『少年マンガ、二語十(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐまだ終わらない物語。
平凡な高校生の俺・君塚君彦は
完全無欠に巻き込まれ体質で、ハイジャックされた飛行機の中で
出逢った天使のように美しい探偵の少女・シエスタの助手となったのだ。
名探偵と助手は三年間にも及ぶ目も眩むような冒険劇を繰り広げ――
やがて死に別れた。
これは、それからさらに一年後。
ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐ――
まだ終わらない物語。 -
君塚とシエスタの日常を描いた #火曜日はたんもしツイ漫画 が書籍化!
・収録内容
Twitterで連載したカラー漫画
炒芽もやし先生描き下ろし漫画『学園たんもし』
うみぼうず先生描き下ろしカバーイラスト
二語十先生書き下ろし短編小説『とある××と助手のラブコメ的日常』×4
・あらすじ
助手・君塚君彦は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の名探偵・シエスタにギャフンと言わせねばならぬと決意した。
「あー、完全にキレた。二度と口利かねえからな」
「へえ、いいよ。じゃあパートナー解消だね」
いや、さすがにそれはどうだろうか、と早速後悔した二人は翌日、仲直りのためにテーマパークへ向かい――
「ほら、被り物を買いに行くぞ」
「君が楽しそうならいいか」
いつも世界の敵と戦いを繰り広げている彼らにも【日常】はある。
些細な喧嘩、仲直り。潜入捜査中の暇つぶしや、名探偵による恋愛指南。更には看病、混浴、そして同衾……?
「……今日は少し冷えるね」
「……そうだな」
それらはすべて第一級の機密事項――とある名探偵と助手のラブコメ的日常である。 -
シリーズ4冊671円~715円(税込)レーベル: MFコミックス アライブシリーズ出版社: KADOKAWA
これは探偵が“まだ死んでいなかった”頃の一幕。
平凡な高校生の俺・君塚君彦は
かつて名探偵の助手だった。
シエスタを失ってから1年が経ち、夏凪や斎川と出会い、
シャルと再会した俺は、ある日、彼女たちとともに
《シエスタ》に誘拐される。
そこで語られるのは俺が『忘れている』らしい
シエスタの死の真相だった――。
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