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『ファンタジー、マーガレット・ワイス、めがイラスト(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • それは過酷な戦場で、若き日の純真さが失われていく物語……シリーズ完結編

    それは過酷な戦場の中で、若き日の純真さが失われていく物語……

    街を包囲する邪悪なドラゴン軍――その友軍の傭兵となった双子(魔術師レイストリンと戦士キャラモン)、〈寸借屋〉のとった選択とは?
    一方、双子の異父姉キティアラもまた、ある場所で重大な魂の選択を迫られる……

    若き日の双子、その異父姉の得たもの、失ったものを描く、壮大なるドラゴンランス前日譚の完結編!

    ホープス・エンドの街に、アリアカスの配下であるコロス(ゴブリン族の血を引く将官)が率いる、邪悪なドラゴン軍の厳しい包囲網が迫る――残酷極まりない略奪と隷属化を受け入れての降伏か、あるいは死か――そんな中、ドラゴン軍の友軍の傭兵である若き魔術師レイストリンは、自分と兄を救うために理想を捨てなければならない……
     こうしてレストリンと双子の兄キャラモンが傭兵として訓練され、成長をしていく一方で、また違う場所では、戦いの熱気の中、また別の魂が鍛えられていた――双子の異父姉、キティアラ・ウス=マタールの魂が。
     その後に勃発する〈竜槍(ドラゴンランス)戦争〉に重大な影響をもたらすある宝を守る「パラダインの神殿」の守護者と出会った彼女が選択した、もう1つの道……こうして今、未来のドラゴン卿が誕生する!
     壮大なる冒険譚「レイストリン戦記」を締めくくる完結編。

    ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品です。
  • 世界累計数千万部ファンタジー「ドラゴンランス」の待望の前日譚を初邦訳

    シリーズ累計・世界数千万部ファンタジー「ドラゴンランス」の待望の前日譚を初邦訳!

    陽気で人望ある屈強な双子の兄キャラモンとは対照的に、頭脳明晰だが虚弱で〈陰険男〉と呼ばれた弟レイストリン。
    双子は傭兵となり、兄は戦士へ、弟は魔術師へと本格的に歩みだすが、彼らの姉は次第に闇へと接近していく――

    「たった数日で、人生が様変わりしてしまった! 丈夫な体で、自信を持ってここ〈上位魔法の塔〉には立ち入った。出ていく今、弱りきって打ちのめされている。視覚は呪われ、体は虚弱だ。それでも、勝利を収めて出ていくんだ。魔法を手に出ていく。これを手に入れるためなら、魂だって差し出しただろう……」
     命がけの試練である〈大審問〉を通過し、赤ローブ(中立)の魔術師として歩み出したレイストリン。肌は金色になり、ちょっとした魔法を使用するだけですぐに咳き込んで倒れ込む脆弱な肉体となり、全ての者が老いさらばえていく姿に見える呪いを目に受けた彼と、陽気で屈強な兄とが、新たなる友であるハーフ・ケンダーの〈寸借屋〉らとともに傭兵として成長、活躍していく姿を描く第3巻。
     一方、双子の異父姉であるキティアラは、〈暗黒の女王〉タキシスの降臨をもくろむ邪悪なドラゴン軍へと接近し、その最高司令官であるアリアカスからある重大な試練を受けることになり……

    ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品です。
  • 世界数千万部の超ヒットファンタジー小説最高の人気キャラの初冒険と試練!

    世界数千万部の傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス(戦記)」の待望の前日譚を初邦訳!

    ウェイレスの〈上位魔法の塔〉に招かれた双子の兄弟――
    「ドラゴンランス」シリーズの最大の謎の1つである、〈双子の大審問〉の真実の全容がついに明かされる! 
    そこでの戦慄の事件が、双子と世界を決定的に変えた!!

