な咆哮に震え上がる蔵人たち。これは、南部杜氏の怨念か?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の五は「慚愧の赤鬼」。
芝・増上寺の近くで夜中に赤穂浪士の陣太鼓が鳴る。物の怪退治をめぐって、旗本の次男、三男が徒党を組む紅柄党と百夜が斬り合いに。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の六は「義士の太鼓」。
祝言間近の大工・庄七の長屋の家に、季節はずれのオニヤンマが7度にわたって現れた。江戸庶民の人情の機微を描いて快調な盲目の美少女修法師・百夜の百鬼夜行帖。九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ第二章の四「勝虫(かちむし)」。