『MF文庫J夏の“電子”学園祭、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(MF文庫J)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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さらなる波乱が巻き起こるブラコン妹ラブコメ第11弾!
人生初の『朝帰り』によるドタバタはもう語り尽くす事が出来ないのだけれど、それはまたしても本を読んでもらうしかないとして、ついにリリアナ祭がスタートした。僕のミッションは銀兵衛主催イベントの手伝い、那須原さんが企画した『アナとあっきー夫婦漫才ショー』の出演、そして秋子が運営する『新藤光一郎サイン会』の対処だ。他にも随時、実行委員のヘルプや生徒会メンバーとしての役割もあることだろう。さらにもっとも厄介なミッションが、僕が関わりたくない人間ナンバーワンである鷹ノ宮御幸さんをおもてなしすることだった。さらなる波乱が巻き起こるブラコン妹ラブコメ第11弾! -
アナの告白に秋人は――? 大人気ブラコン妹ラブコメ、第10弾!
那須原さんの告白によるあれこれと、『アナとあっきー』の全国生中継での漫才デビューの顛末については、これはもう本を読んでもらうしかないとして。怒濤の夏休みが終わり、季節は秋。そう、学園祭の季節である。聖リリアナ学園きっての一大イベントなんだけど、どうやら今回、とある人物を中心に一波乱ありそうで……? -
「ねえ銀兵衛。君は僕のことが好きなのか?」ついに平凡な日常が動きだす――!?
「裸でいっしょに寝る、などという体験は、普通の男と女の関係ではとてもできないよ。ねえそうだろう秋人?」――銀兵衛の衝撃発言は、僕にある種の決意をさせて。それに端を発するあれこれは僕と彼女の関係性を大きく変えてしまうのだけど、その話はいったん置いておこう。会長さんの提案で、僕らは夏祭りで出店をすることになった。そこで張り切りだしたのは、なんと那須原さん……ってまさか君、夏祭りでお笑いをやろうなんて考えてないよね? 生徒会メンバーとの個別デートなど、いろいろ刺激的な夏祭り編! 詳しくはページをめくってみて! -
アナスタシアの恋愛事情が明らかに……?
那須原アナスタシアは悩んでいた。「どちらがよりマシな選択なのかしらね――昨日から穿いたままのパンツで学校へ行くのと、いっそパンツを穿かずに学校へ行くのと」 そんなアナスタシアの心の動揺に気づくのはただひとり、秋子のみ。いつものように彼女に憎まれ口をたたきながら、アナスタシアはふと思い出す。六年前に出会った、誰より可憐で愛らしく、だけどその美貌をわずかに翳らせた転校生、有栖川秋子の姿を。――聖リリアナ学園において「八十二期の二輪差し」と謳われる二人の少女の馴れ初めが、いま明かされる! 大人気ブラコン妹ラブコメ、在りし日の想いをつむぐ第6巻! その他にもエピソードてんこ盛りでお届けします! -
健気妹キャラ、ありさ登場! 強力なライバル出現に秋子は……?
「……えへ。よろしくお願いしますね、秋人にいさま」 鷹ノ宮ありさ――このたび着任した、12歳の学生寮管理人。学業優秀、家事万能、そのうえ名門・鷹ノ宮家のご令嬢であり、しかも僕こと姫小路秋人の婚約者でもあったりする。そんな子がいきなり現れて、なんの騒ぎも起こらないはずがない。とりわけ、僕の妹で極度のブラコンである秋子の反応は過敏なようで――「お兄ちゃんの妹は世界にただひとり、このわたしだけです!」……うん。まあそうなるよね。妹ポジション奪われそうだもんね、このままだと。はてさて妹キャラのこのふたり、いったいどんな騒動を巻き起こすのか――詳しくはページをめくってみて! -
ブラコンは不便です! でも不幸じゃありません! はやくも大人気のブラコン妹ラブコメ第二弾!
この小説は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』である――「確かにブラコンは不便です! でも不幸じゃありません!」「そうかしら。わたくしはあなたの存在そのものが不幸だと思うのだけれど」「そんなことより今回は、姫小路秋人があたしらの実家を一軒一軒あいさつして回るらしいぜ?」「ふふ、ようやく秋人が僕の家に来てくれるのか。これは楽しみだね」「むむうっ!? そんな話は聞いてませんよっ! お兄ちゃん、これは一体どういうことです!?」――すいません嘘です、ラブコメです。家庭訪問の詳細についてはページをめくってみて! -
「ブラコンは個性です!!!!」 兄好き好き妹と送る、平凡(だと信じたい)毎日は、今日も愛にあふれています♪
この小説は『とある事情で離れ離れになっていた兄妹が、再び一つ屋根の下で平穏な日々を送るようになった様子を、ごく淡々と綴っていく物語』だ。たぶんそんなに面白くはならない。なぜなら兄妹の日常なんて所詮は平凡な――「さあお兄ちゃん、お布団の用意はとっくにできています。さっそく記念すべき初夜を過ごすとしましょう!」「秋子。お前はちょっと黙ってなさい」……失礼、もう一度紹介し直そう。これは主人公である僕が、超ブラコンの妹を初めとする色んな女性たちと――「あ。ひょっとしてお布団じゃなくて、お外でする方が良かったですか?」「いーから黙ってなさい」……えーとすいません、要するにラブコメです! 詳しくはページをめくってみて!
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