『青年マンガ、山田貴敏(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
鯨樹 雄(通称・クジラ)は、日頃はおもちゃ屋だが、
実は捜査令状がなくても捜査することができる内閣官房特命事故捜査官であった。
彼はわずかな遺留物から事故の真実を暴くプロフェッショナルだった。
PAL103便(ジャンボジェット)が離陸直後に爆発炎上し、墜落した。
その謎をクジラと本庁の刑事・早坂警視タッグが追う。
当初は搭乗していた食品会社の山辺健一が環境保護団体から
脅迫を受けていたことで、この環境保護団体が犯人では?と思われていた。
そして、その過激組織の関係者にこの機体の整備士がいたことから、
早坂はその人物が関係していたと睨む。
だが、クジラはわずかな遺留物から彼が真犯人ではないと確信した。
果たして事件の真相は…!?
<目次>●第1巻
CASE.1「テディベアは見ていた(1)」
CASE.2「テディベアは見ていた(2)」
CASE.3「見えない火事(1)」
CASE.4「見えない火事(2)」
CASE.5「見えない火事(3)」
CASE.6「燃えた花嫁(1)」
CASE.7「燃えた花嫁(2)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:赤星たみこ
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年5・6合併号~12号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、本格派レーサーマンガ、いざ、スタート!
クワハラレーシングプロジェクトの桑原は、
日本純正チームで世界のレース界を席巻する夢を抱いていた。
そのために、天才的ドライバー・一ツ橋 改(カイ)に目を付け、
自身のチームに誘う。
だが、そんな折、オートマのワゴン車に乗る小杉ケンと出会う。
オートマながら、すさまじいレーシングテクで峠を走るケンを見て、
カイの当て馬になれると感じた桑原は、
配下のスカウトマン・宮脇初心(はじめ)を派遣し、
カイと勝負するように言う。果たして、どちらが勝つのか!?
<目次>●第1巻
EPISODE.1「ファースト・コンタクト」
EPISODE.2「追跡者」
EPISODE.3「未知との遭遇」
EPISODE.4「セカンド・インパクト」
EPISODE.5「追いつ追われつ」
EPISODE.6「霧の中の男」
EPISODE.7「夜明けまで」
EPISODE.8「彼女と彼」
EPISODE.9「知らなすぎた男」
EPISODE.10「どたんば」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年10~19号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇、ついに開幕!
万引き、恐喝、当たり屋などあらゆる手段でお金を儲け、
10億円の借金を返済中の17歳無職の少年・大樹ゴダイ。
だが、実は、2兆円の資産を持つ大財閥・菱王家の三男だった。
急きょ、菱王家に呼ばれて、大豪邸に住むことになったゴダイは、
同じく訳も分からず呼ばれた四男・永とともに子会社の社長に就任することになる。
だが、それは長男・雷覇(らいは)の汚い罠だった。その罠とは…!?
<目次>●第1巻
$1.「ダマしダマされGO TO 豪邸!!」
$2.「ボクとゴダイと豪邸で」
$3.「哀愁のホウタイ男」
$4.「ろくなもんじゃねえ」
$5.「信じる者はダマされる?」
$6.「ファックユー、ブラザー!!」
$7.「ゴダイのしかえし」
$8.「やられた」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1993年8~15号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏先生が描く、画家を目指す少年の友情物語、いざ開幕!
南仏・マルセイユに住む少年・マッシュは、
日々、似顔絵を描いて身体の不自由な父親・ヴォスとの生活を支えていた。
そのマッシュにチャンスが訪れる。
優勝すればパリの美術学校で学ぶことができるのだ。
だが父・ヴォスはマッシュが精一杯描いた絵を破り捨ててしまう。
締切はあと1日。万事休すか…!?
<目次>●第1巻
第1話「似顔絵描きの少年」
第2話「血で描かれた壁画」
第3話「マッシュ、パリに立つ」
第4話「美術学校合格!?」
第5話「屈辱の日々」
第6話「ひたむきさの勝利」
第7話「黒い敵意」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1990年 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔、開幕。
※第1話冒頭ページをカラーで掲載!
【巻末に特別カラーイラスト(すべての奇数巻)とカラーカット「流れ着きしモノ」(全巻)も収録】
東京の有名大学病院に勤務していた優秀な外科医・五島健助(通称・Dr.コトー)は、医療ミスの責任を取って、無医村状態にある離島・古志木島にやってきた。そこの診療所では、医療設備が乏しく、本格的な治療や手術はできず、船で6時間かけて本土の病院に送ることしかできなかった。そんな時、村の少年が急性の虫垂炎(盲腸)にかかってしまった!
はたして、コトーはそのまま何もせず本土に輸送するのか?
それとも…。
<目次>第1巻
KARTE.1「Dr.コトー、島に着く。」
KARTE.2「Dr.コトー、また船に乗る。」
KARTE.3「Dr.コトー、島民に営業する。」
KARTE.4「Dr.コトー、土下座する。」
KARTE.5「Dr.コトー、腕をふるう。」
KARTE.6「Dr.コトー、モテる。」
KARTE.7「Dr.コトー、仕切る。」
KARTE.8「Dr.コトー、ダレまくる。」
KARTE.9「Dr.コトー、早トチる。」
KARTE.10「Dr.コトー、決断する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年29~39号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔(現状の最新刊)。
【巻末に描き下ろしカラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
コトーの診療所に研修医が赴任してきた。岡勢美都留という青年で、医師の経験は少ないながら非常に優秀で、島の老人たちもたちまち虜にしてしまった。だが、北志木島の診療所勤めになった仲依ミナは「彼には、おかしいところがある」と星野彩佳に忠告するのだった。果たして、岡勢医師とは何者なのか…!?
【本巻が最新刊。続巻発売未定】
<目次>第25巻
KARTE.269「Dr.コトー、語りかける。」
KARTE.270「Dr.コトー、知る。」
KARTE.271「Dr.コトー、ハルの想い。」
KARTE.272「Dr.コトー、ファン現る!?。」
KARTE.273「Dr.コトー、ウワサの研修医。」
KARTE.274「Dr.コトー、研修医の目的。」
KARTE.275「Dr.コトー、募(つの)る疑惑。」
KARTE.276「Dr.コトー、意外な診断。」
KARTE.277「Dr.コトー、過去をたどる。」(KARTE.278以降、休載中)
初出:週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年21~23号、2010年1、2、4、7、9、11号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔、唯一の特別編。本編の舞台である古志木島に住む元気な小学生たちを描いたサイドストーリー。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
古志木島に小学4年生の仲良し4人組がいた。彼らは星野彩佳から「夜の洞窟の中で満天の星空が見られる」と聞き、ある夜 親に黙って家を抜け出し、その洞窟に潜入する。だが、運悪く潮が満ちてきて洞窟の中から出られなくなってしまった。果たして、4人は無事生還することができるのか…!?
<目次>特別編 島の子供達
EPISODE.1「子供達と星空の洞窟」
EPISODE.2「子供達と育ばあさん」
EPISODE.3「子供達とそれぞれの思い」
EPISODE.4「子供達、コトー先生に怒られる」
EPISODE.5「子供達と島のおいしいもの」
EPISODE.6「ぼくら島の子供達」(特別編最終話)
初出:小学五年生(小学館)2005年4、6月号、2006年5月号、ガクマンプラス(小学館)2010年5・6月号、11・12月号、2011年11・12月号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
増生島で離島医療をしていたコトーの後輩医師・三上新一が、かねてからウワサになっていた藤原 恵と結婚し、新婚旅行を兼ねて、古志木島にやってきた。そんな折、島民や三上までもがデング熱で倒れてしまう。デング熱は特効薬もワクチンもない。患者の治癒力に賭けるしかない。幸いにも島民の患者はみな快方に向かったが、ただ一人 三上だけが危篤になってしまう。果たして、コトーは三上を助けることができるのか?
