『同人誌・個人出版、米田淳一未来科学研究所、プリンセス・プラスティック(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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人間型人間サイズ超小型宇宙戦艦シファ級が、ついに世界共同保有体制のための8隻全艦揃った。そこでシファたちはロシア・コラ半島ロシア空軍基地でシファ級最新艦ルスラナ・カリンカと会い、そこにパトロール飛行中のアメリカ保有のシファ級2隻が降りてきて、BN-X8隻がコラ半島のサウナでピクチャを撮り、決意を持って誓い合う。しかしそのとき、宇宙からの災厄と、それに呼応した人間の陰謀が進んでいた。宇宙での人類史上最大の大海戦が、その先に待っていた。
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プリンセスプラスティック第2部最終回。シファをついにパイモンの非情が襲う。シファに救われてきた鳴門。彼が、シファの窮地を救いに、最後の出撃を行う。「シファは殺戮兵器なんかじゃないよ。僕は知っているんだ」
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土星会戦で傷ついた地球人類のなか、パイモンの野望がついに表面化し始める。バイオロボットの不正流通をはじめ、様々な不正を指揮する闇の帝王・パイモンの本当に欲するものは、富でも名誉でもなく、ただひとり、『彼女』だった。
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すべての鍵を握る生命科学者・賀茂アツコ。その鍵を解くため、人類はついに死に陥った彼女の死からの再生に着手する。禁忌とされる死からの再生。物語はいよいよ追い詰まってくる。
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人間型人間サイズ戦艦シファの母艦「ちよだ」が環太平洋演習のために出航することになった。そして彼女の恋人・内閣調査庁調査官・鳴門もまた人事交流で警察に出向することになった。短い間とはいえ引き離される二人。そしてそこにかつてシファの学友でありライバルであった理財建設省建設官・赤江さとみが接近する。この美しく優しい戦艦は彼氏に接近する恋敵という敵に脅かされる。
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人間サイズ人間型時空潮汐力宇宙戦艦シファはその存在について国会の承認を受けたものの、やはり隠密任務が課せられるのだが、次第にエアショーでの展示飛行なども行うようになり、また同時に建造されていた妹である2番艦ミスフィのあと途絶えていた同級艦3・4番艦が進空、そして5番艦の進空式にも出席することとなった。そのなか、時計は容赦なく進んでいく。超時空探査機UG-SAT「おおたか」の消息が途絶えた。超時空空間の謎についてこだわるテイ教授。その真意は、同じ超時空の秘密を持つシファたちのこれまでだけでなく、これからにも関わっているからだった。
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