    「魔術師の〈枢密会議〉はずっと〈大審問〉の性質を秘密とするよう命じてきた。だが、レイストリンの“死”後、彼についてある種の馬鹿げた有害な噂が流れはじめた。(中略)したがって、キャラモンはレイストリンの〈大審問〉を簡略に記した話を書き、それは〈双子の大審問〉の名で知られるようになった。その物語も基本的には真実だが、実際の出来事はそこで描かれたものとは大きく異なることが、本書によりよくわかるだろう。」(クリンの歴史家アスティヌス)

    【主人公】レイストリン・マジェーレ:双子の弟で、種族は人間。兄が男前で頑健なのに比べ、幼い頃から体が弱く、内省的で、弱い者いじめにあう。それゆえ兄に守られ、兄を頼らざるをえないが、同時に自分の弱さを呪い、兄への複雑な感情を抱く。仲間から信頼されず、好かれもせず、陰険で冷たい人間と思われがちだが、その虚弱さゆえに、心の底では弱き者への思いやりを育てている。そんな彼が自分の存在意義を感じられ、救いを感じられるもの――それこそが「魔法」の研究だった。


    ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品になります。
    ●『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』とは?
    原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説~魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)。
  • 世界数千万部の超ヒットファンタジー小説最高の人気キャラの生い立ちと成長

    世界数千万部の傑作ファンタジー巨編「ドラゴンランス(戦記)」の待望の前日譚を初邦訳!

    陽気で人望ある屈強な双子の兄キャラモンとは対照的に、頭脳明晰だが虚弱で〈陰険男〉と呼ばれた弟レイストリン。
    気のふれた母の性質と悲しみを強く受け継いだその子が、史上最強の魔術師へと歩み出す、その生い立ちを描く!

    「本書はレイストリンの前半生の実話である。(中略)今回の出版にあたっては、〈上位魔法の塔〉の〈大審問〉――かくも破壊的な運命を決する影響をもたらすことになった〈大審問〉――が最も重要なテーマの一つだった。レイストリンの〈大審問〉の本はほかにもあるが、真実の記録が書かれたのはこれが最初である。」(クリンの歴史家アスティヌス)


    【主人公】レイストリン・マジェーレ:双子の弟で、種族は人間。兄が男前で頑健なのに比べ、幼い頃から体が弱く、内省的で、弱い者いじめにあう。それゆえ兄に守られ、兄を頼らざるをえないが、同時に自分の弱さを呪い、兄への複雑な感情を抱く。仲間から信頼されず、好かれもせず、陰険で冷たい人間と思われがちだが、その虚弱さゆえに、心の底では弱き者への思いやりを育てている。そんな彼が自分の存在意義を感じられ、救いを感じられるもの――それこそが「魔法」の研究だった。


    ※本書は、電子書籍で刊行中の下記『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』には含まれていない、新規邦訳作品になります。
    ●『【合本版】ドラゴンランス 全25巻』とは?
    原著者注釈付きドラゴンランス(戦記)・原著者注釈付き伝説~魂の戦争・秘史までの全巻セット(外伝ネアラ2巻を含む。後発の「レイストリン戦記」は除く)。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第7弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【1巻説明】双子の兄弟 魔術師レイストリンと戦士キャラモンが、もっとも栄華を極めた時代に時間遡行(タイムスリップ)することになる感動作、第1弾。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第15弾

    セカンドジェネレーション上下巻に続く、新シリーズ【夏の炎の竜】第一弾=上巻! 地獄のような猛暑が続くアンサロン大陸では、水は干上がり、人々は活動する気力さえ失いつつあった。そんな中、ついにタキシス暗黒騎士団の侵略が始まる。突如出現した無数の艦隊とドラゴンを前に、ソラムニア騎士団はなすすべもなく──取り返しのつかない悲劇が起こる。いっぽう、レイストリンと同じ金色の瞳を持つ謎の少女ウーシャと出会ったタッスルは、〈上位魔法の塔〉の主である黒魔術師ダラマールのもとを訪れるが、折しも、ダラマールへの復讐に燃える暗黒騎士スティールも白魔術師パリンをともなって〈上位魔法の塔〉へとドラゴンを駆っていた……。エルフ同士の同族戦争が間近とされ、ドワーフ族もエルフとの戦争を覚悟する中、かつての〈竜槍の英雄〉たちは、果たして──。今明かされる世界(クリン)創世の真実、そして神々の戦いの歴史……強大な魔遺物〈灰宝石〉が破壊されるとき、神々さえ恐怖する史上最大の危機がクリンを襲う。そのとき、〈奈落(アビス)〉からはレイストリンの声が……?
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第22弾

