電子書籍 アジア覇権戦争 文芸・小説

著: 大石英司 

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アジア覇権戦争1 南沙争奪 あらすじ・内容

急激な経済成長により、中国のエネルギー事情は逼迫。衰退していく北部都市を抱えた中国は、南沙諸島の領有に死命を賭け、海軍艦艇を展開した。南沙の共同統治を主張するASEAN諸国との高まる緊張を緩和させるため、日本政府は国連軍活動に踏み切った。先んじて派遣された潜水艦「あさしお」は中国軍の対潜作戦の標的に!? 地下資源と交易拠点をめぐりアジア各国の思惑と戦略は交錯する。シミュレーション巨篇新シリーズ、堂々誕生。

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「アジア覇権戦争」作品一覧

(5冊)

833〜855(税込)

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台北へのミサイル攻撃で市民に多数の死傷者を出し、国際的に孤立した中国軍部は、ますます先鋭化する。距離わずか2キロで大陸と対する台湾領の最前線金門島──地上でもっとも堅牢な要塞島への上陸作戦が始まった。優勢な台湾空軍が出撃できない悪天候を衝いて、兵員を満載した中国の大小艦艇が押し寄せる。台湾守備隊の虚をつく秘密兵器「激光」を用いて海兵隊五千を上陸させた中国軍。危地に立つ台湾は日本に本格的な軍事援助を要請するが……。常任理事国日本の選択シミュレーション!

中国海兵隊はついに台湾の最前線金門島に強行上陸、橋頭堡を築いた。増援部隊と物資弾薬を大量に搬送するため、中国は渡海作戦「F計画」を実行に移す。これを阻止すべく出撃した台湾海軍は、海峡に降り注ぐロケット弾の雨に壊滅的打撃を受け、陸では陸自特殊部隊サイレント・コアの小隊と守備隊の一部が退路を断たれて孤立、中国上陸部隊の猛攻に晒されていた。陸海空で劣勢に陥った台湾政府は、本格的な軍事介入を日本に迫るが……。 緊迫の近未来軍事シミュレーション、シリーズ最終巻!!

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