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『少年マンガ、桑田次郎(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全88件

  • 両目の視力を失った主人公・ジョージ秋月。幼少時の度重なる事件・事故により、不思議な力を持つようになる。そして、その力を世の中の為に使う事を誓う。エスパー3と名乗って!他、悪魔博士、同胞収録。
  • テーマは“未来”“宇宙”そして“冒険”

    元の世界に戻ろうとするタイムトラベラーと
    悪の宇宙人から地球を守るヒーローの活躍を
    鮮やかに描く!!
    桑田次郎渾身のSFロマンとヒーローモノを
    [完全版]で読者にお届けする!

    あらすじ
    1962年に「少年画報」「少年」で連載された桑田次郎のSF作品を
    カップリング。二人の“ケンジ”の活躍を見よ!!

    <未来の国のケンジ>
    光よりも速い『今』というスピードで未来の世界へタイムスリッ
    プしたケンジ、ドン平、ゴロ。タイムマシンが未来にしか行けず、
    未来の世界に取り残されてしまい、現地の騒動に巻き込まれてし
    まう。二人と一匹は元の世界に戻れるタイムマシンを探すため、
    より遠い未来を目指すが……?

    <銀河R3>
    謎の宇宙船を目撃した賢二少年は、銀河大帝から凶暴な宇宙人か
    ら地球の人々を守るため正義のエージェント“銀河R3”に任命さ
    れる。相棒のロボット ダンと共に地球の平和を守れるか!? 銀河R3!!


    初出

    『未来の国のケンジ』
    「少年画報」(少年画報社)1962年9月~63年4月号
    『銀河R3』
    「少年」(光文社)1962年1~7月号
  • エイトマンを超えるスーパーロボット!
    日本初の連続テレビアニメが誕生した1963年――。日本中の子どもたちが「鉄腕アトム」や「鉄人28号」の活躍に胸を踊らせていた頃、「エイトマン(マンガ版は8マン)」の作者である桑田次郎は、もう一つのスーパーロボットコミックに取り組んでいた。それが少年キングに連載した『キングロボ』である。

    超スピードで地を駆けるエイトマンに対し、キングロボは背中やベルトのロケットで宙を自在に飛び回る。画期的なのは機に応じて身体を離れ、超小型ジェット機に変形する両腕や、特殊ドリルとなって硬い岩盤さえうがつ両足だ。等身大ながら、後の変形合体ロボットの先駆けといってもいい。

    エイトマンと決定的に違うのは、電子頭脳によって自らの意志を持つのではなく、ガス状の宇宙人が乗り移ることで動く点だ。現代風の言い方をすれば、キング星人が戦うために装着するモビルスーツである。そのため、キング星人は戦闘タイプ(キングロボ)と人間型の2つのロボットを使い分けている。

    桑田作品にしては珍しく原作者が付いていないが、その分、純粋に桑田ワールドの魅力を堪能できる。本書では当時の掲載原稿を完全収録!!文句なくオススメの一冊だ。
  • 新聞記者から早変わり!
    事件解決のため街に飛び出していく、
    正義の名探偵ここにあり――!!
    世間を騒がせるギャング団を追え!!
    まぼろし探偵とギャングの追走劇!
    死んだはずのボス 加保根が復活し……!?
    怪奇エピソード「加保根の脳 編」収録!

    あらすじ
    夜な夜な銀行や宝石店を襲うギャング団 加保根一味!
    進と黒星記者は警官隊との銃撃戦の末、負傷して逃げ
    出したボス 加保根を追跡し、その死を確認する。
    だが加保根の遺体を手に入れた謎の科学者野津井博士
    は恐るべき実験を試みようとしていた!!
    再び暴れはじめた加保根の正体とは――!?
    ―第10話「加保根の脳」より―

    解説
    1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』
    (当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作
    の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマ
    フラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”
    に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊ん
    でいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年
    から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされてい
    る。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演
    していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて
    一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』を
    はじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時
    期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才
    若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだ
    ろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全
    エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵
    アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻でき
    たことを喜びとしたい。

    目次と初出
    第10話 <加保根の脳 前編>………P3 「少年画報」1960年7月号~11月号
  • 桑田次郎(桑田二郎)のヒーローモノ
    『電人Xマン』と『黒い風』2編を初単行本化!!