    キティアラ×ローラナ×ソス卿×黒エルフ竜卿! 初代ドラゴンランス(戦記)の舞台裏を描く第二弾。竜槍戦争さ中のクリン。悪の竜女卿キティアラは、かつての恋人タニスら一行が竜卿ヴェルミナァルドを暗殺したと知る。ソラムニア騎士をそそのかして秘宝ドラゴン・オーブを盗ませる奸計のかたわら、嫉妬にかられたキティアラは、タニスとローラナについて詮索するあまり、暗殺事件への関与を疑われ窮地に陥る。一方ローラナたちは、ソラムニア騎士デレク卿らとドラゴン・オーブを入手すべく〈氷壁〉へ向かうが、秘宝の守り手で、心を読む黒エルフ魔術師の竜卿フェアル=サスとの対決を余儀なくされる。シナリオに存在しながらも語られずにきた単行本版『ドラゴンランス』3巻の舞台裏と〈氷壁〉戦を描く。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第9弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【3巻説明】史上最強を決める空前の大・魔法対決、勃発する大ドワーフ戦争、運命に恐怖する魔術師レイストリンとその双子の兄の憎しみと愛!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第16弾

    【夏の炎の竜シリーズとは?】ドラゴンランス戦争から約25年後の世界が舞台。戦争に勝利した善の勢力が安逸(あんいつ)をむさぼり、分裂を始める中、〈暗黒の女王〉タキシスを奉じる闇の軍勢が勢力を盛り返し、かつてない強力な軍隊となって世界侵攻を開始する。
    そんな中、地図にない忘れられた小島で、神々すら恐怖する、世界創世にも関わる大事件が起こってしまう。果たして、闇の軍勢が善の勢力を駆逐していき、世界は異常気象の中、一気に滅びへと向かっていく……。
    そうした事態を収拾すべく、ドラゴンランス戦争の英雄達とその子供達の世代が動き出すが、事態はあまりに絶望的だった……。原著者が、前期ドラゴンランスのすべてにけりをつける完結編として描いた一大シリーズ。
    【中巻説明】ドラゴンと暗黒騎士団、パランサスに迫る──。名誉、勇気、友情、信義、悲劇、そして帰還。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第1弾(旧・戦記1+原著者注釈)

    五年ぶりに故郷で再会した、エルフの里を追われたハーフ・エルフの戦士タニス、肉体を犠牲に強力な魔術師となったレイストリン、その陽気な双子の兄である怪力の戦士キャラモン、厳格な典範に生きる騎士スターム、好奇心旺盛で小柄で身軽な錠前破りの名人タッスル、頑固で口の悪いドワーフ族の老戦士フリント──。彼らは、聖なる青水晶の杖を授かった蛮族の族長の娘ゴールドムーン、その恋人にして長身の戦士である蛮人リヴァーウィンドを救ったことをきっかけに、理由もわからぬまま、怪異な謎の軍団に追われることとなる。彼らは、故郷を脱出し、死者の守る〈闇の森〉を抜けるなど数多の冒険を繰り返す数奇な運命をたどりながら、次第に杖の謎の核心に近づいていく──。そして彼らは今やついに、忘れ去られた廃都ザク・ツァロスで、邪悪なブラックドラゴン キサンスとの絶望的な戦いに挑もうとしていた……。
    “誰もいない──魔術師レイストリンはそう考えて困惑した。どうも変だ。大勢のどぶドワーフたちはどこにいるのだ?何かがおかしいという気がしたが、あと戻りする時間はない──タニスたちはもう秘密のトンネルの入り口に向かっている。彼は苦笑いを浮かべた。馬鹿な冒険をしたものだ。この不幸な都で、おそらくぼくたちは全滅するだろう……”
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第5弾(旧・戦記5+原著者注釈)