<目次>第14巻
KARTE.147「Dr.コトー、救われる。」
KARTE.148「Dr.コトー、わびる。」
KARTE.149「Dr.コトー、慌てる。」
KARTE.150「Dr.コトー、絶望する。」
KARTE.151「Dr.コトー、さとされる。」
KARTE.152「Dr.コトー、ありがたがる。」
KARTE.153「Dr.コトー、起こされる。」
KARTE.154「Dr.コトー、応援する。」
KARTE.155「Dr.コトー、癒(い)やされる。」
KARTE.156「Dr.コトー、再会する。」
KARTE.157「Dr.コトー、目を疑う。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年10、11、13~17、19~21・22合併号、24号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
東京の天津堂大学病院に政権与党の大物・熊谷幹事長が入院してきた。表向きは人間ドックだが、実は、胃癌でしかも肝臓にまで転移している。助かる確率は低く、かなりの名医が執刀しなければならない。そこで、第一外科部長の奥村は、コトーを呼び戻し、彼に執刀させることにした。当初は固辞していたコトーだったが、熊谷の孫娘の想いを知り、手術を快諾。久しぶりの上京を果たす。一方、天津堂大学病院では、3年前、コトーに罪を着せ、自身はお咎めなしだったインターンの三上新一が一人前の外科医になり、奥村の右腕として活躍していた。この三上が手術ではコトーの助手をすることになる。コトーが大学病院に復帰することを快く思っていない三上は、ウソの病状をコトーに伝え、手術を失敗させようと画策する。複数人の思いが交錯する運命の難手術がついに始まった!
<目次>第4巻
KARTE.34「Dr.コトー、断る。」
KARTE.35「Dr.コトー、請(こ)われる。」
KARTE.36「Dr.コトー、上京する。」
KARTE.37「Dr.コトー、忠告される。」
KARTE.38「Dr.コトー、はめられる。」
KARTE.39「Dr.コトー、さとす。」
KARTE.40「Dr.コトー、洗濯する。」
KARTE.41「Dr.コトー、惑(まど)う。」
KARTE.42「Dr.コトー、手を打つ。」
KARTE.43「Dr.コトー、反省する。」
KARTE.44「Dr.コトー、励(はげ)ます。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年16~28号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
星野彩佳は父・正一の事実婚の相手・典子が死んだことを知り、古志木島に戻ることを決意する。だが、運命のいたずらか、古志木島に向かう連絡船の中で、北志木島で急患が発生したとの無線が入る。無医村である北志木島にいては急患の少年の命が危ないと判断した船長はコースを変更。北志木島に寄り、患者を乗せた後、古志木島に向かうことになった。もちろん、彩佳は患者に付き添い、そのまま手術まで手伝うことになる。1年ぶりの再会だったコトーと彩佳。だが、まずは手術と協力する2人。果たして手術の結果は…!?
<目次>第23巻
KARTE.247「Dr.コトー、不意をつかれる。」
KARTE.248「Dr.コトー、しがみつく。」
KARTE.249「Dr.コトー、なだめる。」
KARTE.250「Dr.コトー、眺(なが)める。」
KARTE.251「Dr.コトー、聞く。」
KARTE.252「Dr.コトー、送り出す。」
KARTE.253「Dr.コトーに憧れて…(1)」
KARTE.254「Dr.コトーに憧れて…(2)」
KARTE.255「Dr.コトーに憧れて…(3)」
KARTE.256「Dr.コトーに憧れて…(4)」
KARTE.257「Dr.コトーに憧れて…(5)」
KARTE.258「Dr.コトーに憧れて…(6)」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2008年16、19、21・22合併号、32、35号、週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年8、9、11~13、15号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
コトーと星野彩佳は本心では相思相愛だが、不器用な二人の関係はまったく進展していなかった。そんな時、大事件が起きた。彩佳の乳房にしこりが見つかったのだ。ことを重く見た彩佳は本土の病院でマンモグラフィー検査を受ける。その結果、数々の女性を死に追いやった悪名高き「乳ガン」であることが判明。しかも、かなり進行しているようだった。本土の担当医・鳴海は、古志木島を訪れ、何も知らなかったコトーに事情を説明。さらに、乳房と腋窩リンパ節の切除が必要だと断言する。腋窩リンパ節を切り取ると後遺症が酷くなる。しかも、コトーにガンであることを知られ、動揺した彩佳は激しい雨の中、診療所を飛び出してしまった。慌てて後を追うコトー。果たして、彩佳の病気は…!?そして、二人の関係に進展はあるのか…!?
<目次>第17巻
KARTE.183「Dr.コトー、からかわれる。」
KARTE.184「Dr.コトー、気にかける。」
KARTE.185「Dr.コトー、激励する。」
KARTE.186「Dr.コトー、耳を疑う。」
KARTE.187「Dr.コトー、討論する。」
KARTE.188「Dr.コトー、嫌われる。」
KARTE.189「Dr.コトー、濡れる。」
KARTE.190「Dr.コトー、吐露(とろ)する。」
KARTE.191「Dr.コトー、緊張する。」
KARTE.192「Dr.コトー、反論する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
落ち目のシンガーソングライター・下江田永時(エイジ)が来島し、知り合いの別荘で過ごすことになった。だが、その別荘の裏手には大きなスズメバチの巣があり、エイジはそのハチに刺され、アナフィラキシーショックに陥ってしまう。この事態に、コトーは気管切開し、無事、エイジを完治させた。だが、ノドを切ったせいか、エイジの声が出ない。歌手にとって命にも等しい声を取り戻すことは出来るのか…!?
<目次>第7巻
KARTE.68「Dr.コトー、いる。」
KARTE.69「Dr.コトー、刺す。」
KARTE.70「Dr.コトー、責められる。」
KARTE.71「Dr.コトー、呼びかける。」
KARTE.72「Dr.コトー、けなされる。」
KARTE.73「Dr.コトー、遅れる。」
KARTE.74「Dr.コトー、震える。」
KARTE.75「Dr.コトー、逆らう。」
KARTE.76「Dr.コトー、誓う。」
KARTE.77「Dr.コトー、疑う。」
KARTE.78「Dr.コトー、問う。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年8~17号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
島の子供・タケヒロと山にツチノコを捜しに行ったコトー。無事、ツチノコを見つけたものの、タケヒロがツチノコに噛まれ、そのショックで2人とも崖から転落してしまう。その結果、コトーは、左肩脱臼、左脚打撲、そして、腹腔内出血を負う。脱臼と打撲ななんとかしたものの、腹腔内出血のため気絶してしまうコトー。それを見たタケヒロは土砂降りの中、島民に助けを求めるために夜の山岳地帯を疾走する。そして、なんとか、実父・剛利と再会し、コトーを診療所まで運ぶことに成功。だが、これで終わりではなかった。腹腔内出血を治療するためには外科手術が必要。だが、島にはコトーしか医師はいない。この事態にコトーは自分で自分の手術を執刀すると宣言するのだった。果たして、自分の開腹手術を自分でできるのだろうか?
コトー、正念場が続く!
<目次>第6巻
KARTE.57「Dr.コトー、避難する。」
KARTE.58「Dr.コトー、切る。」
KARTE.59「Dr.コトー、気絶する。」
KARTE.60「Dr.コトー、ふりしぼる。」
KARTE.61「Dr.コトー、逃げる。」
KARTE.62「Dr.コトー、見やぶる。」
KARTE.63「Dr.コトー、ダマされる。」
KARTE.64「Dr.コトー、説く。」
KARTE.65「Dr.コトー、切りぬける。」
KARTE.66「Dr.コトー、痺(しび)れる。」
KARTE.67「Dr.コトー、擁護(ようご)する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年43~51号、2002年6、7号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
コトーが講演会のため、北海道に旅立った。その間、臨時で新米医師・織田判斗がやってきた。織田はナースの星野彩佳が気に入り、自分の父親が経営している病院で医師を目指しながら働かないか?と提案するのだった。コトーの生き様を見て、自身も一人で治療ができる医師に憧れていた彩佳の心は揺れる。重要な決定だけに、コトーに相談しようにも、肝心のコトーはいない。さて、彩佳の出した結論は…!?
