電子書籍 八八艦隊海戦譜 文芸・小説

著: 横山信義 

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八八艦隊海戦譜 開戦篇 あらすじ・内容

独伊と同盟を締結した日本を牽制し、米軍が対日宣戦を布告、トラックを奇襲した。遂に完成した八八艦隊がレキシントン級を迎え撃つ! 新たな戦記、堂々開幕。

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「八八艦隊海戦譜」作品一覧

(8冊)

990〜1,045(税込)

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米潜水艦の通商破壊に苦しむ日本海軍は、対潜機雷堰による蘭印の完全内海化を急いでいた。だがティモール沖を哨戒中の駆潜艇と米艦隊が衝突。救援に駆けつけた軽巡部隊が捨身の艦砲射撃で臨むなか、「大井」が敵重巡に魚雷を発射、辛くも撃退に成功した。しかしなおも米海軍の勢いは留まることを知らず、近代化改装された巡洋戦艦西進との報が。窮地に陥った南西方面艦隊を救うべく、八八艦隊が死地へと向かう。激闘の南海で、SG対水上レーダー搭載のレキシントン級と四六センチ砲搭載の劔型が激突!

日本海軍は豪州における米軍基地の無力化を図るため、米豪分断作戦を実施。ブーゲンビルの無血占領に成功し、航空基地建設に着手していた。だが、突如としてB17が大挙襲来。零戦が二〇ミリ弾で反撃するも、鉄壁の防弾装甲の前に阻まれ、戦線は膠着する。連合艦隊司令部は窮地に陥った南東方面艦隊を救出すべく、八八艦隊の出陣を決定! 立ちはだかる巡洋艦「ハートフォード」、さらに新鋭戦艦「ミシガン」。 戦艦同士が死闘を繰り広げる中、決戦兵器としての望みを託された高速雷撃艇「瀑龍」が、混戦のソロモン海に突入するが……!?

ソロモン海での戦局が悪化した日本海軍は、米豪分断作戦の中止という苦渋の決断を余儀なくされる。さらに、戦力をブーゲンビルに集中して巻き返しを図るも、レーダー射撃を駆使した米軍の攻撃の前に消耗戦を強いられ、敵にムンダ飛行場の建設を許してしまった。激しさを増すB29、P38の爆撃に、ブーゲンビルが陥落、ついにトラック環礁が空襲域に! 八八艦隊計画艦の半数を欠いて後のない連合艦隊は、竣工間もない「大和」投入を英断。太平洋の覇権をかけてミシガン級とニューブリテン島沖で激突するが――

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