    第5巻では、怒り狂ったドラゴン卿を乗せたブルー・ドラゴンが、タニスら一行を乗せた海賊船に襲いかかる。果たして船は〈鮮血海〉の大うずに引きずり込まれ──。
    発覚するタニスの裏切り、仲間を見殺しにして去るレイストリン、ついに死を覚悟する一行……そして明らかになる"〈大審問〉で双子を襲った衝撃の事件"とは? 戦乱の鍵を握る〈緑宝石の男〉ベレムの謎、そしてパランサスの大図書館で深まるレイストリンの謎とは? 
    善竜たちはなぜ消えたのか? ドラコニアンはいかにして誕生しているのか? 
    ──多くの謎の解明を進めながら、善竜たちの飛来、そして最凶のドラゴン卿アリアカス、死の騎士ソス卿の登場を経て、ストーリーはいよいよクライマックスへと加速する。
    "「では、これでそなたの旅は終わりだな、わが旧友よ」アスティヌスは無感情に言った。レイストリンが頭を上げ、金色の眼に熱病めいた光が点った。「あなたはやはりぼくをご存じなんだ!  ぼくはいったい誰なんです?」レイストリンはアスティヌスに迫った……"
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第8弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【2巻説明】〈大変動〉発生目前の日々へと時間遡行したキャラモンらを、史上最強の黒魔術師フィスタンダンティラスの陰謀がつけ狙う。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第21弾

    竜槍戦争(最初の『ドラゴンランス(戦記)』で描かれた戦争)初期のタニス、スターム、フリント、レイストリンらの語られざる冒険を描く。ついに明かされる、〈カーラスの槌〉探索行の全容とは? ドラゴンランス戦争初期のクリン――タニスら一行は、パックス・タルカス砦にてドラゴン卿ヴェルミナァルドを打ち破る。その後、彼らはドラゴン軍の追跡を逃れようと、救出した難民たちを連れ、300年間閉ざされてきたドワーフ地底王国へ向かうが……。ドワーフ王国の秘宝〈カーラスの槌〉――邪悪な竜を討つ聖なる槍ドラゴンランスを鍛えた、伝説の槌をめぐる物語。シナリオに存在しながらも、これまで描かれずにきた、『ドラゴンランス(戦記)』2巻と3巻の間をつなぐ、〈カーラスの槌〉をめぐる感動の冒険秘話。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第13弾

    以下の3つの短編を収録したアンソロジー! メインストーリーの流れに大きく影響する作品ばかり!
    【キティアラの息子】現役を引退したキャラモンを、ある夜、謎の女性が訪れる。彼女が語る驚愕の事実に、キャラモンはタニスをともなってドラゴンに乗るが、その行く先で彼らが目にしたのは悪の女神〈暗黒の女王〉の新たなる巨大要塞だった。そしてそこで出会った青年の面影はあまりにも〈彼〉に似ていた──
    【受け継ぎしもの】キャラモンの末息子パリンには、愛する両親に秘めた思い──叔父である大魔法使いレイストリンへの憧れ──があった。白・赤・黒の魔術師の総帥達を巻き込んで、明らかになるレイストリンの新たなる邪悪な野望、そして戦乱の予感──そのとき、パリンは?
    【賭けるか?】世界創世期に神レオルクスによって鍛えられた〈灰宝石(グレイジェム)〉。〈善〉をも〈悪〉をも超えた〈混沌〉から強大な力を引き出されたその石の謎にキャラモンの3人の息子が挑むが、新たに仲間となった奇妙なドワーフのおかげで事態はとんでもない展開に──。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第17弾

