『ダイレクト出版、同人誌・個人出版、零/太陽と月の間、配信予定を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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物には「御霊」が宿るという
はるか昔に戦争があった
星は生物の住めない星へとなってしまった
…はずだったのだが
新しい種族新しい文明を築き
当り前のように多くの種族が今を生きている
その日常の1P
「サイクル屋」としてただ静かに日常を過ごす
呪いの化身と人形と
打ち捨てられたはずの物たちの
存在証明を示した
奇跡のページ
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とある大陸の商家、マグノリア家
その屋敷に集まった者たち
そこでの商談…買収の話の最中に事件が起きる
物を作り直し生計を立てる「サイクル屋」その店主「ティーク」
助手兼経理であり、長年消息不明としていた一族の娘「キキ=マグノリア」
とある依頼で招かれたビースト種、長年勤めた屋敷の人々
はじまりの一夜、はじまりの1ページ
そしてこれは
待ち望んだ一夜、奇跡の1ページ -
それはたった、730日の記録。
こうして、すべてが始まった─
ご愛読ありがとうございました! -
それはたった、730日の記録。
それは、730日の記録 -
それはたった、730日の記録。
きっと、出会った時のまま
なにも変わらないままを演じて
これが最後
自分本位な一つのわがままを
別れと、再会の約束を -
それはたった、730日の記録。
今までこの星で手に入れた情報からある程度のエリアを推測し、
休み返上でただひたすら地層探知器を引きずりながら何日も練り歩く日々…
そう、竜の願いをかなえるに必要なものであり、博士に足りなかったものは結局のところ「やる気」だった23話。
そして二つの星の関係がまた動き始めて… -
それはたった、730日の記録。
博士は気づく
自分の知らないところで
竜は博士を護る選択を選んだ事を
そして博士は諭される
「さあ、帰る時間だ」と
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It records 730 days
A long time ago, there was a war.
The stars were turned into uninhabitable planets.
... It was supposed to be.
There are many species living today, building new civilizations.
The descendants of some of the humans who fled to the satellites are now investigating the living creatures that live as normal in the environment of a dead planet...
This is the story of a satellite doctor who meets a dragon.
730 Days of the Doctor and the Dragon. -
それはたった、730日の記録。
ネオンテラ
そこは星を捨て、星に捨てられた人間達の子孫が静かに生活している
荒野の衛星…一般区
そして星に買われるほどの選ばれた優秀な人間のみが生活している
人工衛星…特別区へと分かれていた
特別区にて人として擬態し
周りに少しの煩わしさを抱えながらも
ある秘密といつか来る日までとの
ささやかな希望を秘めて日々を過ごしている
本来の紅葉の生活があった
それがある日突然終わりを迎える
急転直下の第19話!!
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それはたった、730日の記録。
或る所に、一人の博士がいた。
博士は生死感が壊れていた。
博士は倫理観が潰れていた。
博士は好奇心に正直だった
博士は子供のような無邪気さであらゆる命を使いつぶした。
博士は常に加害者だった。
博士は人間ではなかった。
博士の人間への興味は失せていた。
博士は優秀だった。
博士は衛星の意向に忠実だった。
博士は仕事に真面目だった。
博士は貴重な星の宝。
博士は甘やかされていた。
博士を本気で止める者はいなかった。
博士は星が好きだった。
博士は無機質に光る星が好きだった。
原風景の星の海を
試験管の中から
宇宙船の中から
眺めるのが好きだった。
その夜全てが壊された。
原風景の星空を
泳ぐように舞う竜に。 -
それはたった、730日の記録。
色々あって虫の居所が悪かった博士。
あろうことかそのタイミングで竜は博士の持ち物を壊してしまう。
天文台に到着後も微妙な空気のまま二体は別行動へ。
気に病む竜の前にある人物が声をかけて…
なんでもするとは軽く口にしてはいけないと思い知らされる第5話! -
それはたった、730日の記録。
休暇中に失礼しますとイベントにゴリゴリと一緒に乗り込んでくる研究員。
空気が読めないのかあえて読まないのか
よむスキルが削除されているのか
博士のある執着とキメラプロジェクトメンバーの
今となってはどうしようもない過去の片鱗が垣間見える第四話! -
それはたった、730日の記録。
観光旅行をエンジョイする博士の協力を得る為に、
竜はある交渉を持ちかけた。
目的の手がかりを見出す第三話。目指すは星見の場、天文台。 -
それはたった、730日の記録
竜と共に二年間という休暇を与えられ博士は浮かれていた。
だが肝心の目的地がどこにあるのかを互いに知らないという
致命的な状況に気がつき途方に暮れる一人と一匹。
そんな折現住人(?)の方らのコンタクトがあったのだが…?
言葉も姿も置かれている状況すらも
理解の追いつかないままに
博士と竜の休暇とは名ばかりの前途多難な旅が始まる。 -
それはたった、730日の記録
樹海で調査をしていた博士と竜の約730日のお話。一話後編前編→https://bookwalker.jp/deb3b6c8e9-fd06-402f-b134-4430213ee874/ -
それはたった、730日の記録
はるか昔に戦争があった
星は生物のすめない星へとなってしまった
…はずだったのだが
新しい種族新しい文明を築き
当たり前のように多くの種族が今を生きている
衛星へと逃げていった一部の人間達の子孫らは
死の星のはずの環境の中で当たり前のように
生きている生物たちの調査をしていたのだが…
これは ある衛星の博士が
一体の竜と出会うお話
博士と竜の約730日の記録
第一話前半です。26P
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