『旅行・地域情報、ベストセラーズ(実用、新書)』の電子書籍一覧
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ご当地グルメの代表格として今や全国にも知られる「名古屋めし」。
味噌煮込みうどん、味噌カツ、ひつまぶし、手羽先など、これらを食べることを目的に名古屋を訪れる観光客も多く、人気店には長蛇の列が。今や名古屋きっての観光資源にもなっている。
しかし、名古屋めしにまつわる評判や定説は誤解や間違いだらけ。いわく・・・
名古屋めしは何でもかんでも味噌をかける?
名古屋めしはB級グルメばかり?
名古屋めしはどれもこれも味が濃い?
名古屋めしはパクリだらけ?
名古屋めしに関する様々な風評の数々・・・これらは果たして真実なのか?
名古屋めし取材30年の実績を誇る現地ライターが徹底取材。間違いだらけの名古屋めしに関する誤解をすべて解いていきます!
真説・名古屋めし論!
<<推薦!>>
井戸田潤さん「名古屋めしの正解がここに。読んどかないと味噌つくよ」
須田亜香里さん「あれ?私なんにも知らんじゃん!」 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下ユニバ)を攻略するということは、人生最大の謎解きゲームに挑戦するのと同じ。謎を解くにはカギ、ヒントが必要になりますが、本書は大いにその手助けになることでしょう! 攻略のカギ、裏ワザがところどころに隠されていますので、探してみてください。
本書の最大の特徴は多くが、英語、中国語のセミ「マルチリンガル」表記になっていること。海外の友人たちにも本書のマップを見せて、指差し案内できるような構成になっています。
またユニバには海外のお客さん以外にも、小さなお子さんから年配の方まで、幅広い層のゲストが訪れています。
わかりにくいことをスマホやタブレットで調べるのではなく、本書をパラパラっと開いて、必要な情報にたどり着けるよう、エリア、アトラクション、ショップ&レストラン、および大阪や周辺情報と、カテゴリー別にわけて詳細に掲載しています。
この詳しさと情報量は、公式のガイドブックでさえも「真っ青になる」かもしれません!
本書の唯一無比の自慢である「巻末のお役立ちマップ」は、資料やサイトを参考にしたのではなく、実際にユニバをまわって細かくチェックした集大成。
ゴミ箱や段差などは、たくさんありすぎて、正直、見づらいかもしれませんが、そういったところに敢えてこだわったのは、ゲストの目線から「必要と感じた」からです。
それ以外の「いまさら聞けない&こぼればなし」は主に、ユニバで働くクルーや元ユニバ関係者などから直接、話を聞いてまとめてみました。知人の紹介を通じて、先々のプロジェクトに関わる人脈にも巡り合えましたが、簡単には教えてくれません。クルーも知らない最新の情報をキャッチするということは、至難の業でした。
ユニバは常に進化をし続けています。ちょっと情報収集をサボっていると、ガラっと変化してしまっているのは日常茶飯事。裏を返せば、細かい変化にイチ早く気がつくことも楽しみの1つです。
初めてユニバに行く方にも、ちょっと「ユニバ通」を自認する方にもおすすめできる、この一冊。
この夏は、この夏こそは本書を片手に、ユニバめぐりで決まり! -
2017年12月に急逝した作家・葉室 麟
50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは……
「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」
本書は、著者が初めて人生論を語った一冊!
デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。
作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。
また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。
美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。
葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し! -
◎豊かな古代史
◎街道筋の繁栄
◎日本5位730万人もの人が住む埼玉の謎は地名で解き明かす!
◎埼玉県の難読地名検定! 詳細な写真・地図つき
「古代史の彩と街道筋の繁栄」──地名から見た埼玉県の歴史と風土
この「古代史の彩」と「街道筋の繁栄」の二つのコンセプトが埼玉県の歴史と風土を成していると考えるのだが、実はこの二つはどう見てもかち合っていない。
言い換えれば、この二つが歴史的に結びついてこないのだ。
埼玉県は旧武蔵国の北半分を占めているのだが、現代人の意識からすれば武蔵国の中心は東京都で、埼玉県エリアはその「続き」(周縁)と思われてしまっている。
(中略) 江戸・東京を中心とする歴史の見方に現代人は慣れてしまっているが、果たしてこの見方だけでよいのか。
本書で明らかにしたいのは、平城京以前ではむしろ埼玉県エリアの方が武蔵国の中心地であったという歴史的事実である。(本文より)
◆「春日部」と「粕壁」 どっちがルーツ?
◆「岩付」「岩附」「岩築」どれが正しい?
◆「高麗(高句麗)人」の軌跡を追う
◆「河肥」か「河越」か?川越氏とは何者か?
◆忍城の水攻めと古墳群
◆秩父に「和銅」の痕跡をたどる
◆藁の火を焚いた伝説から?蕨市!
