『ダイレクト出版、アキコ・ヘンダーソン(実用)』の電子書籍一覧
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相次ぐ公文書の隠ぺい、廃棄問題を受け、情報公開制度の虚像を暴いた問題作が緊急電子化!
「桜を見る会」で問題視されている公文書の隠ぺい、廃棄問題。
しかし、これらをもっと巧妙に行っているのが、全国の地方自治体だ。 そして悪事がバレそうになると、うまく辻褄を合わせ、何とかごまかしているのである。まるで万引をしても、後からお金を支払えば無罪であると言っているかのようだ。
情報公開制度の闇を白日の下に晒し、地方自治体の杜撰な日常業務に鋭いメスを入れた問題作が緊急電子化!
【主な内容】
○情報公開を妨害する公務員列伝
・情報公開当日に職場から逃亡した大田区教育委員会職員
・住民恐怖症のためICレコーダーを住民の顔前に突き出して震えながら応対した大田区女性幹部
・面倒くさいので情報公開請求を放置していた東京都庁職員
○どうしてそんなにバカなのか
・東京特別区職員任用制度の問題点
・裏金まみれの東京都庁
・掃き溜め無法地帯の都事業所の実態
・大田区情報公開条例は東京23区唯一の欠陥条例だった!
○情報公開裁決集/驚きの大田区長判断!
・「請求と全く異なる文書を公開しても適法である」
・「あったはずの公文書が消えて、また現れて、また消えることもある」
・「公務員の行為は、全体として概ね適法であればよい」
・「公務員は議会で全く根拠のない発言をするのは当然である」
・「他人の所有物を無断で持ち去っても、少量であれば窃盗に当たらない」
○公務員パニック論
○新お役所用語集
その他爆笑エピソードを多数収録!
*ご注意!
本書の使用法を間違えると住民イジメマニュアルになってしまうので、悪用を禁ずる。
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仕事をしない議員は誰だ?『あなたが投票した議員はずーっと寝ていたようです。』
平成23年から27年までの東京都大田区議会の委員会発言記録から各議員の発言回数と文字数を抽出して解析。
50人の議員の発言記録を分析し、グラフとともに解説を加えた。また発言1回当たりの報酬単価、発言1文字当たりの単価も議員個人別に表示。
さらに、今も豪華な海外視察を続ける大田区議たちの視察報告書も全文収録し、徹底解説を加えた。小学生の修学旅行文集よりもひどい内容に年間1千万も費やしている。これが海外視察の実態だ!
劣化する地方議会の実態をデータ化した斬新すぎる資料集が遂に登場!
あなたの町の議員は大丈夫か?
【主な項目】
◎最も発言数の多かった議員は?
◎最も発言数の少なかった議員は誰?
◎人数の割に発言数の少ない政党は○○党だった!
◎当選時の得票数が多かった割に発言数の少ない議員は○○○○だった。
◎発言回数・文字数による議員ランキング
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