『怪盗レッド、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
パートナーの決意なら、支えていく。 それが、怪盗レッドだから!
ケイのナビのおかげで、
今日もレッドの活動は、ばっちり完了!
……と思ってたとき。
「……アスカ……」
インカム越しにきこえるケイの様子がおかしい……!?
今まで一度も、こんなことなかったけど……。
胸さわぎがして、
ケイのもとに急行したアスカが見たのは
倒れて動けなくなっているケイ……!
高熱を出しながらも、ケイは
「絶対に行かなきゃいけない場所がある……」と
ムリをしようとする。
ダメだよ!
「ケイにしかできないこと」だとしても。
わたしだってケイを支えたいっ!
だって、わたしがケイのパートナーなんだからっ!
____
そしてそのころ、北澤教授の研究室で
天才高校生・桜子も、「あること」に気づいていた。
これって――まずいんじゃない!?
気づいてるのは多分、あたし1人。
だったら、あたしがなんとかしないと!
って、あたしだけではムリだから、
「あの人」に協力してもらうんだけど……。
桜子が連絡をとった人とは!?
____
アスカと桜子、2人の少女が、正義のためにつっ走る!
やっぱり、おもしろい!
爽快無比の、怪盗レッド第25巻!!
【小学中級から ★★】 -
アスカは、とことん信じていていい。 探るのは、ぼくの役目だ。
学園祭の準備がはじまり、学校中が、わくわくしている、秋!
今年のアスカのクラスは、アリー先輩のいるクラスと合同で、
じゃがバターの屋台を出すことに決定。
演劇部の劇の準備もあって、いそがしいけど…楽しみだなあ。
だけど、アリー先輩のようすが、どこかへん。
わざと、みんなから遠ざかろうとしてるような。どうして…?
そんなとき、近所でおきた、小さな爆発現場。
だれかが爆竹でいたずらしたのかな?っていうようなものだったけど、
アスカは、急ぎ足で立ち去っていくアリー先輩のすがたを見かけて…。
ケイは「爆発はいたずらじゃないかもしれない」って。
「実験をしているのかもしれない……もっと大きな、爆破への準備として」
まさか、アリー先輩が…爆破犯!? そんなっ!!
【小学中級から ★★】
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。