『旅行・地域情報、吉田友和、501円~800円、0~10冊(新書)』の電子書籍一覧
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忙しいけれどちょっとした旅がしたい。
そんな方にぴったりな新しい大人旅、
「半日旅」のすすめ。
休日の半分だけで十分楽しめるから、
つかれないし、楽しい、なにより気軽。
遅く起きた朝でも、
思い立ったらすぐに出発できます。
絶景、食、癒し、驚き――
好奇心をくすぐる60スポット
+「半日旅の心得」を収録しました。
【著者情報】
吉田友和(よしだ ともかず)
1976年千葉県生まれ。
出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。
2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。
『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、
滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。 -
海外個人旅行というといわゆるバックパッカーを想像しがちだが、ステレオタイプの旅行者像だけでは語れなくなってきた。安宿ではなく高級ホテルを泊まり歩きながらも、食事は屋台で。現地の人とふれあいながらもスマホで情報収集し、友達とすぐにウェブで感動を共有し合う。鉄道の旅とLCCをうまく組み合わせる……なんて旅の形があってもいい。休みが少ないからこそ、旅は工夫次第で面白くなる。新しい旅の技術を一挙公開。
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世界一周がどんどんお手軽になっていく。200か国もある中から、どこを、どう回るか。実践方法を教える。
航空会社がアライアンスと呼ばれる連合を組み、手頃な料金で世界を周遊できる「世界一周航空券」を売り出したことから、世界一周がどんどんお手軽になってきた。転職の合間、新婚旅行、リフレッシュ休暇など、忙しい現役社会人でも10日から2週間程度の休みを確保できるチャンスはあるだろう。同じ世界一周といっても、長期と短期では旅行のスタイルや内容は異なる。今回は短期に絞り込み、その実現方法とコツを教える。
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