    右腕には鋼鉄さえも切り裂く超音波手刀、
    左腕には圧倒的破壊力を備えたレーザー光線銃
    行方不明であるはずの父の意思によって導かれた 天才レーサー本条ケンは電人Xマンに生まれ変わり やがて鉱物の化身であるメカニ怪獣との死闘に身を投じていく… はたして電人Xマンは人類を守ることができるのか!?
    同じく初単行本化である『黒い風』、傑作SF短編『牙のない牙』 『トゲ人間』『奴ら!人間じゃない』の4作品も収録。

    初出一覧
    電人Xマン
    「テレビマガジン」(講談社)1973年1月号~8月号
    黒い風
    「少年画報」(少年画報社)1965年10月号付録

    牙のない牙
    「週刊少年キング」(少年画報社)1970年50号~1971年1号

    奴ら!人間じゃない
    「別冊少年キング」(少年画報社)1968年1月号

    トゲ人間
    「ぼくら」(講談社)1968年11月号
  • 名探偵ドーゼン博士が、知力の限りを尽くし難攻不落の刑務所から脱出する痛快ミステリー!
    世界推理至上に輝く、名探偵オーガスタス・S・F・X・バン・ドーゼン博士。そ の精密な頭脳は「考える機械(シンキング・マシン)」といわれ、この世に論理で解 決しないものはないと公言し、到底脱出不可能な刑務所から見事に脱出する! ホームズとならぶ名探偵バン・ドーゼン博士の探偵物語の中から、『完全脱獄』と『余分な指』を厳選した。
    今回はそれに加え、コナン・ドイル晩年の傑作『マラコット深海』と、桑田次郎(桑田二郎)のホラー短編『手の中の顔』も収録。
  • 助けを呼ぶ声に応えて悪を討つ!
    まぼろし探偵の戦いは最終章(クライマックス)へ!!
    一時代を築いたヒーローよ 永遠に!
    「白仮面と黄金の像 後編」他、
    「にせ金団」「ゆうれい屋敷」「絵の中の殺人鬼」
    「にせ札つかい」のエピソードを収録!!

    あらすじ
    百万長者の毛化田氏が殺人鬼に襲われたと富士警部に連絡してきた!
    だがその殺人鬼は絵に描かれた殺人鬼で、絵の中から抜け出してき
    たという。毛化田氏のもとへと出かけた進と富士警部、黒星記者は
    絵を見張ることに……! はたして絵の中の殺人鬼の謎とは!?
    ―第14話「絵の中の殺人鬼」より―

    解説
    1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』
    (当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作
    の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマ
    フラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”
    に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊ん
    でいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年
    から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされてい
    る。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演
    していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて
    一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』を
    はじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時
    期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才
    若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだ
    ろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全
    エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵
    アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻でき
    たことを喜びとしたい。

    目次と初出
    第11話
    <白仮面と黄金の像 後編>………P4
    1961年6月号~10月号
    第12話
    <にせ金団>………P131
    1961年11月号~12月号
    第13話
    <ゆうれい屋敷>………P161
    1964年11月号~12月号
    第14話
    <絵の中の殺人鬼>………P198
    1965年1月号
    第15話
    <にせ札つかい>………P247
    1965年2月号~4月号
  • エイトマンを超えるスーパーロボット!
    日本初の連続テレビアニメが誕生した1963年――。日本中の子どもたちが「鉄腕アトム」や「鉄人28号」の活躍に胸を踊らせていた頃、「エイトマン(マンガ版は8マン)」の作者である桑田次郎は、もう一つのスーパーロボットコミックに取り組んでいた。それが少年キングに連載した『キングロボ』である。

    超スピードで地を駆けるエイトマンに対し、キングロボは背中やベルトのロケットで宙を自在に飛び回る。画期的なのは機に応じて身体を離れ、超小型ジェット機に変形する両腕や、特殊ドリルとなって硬い岩盤さえうがつ両足だ。等身大ながら、後の変形合体ロボットの先駆けといってもいい。

    エイトマンと決定的に違うのは、電子頭脳によって自らの意志を持つのではなく、ガス状の宇宙人が乗り移ることで動く点だ。現代風の言い方をすれば、キング星人が戦うために装着するモビルスーツである。そのため、キング星人は戦闘タイプ(キングロボ)と人間型の2つのロボットを使い分けている。

    桑田作品にしては珍しく原作者が付いていないが、その分、純粋に桑田ワールドの魅力を堪能できる。本書では当時の掲載原稿を完全収録!!文句なくオススメの一冊だ。
  • 最愛の人に「人類を滅ぼす」病原菌が宿っていたとします。あなたは、最愛の人の命を奪えますか?

    原始の時代の”ある闘い”。ひとつの鉱石から始まった悲劇へと続く物語。放射能に汚染された”後”の生存競争。そして、酸素が途絶えた地球に生まれた意外な命。誕生、発展、闘争、淘汰、衰退、滅亡、そして再び誕生(変異)という「命」の流れを、圧倒的な筆力で魅せる桑田次郎(桑田二郎)のスペクタル作品。

    特に有名なのは冒頭の数十ページ。言葉を持たない人類の時代。セリフのないマンガは、あたかも”無声映画”のようだ。桑田次郎(桑田二郎)の冴えたペンタッチが迫る序章は、一見に値する。
  • 宇宙の謎と生命を描く、桑田SF
    未だ多くの謎に包まれているムー大陸、ブラックホール――。「生命誕生」という壮大なテーマを絡めて描く、桑田次郎(桑田二郎)渾身の書き下ろしSF2作品。満を持して登場!
    【失われたムー大陸】
    宇宙探査を終え地球に帰還した主人公「進」の見た光景…。それは、ほとんどの陸が水没してしまった“死の世界”だった! いったい地球に何がおこったのか? その謎を解く鍵は1万2千年前に滅んだ伝説のムー大陸にある!