◆大宮の氷川神社、盆栽村、膝子塚
◆戦乱のあと寄り合った?寄居町
◆美しい草加松原と松尾芭蕉
◆塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子、下総皖一、埼玉が生んだ偉人たち
第1章 古代史に彩られた「彩の国」埼玉
第2章 現代都市 地名の由来を探る
第3章 埼玉の生んだ偉人の生地を訪ねる
第4章 埼玉県 難読地名検定 -
本書は、千葉県に生まれた方々はもとより、現在千葉県に住んだり千葉県で学んだりしている皆さんに、
千葉県の歴史の深さと面白さを再認識してもらえることを目的としている。
千葉県は成り立ち上、古くから全国の各地と密接につながっている。
安房国・上総国・下総国はもともと阿波国(現在の徳島県)の忌部氏が移住してできた。
また九十九里や銚子が紀州の人々によって開拓された事実、
そして平安末期から鎌倉期にかけて千葉常胤の活躍によって全国に千葉氏の勢力が広がっていったという歴史がある。
千葉県はまさに日本史を理解する上で重要な位置を占めている。 -
人気ディズニーブロガー・みっこ氏は、「シーには、1度や2度訪れただけでは味わいきれない魅力がたっぷり詰まっている」と言います。
本書では、著者が10年以上にわたってパークに通い集めた知識とテクニックを紹介。
ユーザー目線に立って考えた、本当に役立つディズニーシーガイドです。
絶対にはずせない王道の過ごし方から効率的なパークのまわり方、意外に知られていない穴場から雑学まで、
すぐにパークで試してみたくなる、とっておきのコツが満載。
読んでから行くと、いつもより“ワンランク上”のパーク体験がかなうはず。
■絶対におさえたいシーの絶景スポット
■アフター6のモトをとる方法
■ 隠れニモと隠れアリエル!?
■「トイ・ストーリー・マニア! 」で高得点をとるコツ
■パンフレットに載っていない穴場のワゴン
■待ち時間0分で楽しめるスポット ……and more!
【目次】
1章 確実にモトがとれる王道プラン
2章 ワンランク上の体験をする
3章 効率がアップするテクニック
4章 知れば知るほどおもしろくなるトリビア&雑学
5章 パークに仕掛けられた魔法のヒミツ
[特別付録]ディズニーシー 混雑状況完全データファイル -
知れば知るほどおもしろくなる
ランド&シーに隠されたこだわり
人気ディズニーブロガー・みっこ氏が、十数年にわたって東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに通うなかで見つけた、
思わず誰かに話したくなるおもしろいこだわりをたっぷり紹介。
「エリアごとにゴミ箱のデザインが違うこと」に感動したことがきっかけで通い始めたという著者。
気にしなければ通り過ぎてしまうような風景やプロップス(小物)のなかに隠れた、ストーリーや設定を読み解いていきます。
アトラクションに乗ったり、パレードやショーを観たり、ショッピングをしたり、そんな王道の楽しみ方もいいですが、
パークのなにげない風景を眺めるだけでも楽しくなる、そんな新しい楽しみ方を提案します。
ディズニーが苦手な人でも興味がわいてくる、そしてディズニーが好きな人はもっと大好きになる一冊です。
Chaper1 ディズニーランドのこだわり
建物が実際よりも大きく見える魔法がかけられている/ホーンテッドマンションでは待ち時間が「4」分になったことがある/
ミニーの家のポットの沸騰音は『ミッキーマウス・マーチ』になっている/スター・ツアーズでは、ダース・ベイダーが登場するかしないかが出発前にわかる……and more!
Chapter2 ディズニーシーのこだわり
「59」メートルというタワー・オブ・テラーの中途半端な高さは航空法に引っかからないため/プロメテウス火山の活動が始まると照明がチカチカと点滅する/
マーメイドラグーンでは「海底の世界」へ降りる時にBGMが変わっていく/入口の地球儀は超巨大サイズになる可能性があった……and more!
Chapter3 「夢の空間」を守るもの
ゲストから見えない場所に救急車と消防車が常駐している/「園内放送は絶対にされない」というのは間違い/
作り物ではなく、実際に使われていた「本物」が置かれている……and more! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。昌幸・信之・信繁の真田一族3人が真田家の歴史について語りながら、真田ゆかりの由来の地を紹介するという新感覚ガイド本。上田や松代はもちろん、幽閉された九度山、決戦の地である大坂城周辺、幸村の子孫が住んだ白石・蔵王まで。真田家のルーツから明治維新までの史跡を完全網羅。3人の掛け合いも読みどころ!
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いまこそ見直したい近代化遺産の数々 近代日本の発展に大きな役割を果たした旧日本軍。 ところが、昭和20年の終戦とともに、旧軍の関連施設はその歴史的価値を顧みられることもなく忘れられ、あるいは無残に破壊されてきた。 近年、近代遺跡の再評価がすすんでいるとはいえ、旧軍施設に対する注目は十分とは言えず、今日でも老朽による取り壊しなどが相次いでいるのが実状だ。 本書は長年にわたって旧軍にまつわる史跡を追い続けてきた著者が「帝国日本」の面影をいまに伝えるスポットを厳選して紹介している。 ぜひ本書を携行して現地に赴き、現代日本の礎となった人々に思いを馳せてほしい。序章 戦後70年目の戦艦武蔵発見第1章 要塞・トーチカ第2章 鎮守府・師団・司令部第3章 兵站・工廠・産業遺産第4章 帝国軍人ゆかりの地をめぐる
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