『立東舎デジタル講義録(立東舎)、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
人気シナリオライターが伝授する、シナリオコンクールの突破法!
シナリオライターとしてデビューするためには幾つかのルートがあるが、中でも最も正攻法と言えるのが、シナリオコンクールに作品を応募するという方法。テレビ、映画、アニメなどさまざまなジャンル/メディアのコンクールが存在し、中にはプロ・アマを問わずに門戸が開かれているものもある。本書では、そんなシナリオコンクールを突破するためのノウハウを、現役の人気シナリオライターが惜しげもなく披露。下読みで弾かれないための基本的な作法の確認から始まり、作例への講評のエッセンスを抽出することでより具体的なアドバイスを伝授、さらにはQ&Aでリアルな質問に答えていくという3部構成で、「シナリオコンクール対策」をお伝えしていきます。
*本書は、シナリオランド主宰のオフラインイベント「勝ち抜け! シナリオコンクール対策講座」の模様を書籍化したものです。
《プロフィール》
武井彩(Aya Takei)
脚本家
2000年に、第12回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。脚本家の道へと進む。これまでに、テレビ朝日『ドクターX ~外科医・大門未知子~』、フジテレビ『カラマーゾフの兄弟』『世にも奇妙な物語』、テレビ東京『ウルトラマンギンガS』など、テレビドラマを中心とした作品を手がけている。2014年には、フジテレビの連続ドラマ『家族の裏事情』で、第二回市川森一脚本賞の受賞候補者にノミネートされた。
【代表作】
TVドラマ/『鍵のない夢を見る』『家族の裏事情』『犯罪科学分析室 電子の標的』『受験のシンデレラ』『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』他
最新作は『捜査会議はリビングで!』『イアリー 見えない顔』 -
われわれはどのようなロボット社会を迎えようとしているのか?
本書では、日常活動型ロボットの代表的なものとして、人間に酷似したロボット、いわゆるアンドロイドの研究開発を例に取りながらその研究開発を紹介すると同時に、その研究開発を通して、どのように人間に対する理解を深めていけるかを議論していきます。特に、人間の存在とは何か、心とは何か、感情とは何かという、人間にとって重要であるが答えが簡単に得られない問題について、アンドロイド研究がどのような哲学的考察をもたらすかを議論します。本書を通して、今後われわれはどのようなロボット社会を迎えようとしているのか、そしてそのロボット社会においてわれわれは何を学ぼうとしているのかについて、考える機会を持っていただけたら幸いです。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。