<目次>第8巻
KARTE.79「Dr.コトー、心配される。」
KARTE.80「Dr.コトー、電話する。」
KARTE.81「Dr.コトー、帰島する。」
KARTE.82「Dr.コトー、提案する。」
KARTE.83「Dr.コトー、怒られる。」
KARTE.84「Dr.コトー、見通す。」
KARTE.85「Dr.コトー、ボケる。」
KARTE.86「Dr.コトー、思いやる。」
KARTE.87「Dr.コトー、驚く。」
KARTE.88「Dr.コトー、見守る。」
KARTE.89「Dr.コトー、飛び込む。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年18~30号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
増生島で離島医療に携わるようになった、コトーの後輩医師・三上新一。彼には、末期ガンで死を待つのみの藤原達雄という患者がいた。打つ手がなく、希望もない末期ガン患者にどう接すればいいかわからなくなった三上はコトーに助言を求める。そして、コトーから「生きる希望を与えること」との助言をもらった三上は、40年間林業をやってきた藤原の生きる希望を与えるべく、慣れない林業作業を始める。果たして、この効果はあるのか?そして、三上のことが好きな藤原の娘・恵との関係はどうなるのか?
<目次>第10巻
KARTE.103「Dr.コトー、偲(しの)ばれる。」
KARTE.104「Dr.コトー、導く。」
KARTE.105「Dr.コトー、与える。」
KARTE.106「Dr.コトー、忘れられる。」
KARTE.107「Dr.コトー、懸念(けねん)する。」
KARTE.108「Dr.コトー、走る。」
KARTE.109「Dr.コトー、あきれられる。」
KARTE.110「Dr.コトー、とり出す。」
KARTE.111「Dr.コトー、検査される。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年43、50号、2003年9、10、13~15、17、18号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
コトーとは、お互い本音が言えず、微妙な関係を続けている星野彩佳。その父親・星野正一が、駆け落ちした女性・吉田典子とともに帰島した。さらに、正一は末期ガンでもって半年の命だった。コトーは一度は手術をするものの、打つ手なしの状態だった。そんな状態ながらも、患者の正一は久しぶりに実子・彩佳に会えて、逆に生きる希望を持つようになっていく。不治の病と言われるガン。それを乗り越えることはできるのか?
<目次>第13巻
KARTE.136「Dr.コトー、説明する。」
KARTE.137「Dr.コトー、懇願(こんがん)される。」
KARTE.138「Dr.コトー、瞠目(どうもく)する。」
KARTE.139「Dr.コトー、動揺する。」
KARTE.140「Dr.コトー、振り返る。」
KARTE.141「Dr.コトー、おだてる。」
KARTE.142「Dr.コトー、対処する。」
KARTE.143「Dr.コトー、歓迎する。」
KARTE.144「Dr.コトー、とりしきる。」
KARTE.145「Dr.コトー、苦しむ。」
KARTE.146「Dr.コトー、助かる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年48~2004年9号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
古志木島とライバル関係にある隣島・北志木島。漁場がよいことが自慢で、古志木島の漁師と仲が悪い。その2島に合併話が持ち上がった。そんなさなか、北志木島唯一の医師が高齢を理由に本土に帰ることを決める。新しい医師が決まるまでコトーが両診療所を見ることになる。初めて訪ねた北志木島の診療所。そこに着いた途端、急患が発生。北志木村漁労長・和泉国夫の娘に結石が出来、緊急手術をしなければならない。だが、国夫は、古志木島の医師であるコトーの手術を許さない。果たして、娘は助かるのか?
<目次>第16巻
KARTE.169「Dr.コトー、最善を尽くす。」
KARTE.170「Dr.コトー、助言する。」
KARTE.171「Dr.コトー、値踏みされる。」
KARTE.172「Dr.コトー、頼まれる。」
KARTE.173「Dr.コトー、考える。」
KARTE.174「Dr.コトー、解説する。」
KARTE.175「Dr.コトー、心配する。」
KARTE.176「Dr.コトー、診断する。」
KARTE.177「Dr.コトー、とりもつ。」
KARTE.178「Dr.コトー、拒絶される。」
KARTE.179「Dr.コトー、尋(たず)ねる。」
KARTE.180「Dr.コトー、悩む。」
KARTE.181「Dr.コトー、ためらう。」
KARTE.182「Dr.コトー、電話する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年40、41、43~45、47、48、50~52号、2005年1、3~6・7合併号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
診療所に珍客が現れた。古川公平と名乗る老人でやけに村の事情に詳しい。しかも、この老人、末期ガンで余命あと3カ月しかない。その正体は、なんと41年前、この診療所で医者をしていたコトーの大先輩とも言える老医師だった。しかも、村人に慕われるその姿勢に感銘を受けるコトー。そんな時、臨月が近い観光客の女性が産気づき、診療所に緊急入院してきた。下手をすれば、切迫流産になるかもしれない事態。しかも、折からの大雨で診療所は停電。そんな最悪の事態に、二人の名医が協力し、母子揃っての生還を目指す。果たして、出産は無事終わるのか? 必見!!
<目次>第5巻
KARTE.45「Dr.コトー、面(めん)食らう。」
KARTE.46「Dr.コトー、苦悩する。」
KARTE.47「Dr.コトー、決意する。」
KARTE.48「Dr.コトー、出かける。」
KARTE.49「Dr.コトー、あわてる。」
KARTE.50「Dr.コトー、へばる。」
KARTE.51「Dr.コトー、尾行する。」
KARTE.52「Dr.コトー、聞き込みをする。」
KARTE.53「Dr.コトー、調べる。」
KARTE.54「Dr.コトー、度肝(どぎも)をぬく。」
KARTE.55「Dr.コトー、やりぬく。」
KARTE.56「Dr.コトー、つくろう。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年29~42号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
島に老人介護センターができる。そのスタッフとして、島外から柚原知明という青年が来た。だが、この青年を見た途端、ナース・ミナの態度が一変した。実は、ミナの夫だったのだ。しかも、詐欺師で家庭内DVまで行う最低の男だった。ミナはこの男から逃げるために古志木島に逃げて来たのだ。そんな知明に天罰が当たったのか、突然 事故に遭い大ケガを負ってしまう。急いで手術をする必要がある。だが、この男の血液型は特殊で島内で適合する人はいない。こんな状況にコトーは…!? そして、ミナの想いは…!?
<目次>第21巻
KARTE.225「Dr.コトー、保証する。」
KARTE.226「Dr.コトー、挨拶(あいさつ)される。」
KARTE.227「Dr.コトー、案を出す。」
KARTE.228「Dr.コトー、相談に乗る。」
KARTE.229「Dr.コトー、怪しむ。」
KARTE.230「Dr.コトー、いぶかしむ。」
KARTE.231「Dr.コトー、進言する。」
KARTE.232「Dr.コトー、飛び出す。」
KARTE.233「Dr.コトー、困る。」
KARTE.234「Dr.コトー、信じる。」
KARTE.235「Dr.コトー、往診する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年36・37合併号、38、43、44、46、47、49、50、52号、2007年2、3・4合併号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
※259話冒頭ページをカラーで掲載!
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
落ち目の女優・早乙女 瞳が来島した。TV局の大型ドラマ撮影のためだ。だが、瞳の体調がすぐれない。だが、病気だと分かれば、ドラマの主役を降ろされてしまう。このドラマが失敗したら女優生命が終わる。そう思った瞳は病気のことは誰にも言わずに撮影に入るも、やはり意識を失い倒れてしまう。果たして、瞳の病名は何なのか? そして、その病気は完治するのか? 女優生命を賭けた闘病生活が始まる!
<目次>第24巻
KARTE.259「Dr.コトー、不安をいだく。」
KARTE.260「Dr.コトー、懐疑する。」
KARTE.261「Dr.コトー、察知する。」
KARTE.262「Dr.コトー、毅然(きぜん)とする。」
KARTE.263「Dr.コトー、対話する。」
KARTE.264「Dr.コトー、刮目(かつもく)する。」
KARTE.265「Dr.コトー、確信する。」
KARTE.266「Dr.コトー、内さん島を出る。」
KARTE.267「Dr.コトー、内さんと島。」
KARTE.268「Dr.コトー、内さんの願い。」
初出:週刊ビッグコミックオリジナル(小学館)2009年 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
島の漁師・原 剛利の一人息子・健裕(タケヒロ)の心臓弁に異常が見つかった。このままでは、大人になれず死んでしまう。コトーは、成長期の中学生にもっとも適したロス手術という手法で回復できることを調べ上げる。だが、この手術、非常に難しく、コトーも一度もやったことがない難手術だった。この事態にも拘わらず、コトーは自分が執刀すると宣言し、古巣である東京の天津堂大学病院へ原親子と共に向かうのだった。果たして、その難手術は成功するのか?