    【夏の炎の竜シリーズとは?】ドラゴンランス戦争から約25年後の世界が舞台。戦争に勝利した善の勢力が安逸(あんいつ)をむさぼり、分裂を始める中、〈暗黒の女王〉タキシスを奉じる闇の軍勢が勢力を盛り返し、かつてない強力な軍隊となって世界侵攻を開始する。
    そんな中、地図にない忘れられた小島で、神々すら恐怖する、世界創世にも関わる大事件が起こってしまう。果たして、闇の軍勢が善の勢力を駆逐していき、世界は異常気象の中、一気に滅びへと向かっていく……。
    そうした事態を収拾すべく、ドラゴンランス戦争の英雄達とその子供達の世代が動き出すが、事態はあまりに絶望的だった……。原著者が、前期ドラゴンランスのすべてにけりをつける完結編として描いた一大シリーズ。
    【下巻説明】さらば、ドラゴンランスの英雄と神々よ──。〈万物と無の父〉、火竜、異界の魔物が世界を襲う!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第4弾(旧・戦記4+原著者注釈)

    第4巻では、戦争の命運を決する要害の地パランサスを防衛する要所〈大司教の塔〉に、強力なブルー・ドラゴン軍が襲いかかる。
    圧倒的な戦力の差、そして騎士団の内部分裂──危機的な状況を打開すべく、スタームは単身、ドラゴン卿の騎竜スカイアとの絶望的な戦いに臨むが……。
    明らかになるドラゴン・オーブの驚異の能力、そしてドラゴン卿に捕らわれたタニスの運命は?──各々が自らの存在をかけた苦悩を生き抜く中、一行はかつてない試練、そして悲劇に見舞われる。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第14弾

    以下の2つの短編と特別付録を収録! メインストーリーの流れに大きく影響する作品ばかり!
    【レイストリンの娘】〈大審問〉を経て魔術師となった直後の若き日のレイストリンと兄キャラモンは、たまたま泊まった宿で奇妙な客と出会う。その素顔を見た後、レイストリンは恐怖といらだちにかられ、猛吹雪の中にひとり飛び出すが……続く長編『夏の炎の竜』へとつながる驚愕(きょうがく)の事実が、いまこそ明らかに!
    【わが子のために】邪悪な女神〈暗黒の女王〉につかえる"黒ローブの魔術師"の総帥ダラマール。ある日、彼のもとへ、善の体現者であるはずのエルフ王国の指導者たちが訪れる。彼らがダラマールにもちかけた陰謀とは? そしてその陰謀の渦中で葛藤するタニスとその病弱な息子ギルサス──彼らの、そしてエルフたちの運命は?
    【特別付録】原書の構成に則り、『ドラゴンランス 夏の炎の竜 上巻』より第一部を先取り収録! また、ヒューマの歌の楽譜、TRPG『ドラゴンランス』用資料「タキシス騎士団~暗黒の戦士たち」を特別掲載。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第6弾(旧・戦記6+原著者注釈)

    戦争の行方は絶望的なまでに不利だった。
    世界は〈暗黒の女王〉の前についにひれ伏すのか?
    そんな中、囚われのローラナを救うべく、そして戦争終結の鍵を握る〈緑宝石の男〉ベレムの謎を解くべく、タニスら一行は、敵のふところ── 〈暗黒の女王〉タキシスの神殿が存在するネラーカへの潜入を試みる。
    苦難の末、ネラーカにたどり着いた一行が目にしたものは、ドラゴン軍の圧倒的なまでの大軍勢と、最凶のドラゴン卿アリアカスが率いる巨大な浮揚城塞であった。
    そこで一行は捕らえられ、タニスはキティアラとともに再び一行のもとを去る──。ついに解かれるベレムの謎、一行を襲う新たな悲劇、そして意外な形で最後に現われたレイストリンが語る真実とは……? 物語が最大のクライマックスを迎える中、一行の真の勇気と友情、そして信頼が試される。一大叙事詩『ドラゴンランス』のファーストシーズン(旧・ドラゴンランス戦記)、ついに堂々完結!!
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第10弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【4巻説明】 世界中のファンの間でも、大魔法使いレイストリンを愛する者と憎む者とをはっきりへだてた、最もおぞましい衝撃のストーリー。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第20弾