    【ブラックホールX】
    コンピューターにより宇宙艇パイロットに選ばれたコイズミケンジは、同じく選ばれた3人の仲間達と、父が消息を断ったブラックホールの調査に乗り出す。暗黒の宇宙でケンジ達を待っていた“大いなる意思”の正体とは?

    特別収録: 『同胞』

    初出一覧
    『失われたムー大陸』: 大陸書房/1979年/書き下ろし単行本
    『ブラックホールX』: 大陸書房/1980年/書き下ろし単行本
    『同胞』: 「月刊プレイコミック」/秋田書店/1970年増刊号
  • 1967年から秋田書店の「まんが王」に連載された
    SFアクションの名作『ビッグ・トーリィ』を完全版で初単行本化!

    同じく女性型アンドロイドが活躍する異色のエロチックコメディ『アンドロイド・ピニ』をカップリングしました。
    どちらの主人公も“車にチェンジ”する機能を持つスーパーアンドロイド。
    両方の物語をぜひとも読み比べてください。

    目次
    ビッグ・トーリィ…P.3
    ビッグ・トーリィ スピード魔人の巻…P.203
    アンドロイド・ピニ第1話 のびちぢみする女…P.233
    アンドロイド・ピニ第2話 ころ死体…P.310
    アンドロイド・ピニ第3話 ケシマス業…P.351

    初出
    ビッグ・トーリィ
    「まんが王」(秋田書店)1967年9月号~1968年3月号
    ビッグ・トーリィ スピード魔人の巻
    「まんが王」(秋田書店)1967年夏休み大増刊号
  • われらのヒーロー、まぼろし探偵の燃える冒険譚!!
    新たな敵 白仮面一味から黄金像を守れるか!?
    加保根&くらやみ博士との最終決戦!
    黄金の像を狙う謎の白仮面の挑戦!
    あの昭和の世界に
    まぼろし探偵の息遣いを感じ取れ!!

    あらすじ
    加保根の事件も解決して、黒星記者はほろ酔い加減でいい気分。
    そんな時、黒星記者は、怪しい男達に追われていた青年から黄
    金の像を受け取る。曰く、この像をまぼろし探偵に渡して欲し
    いと――。進と黒星記者は、黄金像を狙って暗躍する白仮面一
    味の陰謀に巻き込まれていく……!
    ―第11話「白仮面と黄金の像」より―

    解説
    1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』
    (当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作
    の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマ
    フラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”
    に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊ん
    でいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年
    から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされてい
    る。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演
    していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて
    一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』を
    はじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時
    期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才
    若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだ
    ろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全
    エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵
    アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻でき
    たことを喜びとしたい。