<目次>第12巻
KARTE.124「Dr.コトー、葛藤する。」
KARTE.125「Dr.コトー、徹夜する。」
KARTE.126「Dr.コトー、のめり込む。」
KARTE.127「Dr.コトー、乗り切る。」
KARTE.128「Dr.コトー、笑う。」
KARTE.129「Dr.コトー、ゲンナリする。」
KARTE.130「Dr.コトー、問い質(ただ)す。」
KARTE.131「Dr.コトー、教えさとす。」
KARTE.132「Dr.コトー、勧(すす)める。」
KARTE.133「Dr.コトー、受ける。」
KARTE.134「Dr.コトー、迎え入れる。」
KARTE.135「Dr.コトー、断念する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年35~47号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
星野彩佳の病気療養中の間、助っ人として来島した准看護士・仲依ミナは、ちょっと個性的。大きなぬいぐるみを持ってきたり、自身のことを「ミナチンと呼んで」とまわりに言ってみたり…。さらに、医療知識も精神面もまだまだこれからというミナに試練が訪れた。島に来て初めてのオペ(手術)が始まったのだ。あふれる血に臆するミナ。だが、これを乗り越えなければ離島のナースは務まらない。コトーの熱くも温かい檄が飛ぶ。果たして、ミナはこの島でやっていけるのか?
江葉都医師や、鳴海医師の頑張りを描く「もうひとつのカルテ」シリーズも併録。
<目次>第20巻
KARTE.214「Dr.コトー、許可する。」
KARTE.215「Dr.コトー、叱咤(しった)する。」
KARTE.216「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(1)」
KARTE.217「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(2)」
KARTE.218「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(3)」
KARTE.219「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(4)」
KARTE.220「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(5)」
KARTE.221「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(6)」
KARTE.222「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(7)」
KARTE.223「Dr.コトー、ずっこける。」
KARTE.224「Dr.コトー、佇(たたず)む。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年15、17、19、22・23合併号~25、27、28、30、31、33号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
島を出て本土で医大合格を目指している星野彩佳は、フラワーショップに住み込みバイトをしながら受験勉強に勤しんでいた。そんな折、お店の一人息子・石平たくやが失踪した。病死した母親に会いたいと自殺覚悟での家出だった。しかも、その日は、彩佳の大切なセンター試験の当日。この試験に通らなければ国公立大学には入れない。そんな重要な日に彩佳はたくやを見つけ、試験を受けずに町中を歩きながら亡き母の思い出スポット巡りをすることにする…。彩佳のセンター試験はどうなるのか…?
<目次>第22巻
KARTE.236「Dr.コトー、期待する。」
KARTE.237「Dr.コトー、予見する。」
KARTE.238「Dr.コトー、つぶれる。」
KARTE.239「Dr.コトー、気づかう。」
KARTE.240「Dr.コトー、通じる。」
KARTE.241「Dr.コトー、急ぐ。」
KARTE.242「Dr.コトー、不安を抱く。」
KARTE.243「Dr.コトー、つっこまれる。」
KARTE.244「Dr.コトー、目を離す。」
KARTE.245「Dr.コトー、駆ける。」
KARTE.246「Dr.コトー、驚かす。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2007年7、10、16、34、36・37合併号、39、44、45、47、50号、2008年3・4合併号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
因縁深い江葉都医師が、またもや、コトーに手術の依頼をするために来島した。当初は断っていたコトーだったが、患者が江葉都の実母と聞いて考えを改め、執刀を引き受ける。江葉都の母は、江葉都を児童虐待し、江葉都が中学に入る時に引き離され20年間、絶縁状態だった。そして、江葉都が再会した時には、母は薬物とアルコールの過剰摂取で植物人間状態となり5年が経過していた。虐待した母への複雑な想いを胸に、失った意識を取り戻せるかもしれないDCSという手術に臨む江葉都とコトー。成功しても意識が戻ることがほとんどない、この絶望的な状況で、二人の名医は何を思い、どう執刀するのか? 必見!!
<目次>第11巻
KARTE.112「Dr.コトー、迎える。」
KARTE.113「Dr.コトー、憤(いきどお)る。」
KARTE.114「Dr.コトー、迷う。」
KARTE.115「Dr.コトー、メスをとる。」
KARTE.116「Dr.コトー、窮(きわ)まる。」
KARTE.117「Dr.コトー、受けいれる。」
KARTE.118「Dr.コトー、疑われる。」
KARTE.119「Dr.コトー、力づける。」
KARTE.120「Dr.コトー、教える。」
KARTE.121「Dr.コトー、感づく。」
KARTE.122「Dr.コトー、告げる。」
KARTE.123「Dr.コトー、腹をくくる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2003年19~23、25、26、28、29、31~34号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
星野彩佳の乳ガン手術は、コトーと江葉都という2人の名医の執刀でなんとか成功した。だが、ガン治療はこれで終わりではない。常に再発の可能性がある。術後5年の生存率は50~70%。10人のうち5~7人しか生存できないのだ。しかも、抗ガン剤治療、ホルモン治療と続き、その間、妊娠することは許されない。このような状況に、彩佳はコトーに迷惑をかけたくないと「島を出る」決意をする。一方、コトーは、彩佳の病状を知り、やっと自分の気持ちに気づいた。果たして、彩佳は島を出ていくのか? そして、コトーの告白にはどう答えるのか? 必見!
<目次>第19巻
KARTE.204「Dr.コトー、掴(つか)む。」
KARTE.205「Dr.コトー、鳴る。」
KARTE.206「Dr.コトー、讃(たた)える。」
KARTE.207「Dr.コトー、立ち聞きする。」
KARTE.208「Dr.コトー、立つ。」
KARTE.209「Dr.コトー、感謝する。」
KARTE.210「Dr.コトー、思いを告げる。」
KARTE.211「Dr.コトー、立ち尽くす。」
KARTE.212「Dr.コトー、拒否する。」
KARTE.213「Dr.コトー、堪(こた)える。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年49、50号、2006年1、2、4・5合併号、8、10~12、14号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
乳ガンはいまだに多くの女性の命を奪う悪魔のような病気。なんとこの病気に星野彩佳がなってしまう。ことを重く見たコトーは本土の病院で、彩佳の乳ガン手術を執刀することにする。助手には、盟友・江葉都医師を呼び出し、万全の態勢で手術に臨む。それに対し、コトー、江葉都を潰したいと思っている鳴海医師は、手術が失敗するように数々の罠を張った。果たして、この罠を乗り越え、彩佳の手術を成功させることができるのか? それとも……。
<目次>第18巻
KARTE.193「Dr.コトー、再会する。」
KARTE.194「Dr.コトー、揺らぐ。」
KARTE.195「Dr.コトー、感動する。」
KARTE.196「Dr.コトー、焦(あせ)る。」
KARTE.197「Dr.コトー、気づく。」
KARTE.198「Dr.コトー、寄り添う。」
KARTE.199「Dr.コトー、謝る。」
KARTE.200「Dr.コトー、尽くす。」
KARTE.201「Dr.コトー、買う。」
KARTE.202「Dr.コトー、言い切る。」
KARTE.203「Dr.コトー、借りる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2005年28、29、32、34、36・37合併号~39、41、43、45、47号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
臓器移植の第一人者・江葉都医師から連絡が入った。とある患者の胃癌の手術をして欲しいと言うのだ。島で老女・内さんの手術を控えていたコトーは当然断るはずだと思われていた。が、なんとコトーはその提案を飲み、上京してしまう。島民はコトーに見捨てられたと不満が高まる。だが、その患者の青年には、コトーとつながるある重大な秘密があったのだ。それが気になった星野彩佳は、コトーを追って東京に旅立つ。果たして、その秘密とは…!?
