『KADOKAWA、戦争、801円~1000円(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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妻と愛人がスマホを武器に、SNS戦争が始まった。絶望的な嫉妬とマウントの取り合い。それぞれの心の闇が現実に投影されていく。
高収入のイケメン夫と動画配信で大人気の妻。
絵に描いたような、世間の目には幸せに映る夫婦だ、ある1点を除けば…。
ある日、妻がネットサーフィンしていた時、夫が浮気しているような投稿画像を見てしまった。
画像をアップしているのは、自分とはまったく違うタイプの愛人…。
怒りと嫉妬が交差した妻と愛人の、スマホを武器にしたSNS戦争が始まった。
夫が抱える闇、妻が抱える疑心、愛人のマウント。
三人三様が、葛藤し、絶望し、決意する、壮絶な100日間の物語である。 -
同胞を殺せーー生き残るために!
1945年9月、東京。焼け野原になった街の裏側で、ある戦後処理が行われていた。
731部隊による人間兵器、その残党の殲滅である。
不死身の少女兵士・砕花(さいか)は、生きて自由を得るため、
死神と恐れられた衛生兵・近衛勘九郎(このえ・かんくろう)を部下に、
同胞殺しの任に就く。 -
「公害」から「エンタメ」へ 7兆5000億円の巨大市場へいたる興隆史
世界に類をみない独自のギャンブル産業はいかに生まれ、存続してきたのか。戦後、復興と地方財政の健全化を目的に公営競技は誕生した。高度経済成長期やバブル期には爆発的に売上が増大するも、さまざまな社会問題を引き起こし、幾度も危機を迎えた。さらに低迷期を経たが、7兆5000億円市場に再生した。各競技の前史からV字回復の要因、今後の課題までを、地域経済の関わりから研究してきた第一人者が分析する。
【目次】
序章 活況に沸く公営競技界
第一章 夜明け前――競馬、自転車、オートバイの誕生 一八六二~一九四五年
第二章 公営競技の誕生――戦後の混沌で 一九四五~五五年
第三章 「戦後」からの脱却――騒擾事件と存廃問題 一九五五~六二年
第四章 高度成長期の膨張と桎梏――「ギャンブル公害」の時代 一九六二~七四年
第五章 低成長からバブルへ――「公害」からの脱却 一九七四~九一年
第六章 バブル崩壊後の縮小と拡張――売上減から過去最大の活況へ 一九九一年~
終章 公営競技の明日
あとがき
参考・引用文献一覧
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