    目次と初出
    第10話
    <加保根の脳 後編>………P3
    「少年画報」1960年11月号~61年3月号
    第11話
    <白仮面と黄金の像 前編>………P238
    「少年画報」1961年4月号~6月号
  • 幼少の頃、新型X(ルビ:エックス)爆弾の爆破実験に巻き込まれた主人公ジョージ秋月は奇跡的に生き残ったものの両目の光を失ってしまう。やがて成長した秋月は運命に導かれるかのように、かつての爆発跡地を訪れる――。跡地に湖のごとく溜まった謎の液体の作用で3種の超能力(観念動力・精神感応・透視能力)に目覚めた秋月は正義の超能力者エスパー3(ルビ:スリー)として世の中の悪に立ち向かう決心を固めるのであった。最悪の敵ベスターとの超能力ウォーズがいま幕を開ける!!
  • もう一人の“まぼろし探偵”!!桑田次郎が描く正義と悪の組織抗争。世界の危機に現れる、謎のヒーローの正体は――!?
  • 出動!! まぼろし探偵!天才漫画家 桑田次郎の代表作が全エピソードを[ノーカット完全版]として復刻!!少年探偵王 第1話「四・六の秘密」、他「二つの顔」「呪いの家」「怪人対快人 前編」を完全収録!!解説1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』(当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマフラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊んでいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされている。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』をはじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻できたことを喜びとしたい。0
  • 出動!! まぼろし探偵!天才漫画家 桑田次郎の代表作が全エピソードを[ノーカット完全版]として復刻!!少年探偵王 第1話「四・六の秘密」、他「二つの顔」「呪いの家」「怪人対快人 前編」を完全収録!!解説1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』(当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマフラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊んでいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされている。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』をはじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻できたことを喜びとしたい。0
  • 病床の母を支える竜夫少年は、ふとしたことからプロレスの日本チャンピオン近藤勇吉の目に留まり、プロレスラーとしての道を歩みだす。しかし母の病状が悪化し、大金が必要になった竜夫は焦り、騙されて密輸団に協力することになってしまう。近藤の力を借り、密輸団を倒した竜夫だが、重態の母が亡くなり泣き崩れる。竜夫は母の願いだったりっぱな人間になることを墓前に誓い、リングに上がるのだった……。
  • SF短編『悪夢の使者』単行本初収録!!SFファンも納得! 小栗虫太郎、H・G・ウェルズの名作を下敷きにした桑田SFの新境地、ここに現る!学校嫌いの良平は、ある日、いじめっ子とのケンカで沼に落とされる。九死に一生を得たが、その晩、自分に嫌がらせをした者たちを殺す夢を見てしまう。そして、彼らは現実に死んでいた――。これは夢なのか、現実なのか!?(『悪夢の使者』) このほか、SFの小品8編を収録。恐ろしい運命に抗う者たちの悲愴感を、桑田次郎(桑田二郎)のシャープなペンタッチが際立たせる。
  • 世界的陰謀団邪悪な人工頭脳 VS ロボット探偵弾丸も通さぬ鋼鉄の身体!!作者得意の探偵アクションが炸裂する!!続編『少年キング』も完全収録!!【あらすじ】ロケット発射局長の山田博士が世界的陰謀組織“赤いこうもり団”に誘拐されてしまった!博士救出のため、一人息子のあきら少年とロボット探偵巨人(ジャイアンツ)16号は“赤いこうもり団”が潜む宇宙ステーションへ乗り込むが――!?【解説】1958年に秋田書店の「冒険王」で連載が開始された『巨人16号』は桑田次郎による科学探偵作品である。少年探偵とアクションの組み合わせは、桑田次郎の得意とするジャンルの一つであろう。桑田次郎は本作と同時期に、代表作『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』などを手がけていた。(あまりに多忙なため、一峰大二が手伝いに行ったというエピソードがある。)今回は、連載終了後に同雑誌で始まった続編『少年キング』も完全収録し、初の[完全版]としてお届けする。アメリカン・コミックの如くスピード感溢れるタッチに、桑田ファンならずとも必ず引き込まれることだろう!!
  • 出動!! まぼろし探偵!天才漫画家 桑田次郎の代表作が全エピソードを[ノーカット完全版]として復刻!!少年探偵王 第1話「四・六の秘密」、他「二つの顔」「呪いの家」「怪人対快人 前編」を完全収録!!解説1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』(当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマフラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊んでいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされている。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』をはじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻できたことを喜びとしたい。0