<目次>第9巻
KARTE.90「Dr.コトー、気にされる。」
KARTE.91「Dr.コトー、落ちこむ。」
KARTE.92「Dr.コトー、呼ばれる。」
KARTE.93「Dr.コトー、口をつぐむ。」
KARTE.94「Dr.コトー、語り出す。」
KARTE.95「Dr.コトー、ブチ切れる。」
KARTE.96「Dr.コトー、食ってかかる。」
KARTE.97「Dr.コトー、叱責(しっせき)する。」
KARTE.98「Dr.コトー、訣別(けつべつ)する。」
KARTE.99「Dr.コトー、頼られる。」
KARTE.100「Dr.コトー、打ち明けられる。」
KARTE.101「Dr.コトー、ひらめく。」
KARTE.102「Dr.コトー、つきとめる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2002年31~41、44~47号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
江葉都医師が来島した。しかも、あれだけの名医だった江葉都が職をなくし、アルコール依存症になっていたのだ。コトーは江葉都を診療所に留め置き、病が完治するまで治療することを決意した。そんな時、事故でコトーは外科医でもっとも大切な利き腕の指の腱を切ってしまう。そこでコトーは江葉都に手術をして欲しいと頼むのだった。
<目次>第15巻
KARTE.158「Dr.コトー、気にかかる。」
KARTE.159「Dr.コトー、詰問(きつもん)する。」
KARTE.160「Dr.コトー、宣言する。」
KARTE.161「Dr.コトー、意を固める。」
KARTE.162「Dr.コトー、引き返す。」
KARTE.163「Dr.コトー、頑(かたく)なになる。」
KARTE.164「Dr.コトー、微笑(ほほえ)む。」
KARTE.165「Dr.コトー、ひきしめる。」
KARTE.166「Dr.コトー、掴(つか)む。」
KARTE.167「Dr.コトー、あがる。」
KARTE.168「Dr.コトー、しぶる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2004年25~29、31、32、34~36・37合併号、39号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
※第11話扉ページをカラーで掲載!
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
東京から来たゴシップ誌記者・巽 謙司は、3年前に、自身の妹が交通事故に遭った際、救急医だったコトーの不手際で殺されたと妄信していた。そして、この離島でまだ医者をやっているコトーを追い出そうと島の住民に事故の事を伝え「コトーは殺人者だ」と言いふらす。それを信じた島民たちは、コトーに退島を命じ、あと3日で島を出ることになった。そんな折、大雨が降って、巽と村の子供4人が車ごと土砂崩れに巻き込まれてしまう。幸い、子供3人は助かったが、クニオは腹部に傘が刺さり、巽は右脚骨折、さらに頭部にも怪我を負ってしまう。コトーは巽が硬膜外血腫という重傷で緊急手術が必要であることを見抜くも、クニオの手術もしなければならない。医療施設の乏しい離島でいっぺんに2つの手術は出来るのか?
そして巽の恨みは果たされるのか!?
<目次>第2巻
KARTE.11「Dr.コトー、狙われる。」
KARTE.12「Dr.コトー、追いつめられる。」
KARTE.13「Dr.コトー、命をはる。」
KARTE.14「Dr.コトー、見ぬく。」
KARTE.15「Dr.コトー、泣く。」
KARTE.16「Dr.コトー、患(わずら)う。」
KARTE.17「Dr.コトー、倒れる。」
KARTE.18「Dr.コトー、復活する。」
KARTE.19「Dr.コトー、任せる。」
KARTE.20「Dr.コトー、捜す。」
KARTE.21「Dr.コトー、あやす。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年40~52号 -
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末に特別カラーイラストとカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
古志木島に招かれざる客(3人のアジア人)がやってきた。彼らは貧困国からの密入国者だった。しかも、某国の密入国組織の金を持ち逃げし、追跡され、仲間の一人・ヤンスーは銃創まで負っていた。コトーはヤンスーの治療はしたものの完治までには時間がかかりそうだった。そこで、密入国者のリーダーでヤンスーの義兄・チェンは、ナース・星野彩佳を人質に取り、診療所に居座ることにした。コトーは、その状況をなんとか島民に伝えようとするがうまくいかず、結局、密入国者たちは、コトー、彩佳を人質に漁船を強奪し、島から日本本土に向け出港してしまう。このままではコトー、彩佳の命が危うい!
そんな状況の中、島民たちは、ある行動を起こす…。
<目次>第3巻
KARTE.22「Dr.コトー、はしゃぐ。」
KARTE.23「Dr.コトー、殴られる。」
KARTE.24「Dr.コトー、反抗する。」
KARTE.25「Dr.コトー、思いつく。」
KARTE.26「Dr.コトー、家族になる。」
KARTE.27「Dr.コトー、とまどう。」
KARTE.28「Dr.コトー、散髪する。」
KARTE.29「Dr.コトー、砕(くだ)く。」
KARTE.30「Dr.コトー、怒られる。」
KARTE.31「Dr.コトー、指示を出す。」
KARTE.32「Dr.コトー、やる。」
KARTE.33「Dr.コトー、閉じ込められる。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年53号、2001年1~15号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
クジラの住む町内で放火が相次いだ。
その事態を重く見たクジラは捜査に協力し放火魔を捜すことになる。
その過程で知り合ったのが、「スクープ小僧」と呼ばれる
中3の少年・太田勇治と、その師匠である塾の講師・中山。
当初、太田がスクープ欲しさに放火をしていたのかと
疑うクジラだったが、実は真犯人は他にいたのだった!!
<目次>●第11巻
CASE.88「狙われたクジラ(1)」
CASE.89「狙われたクジラ(2)」
CASE.90「おさむの海(1)」
CASE.91「おさむの海(2)」
CASE.92「おさむの海(3)」
CASE.93「放火魔を追え!(1)」
CASE.94「放火魔を追え!(2)」
CASE.95「放火魔を追え!(3)」
CASE.96「てつおの危機!!」
コミックス特別付録
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年23、24、26~28、30~33号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
クジラは、緊急手術で必要な特別な血液を陸送中に
濃霧から事故を起こし、車が動かなくなってしまった。
このままでは病気の少女が死んでしまう。
そこで、クジラは、徒歩で病院まで向かうことにした。
果たして、決められた時間までに血液を届けることができるのか?
<目次>●第8巻
CASE.61「小さな同居人」
CASE.62「警告(1)」
CASE.63「警告(2)」
CASE.64「危険な人気者(1)」
CASE.65「危険な人気者(2)」
CASE.66「丘の上の隠れ家」
CASE.67「血液を運べ!!(1)」
CASE.68「血液を運べ!!(2)」
CASE.69「血液を運べ!!(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ PART2」執筆:赤星たみこ
コミックス特別付録「私のアクシデンツ たのむぜ!南米編」執筆:森 真理
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年35~38、40~42、44~46号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく本作もいよいよフィナーレ!!
戦前の古い鉄道トンネルを調査中に、突然落盤事故が発生。
クジラと新米事故調査官・多田清英、鉄道保安員・松浦、
そして列車の運転手がトンネル内に取り残されてしまった。
トンネル内の状況は最悪で当初、高温の蒸気が吹き出し、
その後、あふれ出た湧き水のため、出口が水没してしまう。
果たして、クジラたち4人の生死は…!?
クジラの華麗な推理も本作で完結!!
今だからこそ読んでほしい特別読切「地震は予知できる!」も併録。
<目次>●第12巻
CASE.97「クジラ死す!?(1)」
CASE.98「クジラ死す!?(2)」
CASE.99「クジラ死す!?(3)」
CASE.100「クジラ死す!?(4)」
FINAL CASE.「クジラ死す!?(5)」(最終話)
★特別読切★「地震は予知できる! 前編」
★特別読切★「地震は予知できる! 後編」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年36・37合併号~41号、(特別読切)1995年27、28号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
アクロバット飛行チームの柳と三善は、ともに老齢の師匠の元で修行していた。
だが、その師匠が飛行機での飲酒運転が原因で、
愛機P51・ムスタングとともに墜落し死亡してしまう。
クジラは、捜査の過程で、師匠が10年間、断酒していた事実を知り、
飲酒運転ではないと確信し、本当の死因を探すことを決意する。
<目次>●第5巻
CASE.35「酔っ払い飛行(1)」
CASE.36「酔っ払い飛行(2)」
CASE.37「酔っ払い飛行(3)」
CASE.38「危険な積み荷(1)」
CASE.39「危険な積み荷(2)」
CASE.40「危険な積み荷(3)」
CASE.41「危険な積み荷(4)」
CASE.42「長距離走者の悲劇」
コミックス特別付録「王様のアクシデンツ」執筆:本そういち
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年2・3合併号~7号、9号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
同じ山岳クラブの先輩・御州那と後輩・石田は
奥槍岳北尾根縦走という難度の高い登山に挑んだ。
だが、あいにくの悪天候で遭難し、石田は死亡。
生き残った御州那も記憶喪失にかかってしまった。
果たして、御州那は石田を見捨てたのか?
