電子書籍 ご隠居さん(文春文庫) 文芸・小説

著: 野口卓 

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ご隠居さん あらすじ・内容

「軍鶏侍」の野口卓、渾身の書き下ろし!腕利きの鏡磨ぎ師の梟助じいさん。江戸に暮らす人たちの家に入り込み、おもしろい話を披露して、ときには事件を鮮やかに解決します。

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「ご隠居さん(文春文庫)」作品一覧

(6冊)

682〜755(税込)

まとめてカート

好評シリーズ第四段! 話し上手で聞き上手、梟助さんがまたもや大活躍梟助が鏡磨ぎに訪ねた医者宅で、隣家に入った泥坊の噂を聞き、落語に出て来る間抜けな泥坊に話は広がり――切なくも可笑しい六篇。解説・縄田一男

還暦になったら猫になりたい!? 大好評シリーズ第五弾

得意先の茂兵衛夫婦がひそかに引っ越したときいた梟助。
もしかしてと新居を訪ねてみれば、座敷の座布団に猫が一匹。
還暦になったら猫になりたい、という奥様の願いが見事叶えられた!?
妻(猫)を見守る夫の眼差しが、しみじみ胸を打つ表題作ほか、七色の変化球のごとき四話を収録。
解説・大矢博子

【目次】
「呼ぶ声」
「拈華微笑」
「あたし、待つよ」
「曰く付きの鏡」
「還暦猫」

嫁いで半年で最愛の夫を亡くし、17歳で後家になったイネ。「死んでも魂は離れない。いつも見守っているからね」という夫の言葉が、いまも忘れられない。ある時、イネのお腹が、ふっくらと膨らんできて……。しみじみ可笑しい話から奇想天外な江戸のおとぎ話まで、多種多様な5篇。鏡磨き師・梟助さんが大活躍のシリーズ第6弾!

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