  • バット団の首領が秘密兵器ジライヤに迫る!ベビーテックの反撃は!?X液を手に入れたバット団は、科学者 ハッタ・リー博士にX液を飲ませて操ることを計画する!ハッタ・リー博士を警護する巣鴨警部と警官隊だが、バット団のほうが一枚上手で、操られた博士はバット団のために恐ろしい発明をしてしまう――。ベビーテックとバット団の最終決戦が始まる!? 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
  • 仙人博士の重力装置をねらう 怪人ゼブラマント!宝石店ばかりを襲う火星人!宇宙植物の種から生まれた植物人間!狂血麻薬病を蔓延させるムー星人!ガロロQで世の中の悪人を懲らしめる龍二少年の前に、地球人の悪人ばかりか宇宙生物や宇宙人の悪人まで登場!! 最後に笑うのは善なる宇宙の科学力か!? それとも……!?
  • どんな悪人でも命を奪わず捕らえる――。それがスペードJの任務だ!世界最大の麻薬団『白さそり』に対抗するため国際警察は謎の秘密捜査員『スペードJ』を日本へ送り込む。数々の秘密道具を駆使して、組織壊滅に乗り出すスペードJだが、白さそりは暗黒街の殺し屋コブラ・デンキンを雇い、彼を抹殺しようと企んでいた。デンキンとの虚虚実実の駆け引きの末、『白さそり』の本拠地に乗り込んだスペードJの運命は……!?1965年から「少年画報」で連載が開始された『スペードJ』に読みきり『死のサタン・ガス』を収録し[完全版]でお届けする!!
  • 黒わしロケットにまたがる少年登場!その名は――、人呼んで黒わし少年!!水爆より恐ろしい物質 アウトニュームを狙うキラースパイ団に少年探偵が挑む!【あらすじ】秘密兵器P・R光線を狙うサタン教の目的は、世界中の人間を一人残らず消してしまい、新しい世界を作るという狂信的なものだった! 彼らはP・R光線の発明者 小山博士を襲って誘拐し、設計図を奪おうとする。設計図を一早く手にした黒わし少年にも、サタン教の魔の手が伸び……。次から次へとピンチに見舞われる黒わし少年! 正義を守り、悪を倒すことができるのか!? 興奮の完結編!【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
  • 空をも自在に飛ぶ謎の覆面ヒーローベビーテック登場!!怪人 夜の魔王に襲われるとんまな迷探偵 野呂利三平。彼を助けたのは、正体不明の少年探偵 ベビーテックだった! 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
  • えっ!桑田次郎版 アトム !?今回お贈りする桑田次郎初期ヒーローシリーズは桑田版「鉄腕アトム」ともいえる弾丸トップだ!!ホラーストーリー『朝は死んでいた』冒険奇譚『地底にうごめく』単行本初収録!あらすじ世界一と評されるパワーと正義の心をもつロボット“トップ”は開発者の東博士、親友たけしと協力して、次々と現れる悪党どもから地球を守りぬくことができるのか!?世界最高峰ロボット“トップ”を利用し、世界を混乱に落とし入れようとする空魔Z。海底魔城を本拠に大洪水を起こし、世界征服を狙うサタンX。遠い宇宙から飛来し、ロボットに憑依する夜光怪人……。敵はあまりに強大だっ!解説『弾丸トップ』は月刊誌「ぼくら」(講談社)に1958年1月号から1年間に渡り連載された少年向けSF作品だ。作者は『まぼろし探偵』『月光仮面』といった国民的ヒーロー作品を世に送り出した天才マンガ家、桑田次郎!(本作は前述の2作品と連載時期が同じことから、発表当時の桑田次郎の凄まじい仕事量が推測される。)手塚治虫風のタッチを採用したことや、心優しきロボットが世界の平和を守る設定などからも桑田版『鉄腕アトム』とも言えるだろう。シンプルながら飽きさせることのないストーリーをお楽しみ頂きたい。また、未単行本化作品『朝は死んでいた』『地底にうごめく』の2編も同時収録したので、そちらもお見逃しなく!!0
  • 名探偵VS名探偵!まぼろし探偵と互角の攻防を繰り広げるシリーズ最大の宿敵との知恵比べの行方は……!?目の離せない「クラーク東郷 編」開幕!!あらすじ飛行場で暴れるギャングを捕らえるため、出動したまぼろし探偵の前に現れる謎の名探偵 クラーク東郷!日本一の名探偵と自称する彼は、まぼろし探偵にどちらが先にギャングを捕まえるか? という勝負を持ちかけて勝利する。世間からまぼろし探偵以上の名探偵ともてはやされたクラーク東郷は、名探偵の名に恥じない活躍をみせる一方で、不審な動きも見せはじめ……!?―第8話「クラーク東郷 前編」より―0
  • 『電光石火で悪を断つ、正義の少年探偵ここに誕生!桑田次郎ワールド全開の科学冒険漫画、初単行本化!!【あらすじ】光文社の月刊誌「少年」に昭和35年から連載された桑田次郎の科学冒険漫画『電光少年』がいよいよ登場!随所で炸裂するギャク、華麗なアクション、空飛ぶロボット犬といった桑田作品の王道を詰め込んだ痛快な物語をお楽しみ頂きたい。見習い科学者の光一は正義感が強く勇敢な少年だ。ある日、黒い月と名のる怪人から、保管しているライオン像を奪うという犯行予告が科学研究所に届けられた。ライオン像はこの世に3つ存在し、全てを集めると世界を滅ぼす程の力が手に入るのだ。光一たちは像を守ろうと奮闘するが、忍術を操る黒い月一味は手強く、とうとう像は奪われてしまう。しかし、天才科学者だった亡き父の意思に導かれた光一は、科学の子・電光少年に生まれ変わり反撃を開始するのだった!
  • 本書が桑田次郎ファンの“満足”を約束する3つの理由!!理由その1『少年ジュピター』全12回に「別冊少年キング」(少年画報社)1967年1号に掲載された読切『少年ジュピター スパイ・スネークの巻』を加えた完全版。理由その2未完ながら、復刊リクエストの上位に入っている幻のSF作品『パトロールV』全話を同時収録。理由その3連載当時の扉全てを集めた完全扉絵集。あらすじ<少年ジュピター>舞台は近未来――。主人公は若干13歳で宇宙大学を卒業するほどの天才、光一。大いなる存在から指令を受けた光一は『少年ジュピター』を名乗り、強力な機能(電気ショック、超振動メス、熱線銃)が宿った剣とスーパーマシン「エンジェル号」を駆使し、全宇宙の悪を根絶やしにすることを誓う!!<パトロールV> 西暦20XX年――。科学は発達をつづけ、全ての労働を人類の代りにアンドロイドが行うという理想社会を形成していたが、ある日、人類に逆らえないはずのアンドロイドによって人間が殺されるという惨劇が起きてしまう!この事件を解決すべく超A級アンドロイド・パトロールVが捜査に乗り出す!!