クジラの推理が冴える!!
<目次>●第6巻
CASE.43「風雪の果て(1)」
CASE.44「風雪の果て(2)」
CASE.45「おもちゃの修理承ります」
CASE.46「沈黙の結末(1)」
CASE.47「沈黙の結末(2)」
CASE.48「目撃者」
CASE.49「世界一不運な飛行士(1)」
CASE.50「世界一不運な飛行士(2)」
CASE.51「飛行場猫の事件簿」
コミックス特別付録「ぼくのアクシデンツ」執筆:国友やすゆき
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年10~12、14~16、18、19、27号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
総排水量7万3219トンを誇る世界最大級の豪華客船・タイタニックII世号に
乗ることになったクジラとその同居人・柊、てつお。
クジラは、その名前に不吉なものを感じつつも、船に乗り込む。
だが、案の定 船の発電施設から出火。
クジラの努力もむなしく沈没確定となってしまう。
3000人を超える乗員乗客は無事脱出できるのか?
<目次>●第9巻
CASE.70「疑われたてつお(1)」
CASE.71「疑われたてつお(2)」
CASE.72「真実を変える男」
CASE.73「海の王者(1)」
CASE.74「海の王者(2)」
CASE.75「海の王者(3)」
CASE.76「海の王者(4)」
CASE.77「海の王者(5)」
CASE.78「海の王者(6)」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年48~50、52号、1998年1~7号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
冷酷な性格の気象学者・山根 剛とともに雪崩の調査のため
雪山に入ったクジラは猛吹雪に遭い、テントに閉じ込められてしまう。
食料が底をつきかけたそんな時に、2人の女子大生を救助するクジラ。
食糧不足が進む事態に果たして、4人の命は…!?
<目次>●第10巻
CASE.79「氷解(1)」
CASE.80「氷解(2)」
CASE.81「氷解(3)」
CASE.82「ナギの島(1)」
CASE.83「ナギの島(2)」
CASE.84「ナギの島(3)」
CASE.85「ラッコの宝物」
CASE.86「春の洪水(1)」
CASE.87「春の洪水(2)」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年9~11、13~16、18、19号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
貧乏な映画制作チームが起死回生を賭け、バイク映画撮影に賭けていた。
だが、撮影中 反対車線から来たトラックとバイクが正面衝突。
死亡事故が起きてしまう。
果たして、それは本当に事故なのか…!?
クジラの捜査の結果は…!!
<目次>●第7巻
CASE.52「闇のすきまから(1)」
CASE.53「闇のすきまから(2)」
CASE.54「安全の死角(1)」
CASE.55「安全の死角(2)」
CASE.56「禁じられた遊び(1)」
CASE.57「禁じられた遊び(2)」
CASE.58「台本外の事件(1)」
CASE.59「台本外の事件(2)」
CASE.60「台本外の事件(3)」
コミックス特別付録「YAMADA'S PLACE OF WORK.」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年21・22合併号~25、28、29、31~33号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
フェラーリが作った名車・デイトナは悪魔の車と言われていた。
理由はこの車のオーナーが何人も死亡事故で亡くっていたからだ。
そして、今度、オーナーになったのは、クジラの友人・高塚。
高塚は、仕事もプライベートも絶好調だった。
それを面白くおもっていない同僚・石井は、
デイトナを利用して高塚の暗殺を目論む。
果たして、石井の黒い野望は成就するのか?
<目次>●第4巻
CASE.26「翼の記憶(1)」
CASE.27「翼の記憶(2)」
CASE.28「翼の記憶(3)」
CASE.29「雨にまぎれて」
CASE.30「大地の罠(1)」
CASE.31「大地の罠(2)」
CASE.32「悪魔の化身(1)」
CASE.33「悪魔の化身(2)」
CASE.34「悪魔の化身(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:しげの秀一
コミックス特別付録「それがしのアクシデンツ」執筆:藤田和日郎
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年43号~48号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
ホエールウォッチングができる岩鼓摩島。
リゾート開発会社のオーナーは、リゾート開発を進め、
さらに本土とこの島を水中翼船・ジェットホイールで結ぼうと画策する。
だが、そのジェットホイールが水中の何かにぶつかって転覆してしまった。
島のリゾート開発はどうなるのか?
<目次>●第3巻
CASE.17「猫の街の火事(1)」
CASE.18「猫の街の火事(2)」
CASE.19「クジラと鯨(1)」
CASE.20「クジラと鯨(2)」
CASE.21「クジラと鯨(3)」
CASE.22「太陽風漂流(1)」
CASE.23「太陽風漂流(2)」
CASE.24「太陽風漂流(3)」
CASE.25「太陽風漂流(4)」
コミックス特別付録「ぼくのあくしでんつ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:山本貴嗣 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
60年前に作られた渓谷にかかる鉄道橋で事故が起きる。
30メートルの強風にあおられて列車が脱線し、谷底に転落してしまったのだ。
乗客乗員は1人の少女を除いて全員死亡。
この痛ましい事故の原因をクジラが探る。
<目次>●第2巻
CASE.8「春の嵐(1)」
CASE.9「春の嵐(2)」
CASE.10「春の嵐(3)」
CASE.11「悪魔の舞い降りたカーブ(1)」
CASE.12「悪魔の舞い降りたカーブ(2)」
CASE.13「悪魔の舞い降りたカーブ(3)」
CASE.14「虚無からの銃弾(1)」
CASE.15「虚無からの銃弾(2)」
CASE.16「虚無からの銃弾(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「俺のアクシデンツ スか?」執筆:村枝賢一
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年13号~23号 -
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏先生が描く、本格派レーサー成長マンガ、いざ、スタート!
クワハラレーシングプロジェクトの桑原は、日本純正チームで世界のレース界を席巻する夢を抱いていた。
そのために、天才的ドライバー・一ツ橋 改(カイ)に目を付け、自身のチームに誘う。
だが、そんな折、オートマのワゴン車に乗る小杉ケンと出会う。
オートマながら、すさまじいレーシングテクで峠を走るケンを見て、カイの当て馬になれると感じた桑原は、
配下のスカウトマン・宮脇初心(はじめ)を派遣し、カイと勝負するように言う。
だが、ケンはオートマ限定免許しか持っていない。マニュアル車が当たり前のレースに参加する資格すらなかった。
果たして、ケンは、この事態にどう動く!?
<目次>●第1巻
EPISODE.1「ファースト・コンタクト」
EPISODE.2「追跡者」
EPISODE.3「未知との遭遇」
EPISODE.4「セカンド・インパクト」
EPISODE.5「追いつ追われつ」
EPISODE.6「霧の中の男」
EPISODE.7「夜明けまで」
EPISODE.8「彼女と彼」
EPISODE.9「知らなすぎた男」
EPISODE.10「どたんば」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年10~19号 -
フジテレビ系TVドラマ(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)になって、圧倒的な人気を博した離島医療マンガ「Dr.コトー診療所」(2004年 第49回小学館漫画賞一般部門受賞作品)。
【第1話扉ページを一部カラーで掲載!その他、巻末に特別イラストを収録(すべての奇数巻にイラストを収録)。美麗イラストをご堪能ください!】
東京の有名大学病院に勤務していた優秀な外科医・五島健助(通称・Dr.コトー)は、医療ミスの責任を取って、3カ月間 無医村状態にある離島・古志木島にやってきた。そこの診療所では、医療設備が乏しく、本格的な治療や手術はできず、船で6時間かけて本土の病院に送ることしかできなかった。そんな時、村の少年が急性の虫垂炎(盲腸)にかかってしまった!