    さよなら、ドラゴンランス。
    「すばらしい瞬間」
    タッスル、レイストリン、ソス卿、ダラマール、パリン――愛すべきものたちとの最後の別れ。最終決戦は熔岩の街サンクション。超巨大赤竜の恐怖と〈唯一神〉の謎、そして生者と死者の絶望の行方は……。暗黒との果てなき戦いの末、光を、そして盗まれた世界を取り戻せ!
    ファンタジー史上に残る不朽の名作ドラゴンランスが、ここについに完結。
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第2弾(旧・戦記2+原著者注釈)

    再び崩壊した廃都ザク・ツァロスを後にした一行は、故郷ソレースに戻る。しかし、ソレースはすでにレッドドラゴン群の火炎に焼かれ、ドラコニアン──死してなお敵を殺す能力を持つ邪悪な種族──の軍団に完全に制圧されていた。一行はそこで囚われの身となり、奴隷鉱山へと送られるが、その途上で謎の部隊の襲撃に遭う……。タニスの幼なじみのエルフ ギルサナス、その妹でタニスに思いを寄せる美少女ローラナ、そして頭のおかしげな謎の老魔術師フィズバンら新たな登場人物を加え、物語は急展開を迎える。陰謀、疑惑、裏切り、自己犠牲、そして友愛──キス=カナンの伝説の魔剣を授かったタニスら一行は、伝説のドラゴンランスの秘密をかいま見ながら、ついには暗黒の僧侶であるドラゴン卿ヴェルミナァルド、レッドドラゴン エンバーとの対決のときを迎えるが……。
    “「ドラゴンランスだ!」タッスルはつぶやいた。老魔術師は一人でうなずいた。「そうじゃよ、おちびさん」とささやく。「わかったようじゃな。答を見つけたのじゃ。いつかおまえさんは思い出すだろう。だが、いまではない。いまではない」腕をのばすと、彼は節くれだった手でタッスルの髪をかきまぜた。「ドラゴン……あれ?ぼく、何を話してた?」タッスルは思い出せなくなった──”
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第3弾(旧・戦記3+原著者注釈)

    第3巻より、物語の舞台はアバナシニア平原という一地方をこえ、アンサロン大陸全土へと広がる。
    ドラゴン群の襲撃を受けながらも九死に一生を得た一行は2手に分断され、お互いの生存も確認できぬまま、おのおの苦しい旅を強いられる。
    そしてラストでは、ついに英雄ヒューマとドラゴンランスの謎、ドラゴンの驚くべき秘密が解き明かされるのである──
    “「さよなら、兄さん。僕にはもう兄さんが必要じゃないんだ。弱くて恐れているってどんな気持ちかな、兄さん?」レイストリンはケンダーの死体をまたいで、闇の中へ消えていった……”
  • ダンジョンズ&ドラゴンズ世界に基づく、超ベストセラー・ファンタジー小説ドラゴンランスの第12弾(原著者注釈付き)

    『ドラゴンランス』(全六巻)と対をなすストーリーで"シリーズ最高傑作"との呼び声も高い『ドラゴンランス伝説』に、原著者が追加説明や創作秘話、付録資料などを大幅に書き足した注釈付き版の邦訳。史上最強の暗黒魔術師となるべく現在と過去を旅するレイストリンの正体と真の野望とは?  その双子の兄である心優しき戦士キャラモンはレイストリンを悪の道から救えるのか? そして〈大変動〉はなぜ起こったのか?──など、前作で語られなかったすべての謎が明かされる感動巨編(全六巻)。【6巻説明】ファンタジー史に残る、ドラゴンランスのセカンドシーズンの感動のラスト。4種の付録資料&注釈も充実した、永久保存版。まさに頂点をなす感動をここにお届けする!

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