  • 正義の味方に休息はない……!犯罪組織と秘密兵器の争奪戦!!二転三転する展開に最後に笑うのは――?堂々の完結!【あらすじ】秘密兵器P・R光線を狙うサタン教の目的は、世界中の人間を一人残らず消してしまい、新しい世界を作るという狂信的なものだった! 彼らはP・R光線の発明者 小山博士を襲って誘拐し、設計図を奪おうとする。設計図を一早く手にした黒わし少年にも、サタン教の魔の手が伸び……。次から次へとピンチに見舞われる黒わし少年! 正義を守り、悪を倒すことができるのか!? 興奮の完結編!【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
  • 激突!! サムソンVSサムソン制御を失い、暴走したサムソンにガロロQはサムソンに姿を変えて格闘戦を挑む! さらにガロロQの強奪を企むキング=ブラックにルミちゃんがさらわれ、チンピラの赤蛇の親分にはガロロQを操る“クロス”の存在がバレてしまった! 二重三重の大ピンチに龍二少年は……!?
  • バット団の首領が秘密兵器ジライヤに迫る!ベビーテックの反撃は!?野呂利探偵に変装したバット団の首領 池袋博士に騙され、秘密兵器 ジライヤのある研究所に案内してしまう目白助手。さらに上空からは研究所を襲うためにこうもり隊があとをつけていた――。果たしてベビーテックは、バット団からジライヤを守ることができるのか!? 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
  • 名探偵VS名探偵!まぼろし探偵と互角の攻防を繰り広げるシリーズ最大の宿敵との知恵比べの行方は……!?目の離せない「クラーク東郷 編」開幕!!あらすじ飛行場で暴れるギャングを捕らえるため、出動したまぼろし探偵の前に現れる謎の名探偵 クラーク東郷!日本一の名探偵と自称する彼は、まぼろし探偵にどちらが先にギャングを捕まえるか? という勝負を持ちかけて勝利する。世間からまぼろし探偵以上の名探偵ともてはやされたクラーク東郷は、名探偵の名に恥じない活躍をみせる一方で、不審な動きも見せはじめ……!?―第8話「クラーク東郷 前編」より―0
  • 『まぼろし探偵』と同時代に発表された少年探偵アクションがここに復活!数々の少年ヒーローを描き続けてきた桑田次郎の知られざる人気作品を〔完全収録〕!!【あらすじ】正義の人 黒わし探偵は神出鬼没の赤い星怪盗団と戦うが抹殺されてしまう。その息子である猛男少年は謎の人物ブラックXに導かれ、黒わし少年を名乗り赤い星怪盗団に戦いを挑んでいく――。【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
  • 宇宙人から自在に形を変える謎の物体“ガロロQ”を託された龍二少年。“ガロロQ”を正義のために使おうと決意した彼の前に、怪力ロボット サムソンで悪事を企むキング=ブラックが現れた!
  • 平和だった日本にゴースト国のスカイ総統が操る怪飛行機が出現!日本を支配するため暴虐の限りを尽くしていた――。ある日、自宅上空を飛ぶ怪飛行機を発見した勇二少年は、持ち前の好奇心で追跡するが、失敗に終わる。だが数日後、怪飛行機が起こした事件に最愛の父が巻き込まれてしまう。勇二はスパークダンに変身、以前から開発していたスパーク号に跨り父救出に乗り出す!!
  • もう一人の“まぼろし探偵”!!桑田次郎が描く正義と悪の組織抗争。世界の危機に現れる、謎のヒーローの正体は――!?
  • もう一人の“まぼろし探偵”!!桑田次郎が描く正義と悪の組織抗争。世界の危機に現れる、謎のヒーローの正体は――!?
  • 『リルから来た悪夢』巨大な人工衛星で暮らすリョウとオードラは謎に包まれたリル第七惑星に向けて四次元空間ロケットで旅立つが……。『月は地獄』月の裏側に着陸した探検隊は、原因不明の爆破に巻き込まれ酸素や水を失うことに!絶望は隊員達を包み支配する……。『月は生きていた』月から持ち帰った岩石に共鳴した少年には、地球以上の繁栄を誇ったかつての月の姿が見える!?『囚人船』宇宙を股に掛ける残忍な凶悪犯ジンドーと、ジンドーに父親を殺された少年を軸に展開される人間賛歌!『ぼくは超能力者だあ』菓子“ウインナチョコレート”の付録として描きおろされたSFギャグ!
  • 多くの桑田次郎(桑田二郎)ファンがつくる〈まだ読んだことがない作品〉〈いつか読んでみた い作品〉ランキングで、常に上位をキープしている『未来人ケン』――。1968年9月 から1969年7月の長期に渡って、当時の定番学年誌「中二時代」「中三時代」に連載 されたSFマンガの秀作である。この幻の桑田マンガを旺文社の協力により、37年目にして初単行本化!! 本編や扉絵は再編集することなく、連載時のまま忠実に再現。また、同じ旺文社の「中三時代」に連載の『おれは石松だ』『からだの中のアイツ』を同時収録。もう手に入る機会はないと諦めていたファン、「中二時代」「中三時代」の読者としてリアルタイムで目にした方――。お待たせしました!! 至極の感動を味わってください。 幻の未単行本化3作品(500ページ超!)を本文・扉絵とも完全収録。桑田次郎ファンの盲点を突いてみました。
  • 名探偵VS名探偵!まぼろし探偵と互角の攻防を繰り広げるシリーズ最大の宿敵との知恵比べの行方は……!?目の離せない「クラーク東郷 編」開幕!!あらすじ飛行場で暴れるギャングを捕らえるため、出動したまぼろし探偵の前に現れる謎の名探偵 クラーク東郷!日本一の名探偵と自称する彼は、まぼろし探偵にどちらが先にギャングを捕まえるか? という勝負を持ちかけて勝利する。世間からまぼろし探偵以上の名探偵ともてはやされたクラーク東郷は、名探偵の名に恥じない活躍をみせる一方で、不審な動きも見せはじめ……!?―第8話「クラーク東郷 前編」より―0
  • 660(税込)
    原作:
    平井和正
    まんが:
    桑田次郎
    レーベル: ――
    出版社: e文庫

    殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。
    警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。

    第6巻は、8マン最終章「魔人コズマ」を収録。

    〈目次〉
    魔人コズマ
  • 660(税込)
    原作:
    平井和正
    まんが:
    桑田次郎
    レーベル: ――
    出版社: e文庫

    殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。
    警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。

    第5巻は、IQ190の天才児童“超人類”による世界征服を阻止すべく8マンが戦う「超人類ミュータント」を収録。

    〈目次〉
    超人類ミュータント
  • 660(税込)
    原作:
    平井和正
    まんが:
    桑田次郎
    レーベル: ――
    出版社: e文庫

    殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。
    警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。

    第4巻は、強力な放射能を浴びて超能力者になった少女をめぐる「魔女エスパー」、谷博士の息子ケンとの因縁を描く名作「決闘」等3篇を収録。

    〈目次〉
    魔女エスパー
    死刑囚タランチュラ
    決闘
  • 660(税込)
    原作:
    平井和正
    まんが:
    桑田次郎
    レーベル: ――
    出版社: e文庫

    SF界の巨匠・平井和正と天才漫画家・桑田次郎の最高傑作!
    殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。
    警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。
    1963~64年に連続テレビアニメ「エイトマン」として放映されると、最高視聴率35.3%を記録する空前の大ブームに。

    第3巻は、ジェット機の50倍の速さで飛ぶ“人間ミサイル”を巡り8マンが宇宙空間で活躍する「人間ミサイル」、中性子爆弾の爆破から東京を救うべく戦う「殺人ロボット005」の2篇を収録。
    さらに特別付録として、「殺人ロボット005」最終話のネーム原稿を特別収録する。

    〈目次〉
    人間ミサイル
    殺人ロボット005
    《特別付録》8マン ネーム原稿
  • 660(税込)
    原作:
    平井和正
    まんが:
    桑田次郎
    レーベル: ――
    出版社: e文庫

    SF界の巨匠・平井和正と天才漫画家・桑田次郎の最高傑作!
    殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。
    警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。
    1963~64年に連続テレビアニメ「エイトマン」として放映されると、最高視聴率35.3%を記録する空前の大ブームに。

    第2巻は、太陽の一億倍の熱を出す超兵器「光線兵器レーザー」、進化したAIが人間を奴隷化し支配しようとする「超人サイバー」の2篇を収録。
    さらに特別付録として、原作者平井和正による「超人サイバー」冒頭部の原作原稿を特別収録する。

    〈目次〉
    光線兵器レーザー
    超人サイバー
    《特別付録》8マン 原作原稿
  • 660(税込)
    原作:
    平井和正
    まんが:
    桑田次郎
    レーベル: ――
    出版社: e文庫

    SF界の巨匠・平井和正と天才漫画家・桑田次郎の最高傑作!
    殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。
    警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。
    1963~64年に連続テレビアニメ「エイトマン」として放映されると、最高視聴率35.3%を記録する空前の大ブームに。
    東京オリンピックの年を得意の韋駄天で駆け抜けて行った、SF漫画&アニメの原典がいまここに。