はたして、コトーはこのまま本土に輸送するのか?
それとも…。
<目次>第1巻
KARTE.1「Dr.コトー、島に着く。」
KARTE.2「Dr.コトー、また船に乗る。」
KARTE.3「Dr.コトー、島民に営業する。」
KARTE.4「Dr.コトー、土下座する。」
KARTE.5「Dr.コトー、腕をふるう。」
KARTE.6「Dr.コトー、モテる。」
KARTE.7「Dr.コトー、仕切る。」
KARTE.8「Dr.コトー、ダレまくる。」
KARTE.9「Dr.コトー、早トチる。」
KARTE.10「Dr.コトー、決断する。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2000年29~39号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
すったもんだの末、お互いの作った映画は無事完成させたゴダイと華霊。
あとは、興行1か月間の売り上げで勝負が決まる。
華霊は、汚い手を使い、菱王グループの映画館に、
自社の社員を並ばせ、むりやり数字を作っていく。
一方、ゴダイは、場末の映画館1館のみでの公開。
これでは、勝負あったと思われていたが、
ゴダイには、逆転可能な秘策があった。
果たして、それは…!?
<目次>●第5巻
$39.「キネマの天地?」
$40.「夜の大作戦!!」
$41.「大逆転!!」
$42.「完全勝利!!」
$43.「就職したぞ!!」
$44.「ふぁんとむ追跡!!」
$45.「ふぁんとむ発見!!」
$46.「ふぁんとむ強奪!!」
$47.「閉じこめられて…」
$48.「ランナウェイ!!」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1994年1~8号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
ゴダイは、実姉・華霊と映画制作対決をすることになった。
だが、肝心の主役俳優・ジャック・コバーンは
ギャラ15億円を前金で払わなければこのまま帰国すると宣言する。
製作費が底をついているゴダイたちは、あらゆる手を尽くして、
ジャックに出演を要請する。
果たして、この思いはジャックに通じるのか?
<目次>●第4巻
$29.「え?」
$30.「サバイバル・ゲーム」
$31.「起死回生!!」
$32.「カミナリが鳴らなくて」
$33.「カミナリ、おそるべし」
$34.「まさかの金欠!?」
$35.「チリつも作戦、スタート!!」
$36.「玉砕覚悟!!」
$37.「復讐」
$38.「血の報酬」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1993年38~47号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
小国・クラウナイアでは、農薬を一切使わずに作れる
スーパー小麦が栽培されていた。
農薬も要らず、しかも収穫量が倍。そんな夢みたいな小麦だった。
だが、大きなデメリットがあった、実をつけると毒性が生まれ、
その土を汚染してしまう。
しかも、ワラにも毒性があり、焼くと毒ガスを発生させるのだ。
これを知ったゴダイは、なんとかこの小麦を絶滅させようとする。
<目次>●第9巻
$78.「クラウナイアで大誘拐!?」
$79.「ゴダイ、幽霊に…!?」
$80.「死んだふり作戦!!」
$81.「マリアと神覇」
$82.「マリア・エレンコフの伝記」
$83.「メルトダウン!!」
$84.「神覇の野望」
$85.「小麦買いしめ!!」
$86.「暗い朝」
$87.「小麦が死んだ日」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1994年41~50号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、本格派レーサーマンガ、絶賛爆走中!
オートマ限定免許しか持っていない小杉ケンは、それでも、クワハラレーシングプロジェクトの走行会(練習形式ながら、他者と競い合うレース)に参加することになった。トラブルに見舞われたケンは緊張からバックで走り始めてしまう。そして、そのままサーキット場を逆走するケン。それを見たライバルのカイも、バックでケンについていく。果たして、前代未聞のこの勝負、勝つのはどっちだ!?
<目次>●第2巻
EPISODE.11「『1』はどっちだ!?」
EPISODE.12「大逆走」
EPISODE.13「追いつめられて…」
EPISODE.14「それぞれの憂鬱」
EPISODE.15「気になるアイツ」
EPISODE.16「ゆきずりの二人」
EPISODE.17「運じゃない!?」
EPISODE.18「危険な賭」
EPISODE.19「幕開け」
EPISODE.20「命綱」
EPISODE.21「新たなる危機」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年20~31号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
父・帝覇の弟・豪覇にケンカを売ったゴダイは、豪覇が
社長を務める菱王自動車の主力商品・クノーラを超える自動車を作ろうとする。
そのためには、業界2位・オンダ、3位・ニッタ、4位・ダイマツの
3社共同での新車開発が必要との結論に達する。
まずは、オンダ会長・恩田装一郎を落としたゴダイだったが、
残る2社が難問だった。
なんと、ニッタ社長・新田凡郎と、ダイマツ社長・大松文太は犬猿の仲だったのだ。
果たして、この2人を和解させることはできるのか?
<目次>●第7巻
$59.「誘拐だって!?」
$60.「ひっかけ作戦スタート!!」
$61.「ぶっちぎり…かな?」
$62.「トップ会談!!」
$63.「Nカー計画(プロジェクト)」
$64.「一週間で勝負だ!!」
$65.「社長さん、がんばって!!」
$66.「決戦!株主総会!!」
$67.「評論家・徳田!!」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1994年19~29号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
映画制作に続きゲームソフト制作でも実姉・華霊を凌駕したゴダイ。
しかも華霊の信頼も勝ち得て、次に向かったのは、
父・帝覇の弟・豪覇が社長を務める菱王自動車だ。
菱王グループ最大の会社にケンカを売ったゴダイは、
菱王自動車の主力商品・クノーラを超える自動車を作ろうとする。
得意分野ではない自動車製作に大いに悩むゴダイ。
果たして、名案は思いつくのか…!?
<目次>●第6巻
$49.「ガラスとココア」
$50.「崩壊へのプレリュード」
$51.「母親ゲーム」
$52.「ゲームは終わった!!」
$53.「ゴダイVS.豪覇!!」
$54.「燃費倍増!?」
$55.「空カンだぜ!!」
$56.「ライバルをバラせ!!」
$57.「走れ!フランケン!!」
$58.「徹と優紀と…」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1994年9~18号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
ゴダイは長兄・雷覇の汚い罠にハマり500億円の借金を抱えた
ダミー会社の社長にされ、債権者の恨みを買う役回りをさせられる。
しかも、その借金というのが、とある村を汚い手で買い取った債権だった。
だが、逆にゴダイはこの村の少女・詩緒に同情し、この土地を取り戻すと宣言する。
と言っても、手元には9億円しかない。
この9億円を使って長兄・雷覇に競り勝つことはできるのか?
<目次>●第2巻
$9.「兄弟仁義だね」
$10.「ゴミの山、一掃作戦!!」
$11.「ウソも方便?」
$12.「作戦開始!!」
$13.「とりあえず1000万」
$14.「マルサの女と呼ばないで」
$15.「再びの兄弟対決!!」
$16.「ギシンアンキの人々」
$17.「ヴァモラ!! で行こう」
$18.「細工は流々、仕上げは…」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1993年16~26号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、本格派レーサーマンガ、絶賛爆走中!
小杉ケンは、オートマ限定免許しか持っていないものの、
その走りにレーサーとしての才能を感じた宮坂初心(はじめ)は、
ケンを とある峠に連れ出す。
そこには、宮坂に峠で負けた復讐を遂げようとしている
スゴ腕の走り屋・松田が待っていた。
ケンと松田との峠(ダウンヒル)での対決はどちらが勝つのか!?
<目次>●第3巻
EPISODE.22「次から次へと…!?」
EPISODE.23「何を求めて…」
EPISODE.24「特別の意味」
EPISODE.25「試練の始まり」
EPISODE.26「ジレンマ」
EPISODE.27「死守」
EPISODE.28「変貌」
EPISODE.29「再会」
EPISODE.30「迷い」
EPISODE.31「久々に…」
EPISODE.32「宣戦布告」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年32~43号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、本格派レーサーマンガ、絶賛爆走中!