    〈目次〉
    怪人ゲーレン
    サタンの兄弟
    怪力ロボット007
  • 香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 香港において開催された全世界カラテ選手権オープン・トーナメント…世界42カ国から実に150人以上が参加した世界最大の大会だ。試合の様子はもちろん全世界中継。注目されるこの大会にて、日本代表の東郷日出人が圧勝に次ぐ圧勝で快進撃していた! しかし、ヨーロッパ代表との試合開始直後、何者かに狙撃され、全世界に中継される試合場の上で絶命してしまう。ゴッド・アーム(神の腕)と讃えられ、多くのファンに惜しまれながら、彼は弔われた…かに見えた。しかし、彼・東郷日出人は、彼の父であり天才科学者の直樹博士の手によって、超人ゴッド・アームとして蘇ったのだ!
  • 主人公の光一は新人の科学者だが、正義感は人一倍強くて勇敢だ。そんな彼の父親は立派な科学者だったがすでにこの世にはいない。そんなある日、「怪人 黒い月」と名乗る者から研究所にあるライオン像を頂くという犯行予告が届くのだった。光一の家には白の玉をくわえたライオン像がある。この世界には3つのライオン像があり、全て集めると人類を滅ぼせる殺人兵器を手にすることができるのだ!それを阻止するべく、光一は父の意志を継ぎ、電光少年となって悪を討つ!「月光仮面」、「8マン」などで一世を風靡した、SFヒーロー漫画の巨匠、桑田次郎が描く、SF痛快アクション長編作品の決定版!
  • あの永遠のヒーロー「ウルトラセブン」を桑田次郎が描いたコミックスが、電子書籍として登場! 子どもから大人まで楽しめる、シンプルかつ深みのある「セブン」のストーリーと造形美を、ぜひご覧ください! 第2巻は「第四惑星の悪夢」「ウルトラ警備隊西へ」「水中からの挑戦」「狙われた街」を収録。監修・円谷プロダクション。
  • あの永遠のヒーロー「ウルトラセブン」を桑田次郎が描いたコミックスが、電子書籍として登場! 子どもから大人まで楽しめる、シンプルかつ深みのある「セブン」のストーリーと造形美を、ぜひご覧ください! 第1巻は「姿なき挑戦者」「湖のひみつ」「金色の龍」「海底基地を追え!」「北へ還れ!」を収録。監修・円谷プロダクション。
  • あの永遠のヒーロー「ウルトラセブン」を桑田次郎が描いたコミックスが、電子書籍として登場! 子どもから大人まで楽しめる、シンプルかつ深みのある「セブン」のストーリーと造形美を、ぜひご覧ください! 第3巻は「栄光は誰のために」「超兵器R1号」「セブン暗殺計画」「K団地の怪」「闇に光る目」「ノンマルトの使者」「たおせ! アイアンロックス」を収録。監修・円谷プロダクション。
  • 妊娠30ヶ月目にして誕生した五ェ門は5歳の時に万年筆を改造して小型ロケットを作ってしまうくらいの天才児。万年筆ロケットが結果、小型ミサイルのように父の両足を吹っ飛ばしても気にしない。中学の頃には物理学から天文学まで、あらゆる学問をおさめてしまう。その勢いで四次元空間にも行けてしまうロケットを開発。ついには担任の先生と二人で知的生命のいる惑星へ出発するも途中で大爆発を起こしてしまう。しかし辿り着いた先には人間と同じような生物がいて…!?「月光仮面」、「8マン」などで一世を風靡した、SFヒーロー漫画の巨匠、桑田次郎が描く、シュールなSFギャグ長編作品の決定版!
  • プロレス界の王者であった近藤勇吉にその才能を見いだされた竜男。鍛錬に励み技を磨き、彼はいつしか近藤以上のレスラーとなりつつあった。ところがふとしたことから、密輸団に加わってしまうことに。格闘の末、一味を退治するが、今度は病床にあった母親の訃報が竜男の耳に届く…。ジャングルでの戦い、そして謎の人物の登場。竜男の運命やいかに!
  • 大富豪の毛化田が何者かに襲われるが犯人は人ではないという。毛化田邸に向かった富士警部と進が見たものは一枚の絵だった。絵の中の殺人鬼に狙われているという毛化田の孫娘ユリを守るためには宝石を差し出さなければならない。まぼろし探偵はトリックを見破ることができるのか?! 他「にせ札怪人」、「謎の黄金像」二話収録。
  • 宇宙開発基地・宇宙ステーション第一号ジュピター。時限爆弾を仕掛けられ、動力室が爆発し犠牲者が。何者かに狙われている宇宙ステーション。光一少年の父・北博士は、肉体は亡くなってしまったが、頭脳は電子頭脳となり生き続けていた。その父から少年ジュピターとなり、宇宙ステーションを守ることを命じられた光一。だが、謎の人物が次々と光一に襲いかかる…!

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