父との絆であるオートマワゴンのマークIIにこだわる小杉ケン。
小杉の監督である宮坂初心(はじめ)は、ケンを一皮むかせようと、
そのマークIIで未舗装路コースの周回を命じ、
なんと大事な愛車を全損させてしまう。
意気消沈したケンと宮坂はレース界から姿を消してしまった。
果たして、このまま人生までコースアウトしてしまうのか?
<目次>●第4巻
EPISODE.33「決戦前夜」
EPISODE.34「謀略」
EPISODE.35「待ってて!」
EPISODE.36「あと少し…」
EPISODE.37「こんな所で…」
EPISODE.38「起死回生」
EPISODE.39「ラストラップ」
EPISODE.40「とことんねばって」
EPISODE.41「大ドンデン返し」
EPISODE.42「新たなる舞台」
EPISODE.43「大問題発生」
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)1999年44~51号、2000年1~4・5合併号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
小国・クラウナイアの平和を取り戻したゴダイは日本へ帰国した。
そこで待っていたのはラスボスである自身の父親・帝覇だった。
帝覇は日本初となる国産ジェット旅客機を作るG-WING計画をぶち上げたのだ。
自動車以上にコストがかかるこの難物を作るために、
菱王グループの総力をあげると宣言する帝覇。
対するゴダイはジェット機以上の乗り物を作ると息巻く。
果たして、そんなものは存在するのか!?
<目次>●第10巻
$88.「復讐のゆくえ」
$89.「黄金色の夢」
$90.「降ろしてくれ!!」
$91.「G-WING計画」
$92.「タラちゃん登場」
$93.「飛行船って、いいぞ!」
$94.「飛行船山手線計画」
$95.「モテモテゴダイ?」
$96.「マストと回転台」
$97.「2000億円!」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1994年51、52号、1995年1~10号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
ゴダイは長兄・雷覇の汚い罠を打ち破り、雷覇は失脚させる
。次に出てきたのが長女の華霊。
ゴダイを徹底的につぶしたいと思っている華霊は、
映画勝負をゴダイに持ちかける。
華麗は、特撮映画の大御所・スティーブ・ルークス監督と組んで
190億円の予算で映画を撮る。一方、ゴダイは10億円の低予算で、
B級映画では定評のあるカルロス・パトバール監督と
映画を撮らなければならない。
果たして、この逆境を乗り越えることはできるのか?
<目次>●第3巻
$19.「大勝利!!」
$20.「バイバイ、タキさん」
$21.「オフクロさんよ」
$22.「……きいてないよ…」
$23.「偽りの握手」
$24.「遠い昔の忌まわしき日」
$25.「ジョーダンじゃないよ!!」
$26.「いきなりのスクランブル」
$27.「四つのハードル」
$28.「必殺!? クモの糸作戦!!」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1993年27~37号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇も、ついにフィナーレ!
実父・帝覇がぶち上げた日本初となる国産ジェット旅客機を作るG-WING計画。
それに対して、ゴダイは、飛行船を量産し、空の交通網にしようと画策する。
そのための膨大な資金拠出を東南アジアの産油国・ウルネイの
サジム国王に直談判しようというのだ。
果たして、この壮大なプレゼンテーションは成功するのか?
日本産業界を巻き込んだ超スケールで贈るビジネスストーリー、
ついに完結!
<目次>●第11巻
$98.「ホテル瞬間製造法」
$99.「飛行船ホテルへようこそ!」
$100.「でっかいH」
$101.「発進!ビッグH」
$102.「詩緒よ何処に!?」
$103.「帝覇反撃!!」
$104.「初就航」
$105.「死んでも離さない!!」
$106.「いただきました!」(最終話)
初出:週刊少年サンデー(小学館)1995年11~19号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇!
父・帝覇の弟・豪覇にケンカを売ったゴダイは、
豪覇との新車販売競争に勝利した。
さらに、豪覇とその息子・豪一郎との仲をも取り持ち、
事態は一件落着し、ゴダイは、自動車業界の顔役となる。
そんな折、ゴダイの兄にあたる次男・神覇が海外赴任から帰ってきた。
神覇は表面上完璧な経営手腕を持っているように思えた。
だが、その言動を信じられないゴダイは神覇の本社がある
小国・クラウナイアに向かうのだった。
<目次>●第8巻
$68.「空缶値引き作戦!!」
$69.「徳田の過去!!」
$70.「いつわりの代償」
$71.「父と子のきずな」
$72.「恋人たち!!」
$73.「その男、神覇!!」
$74.「小麦パニック!!」
$75.「ポストハーベストって!?」
$76.「クラウナイアへ!!」
$77.「戦士ナスターシャ!!」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1994年30~40号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く、本格派レーサーマンガ、ついにチェッカーフラッグ!
レース業界の重鎮・桑原オーナーの嫌がらせを乗り越え、
レース業界に復帰した小杉ケン。
非公式ながらも、ライバルの一ツ橋 改(カイ)との勝負にも勝って、
さぁこれからという時に、桑原がデカいレースをぶち上げた。
なんと、東京の都心部公道を使ったレースを開催するというのだ。
ケンはそのレースに勝とうと闘志を燃やす!
実力派レースマンガもいよいよゴールイン(完結)!
<目次>●第5巻
EPISODE.44「困った人」
EPISODE.45「一億円の価値」
EPISODE.46「光明」
EPISODE.47「落とし穴」
EPISODE.48「その差、歴然」
EPISODE.49「何を今さら!!」
EPISODE.50「目的はただ一つ」
EPISODE.51「悪あがき…?」
EPISODE.52「兆候」
EPISODE.53「離脱」
EPISODE.54「正しい選択」
EPISODE.55「未来へ…」(最終話)
初出:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)2000年6号、7号、10~19号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏先生が描く、画家を目指す少年の友情物語!
パリに大事件が勃発した。
画壇の最高権威・サロンのトップであるヴァドー伯が暗殺され、
さらにマッシュの幼馴染・ソフィまで亡くなったというのだ。
それ以降、サロンは金儲けの守銭奴に乗っ取られ、勢いをなくしてしまう。
そんな事態にもかかわらず、マッシュは死んだソフィを想い、
意気消沈。生気を失っていた。果たして、この大ピンチにマッシュは…!?
<目次>●第6巻
第47話「もう一度」
第48話「ヴァドーの影」
第49話「マッシュの決意」
第50話「ウラノスの思い」
第51話「画家として」
第52話「『301番』」
第53話「絵を、すべての人に」
第54話「アゲイン」
第55話「死神現る」
第56話「別れの夜」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1990年48号~1991年9号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏先生が描く、画家を目指す少年の友情物語!
マッシュは、ついに全ヨーロッパの新人画家が覇を競う超大型のコンクール
「ヨーロッパ・アート・フェスティバル」への出品が許された。
テーマは「夢」。ありきたりながら、奥の深いそのテーマに対し、
マッシュは正面から挑もうと決意する。
だが、その大会には親友だったウラノスも出品していたのだ。
果たして、勝利はどちらの手に…!? 結末は必見!!
<目次>●第9巻
第76話「戦慄」
第77話「光の中の女神」
第78話「大いなる光の中で」
第79話「がけっぷちのノル」
第80話「逆襲のノル」
第81話「マルセイユからきた男」
第82話「ゾラの思惑」
第83話「盗まれた太陽」
第84話「ゾラの執念」
第85話「冷たい太陽」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1991年30~40号 -
「Dr.コトー」の山田貴敏先生が描く、画家を目指す少年の友情物語!
利己的な部分もあるが、絵画への想いは間違いないと感じたマッシュは、
謎の大画商・アジュールに従い絵を描くことに決める。
アジュールから出された画題は「生と死」。
マッシュは、自分なりの死生観を描き、その期待に応えた。
出来上がった絵とは、どんな絵なのか?
そして、コンクールで優勝はできるのか?
<目次>●第8巻
第67話「絵の犠牲」
第68話「父娘の断絶」
第69話「マッシュの決断」
第70話「『願い』」
第71話「パパ」
第72話「ウラノス、再び」
第73話「ウラノス、筆をとる」
第74話「ウラノスの決意」
第75話「光を求めて」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1991年20~29号
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