『完結、青年マンガ、ゆうきまさみ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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復活した木乃伊の暴走は止まらず、露天風呂に入っている早宮らにすぐに避難するよう言い聞かせたつとむは、木乃伊と戦うべく本館へ。一方、避難しかけた早宮は、つとむがいないことに気づき、男湯の方へと引き返した。すると突然、目の前の木戸を切り破って木乃伊が現れ…
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クレドの軽率な行動により、宇宙船“オプラ・ガルテ”に拉致されたつとむと夏美たち。二心同体の秘密がバレないようやり過ごしたかったが、外交部の陰謀を疑った軍人のクレドへの強引な尋問と、夏美や須藤への不当な扱いについにつとむが激怒!2人の前でバーディーに変身して闘うことを決意して…
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ある夜突然、千明の家をリーが訪れた。体の異変に悩む千明に、リーは「自分が何者か知りたくないの?」と動揺を誘い、明朝自分の家へ来るように言い残して立ち去る。同じころ、バーディーは千明の検査結果を上司に尋ねるのだが、アルタ人の遺伝子を持っていることが分かっただけで、治療法は期待できないと言われてしまい…
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レビ討伐をめぐり、連邦警察内部で地球人を巻き込んでの軍事行動に踏み切るべきか論じられている頃、つとむの周囲では特に事件もなく平穏な日々が続いていた。だが、千明が体育の授業中に人間離れした素早さを見せたり、彼の脇腹の銃創がきれいに消えていたりと、またまた気になる異変が現れて…
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指名手配犯・レビの逮捕に尽くすバーディーと、レビ殺害の使命を帯びたネーチュラー。それぞれの任務と思惑が入り乱れつつも、バーディーは囚われの身のネーチュラーを救出しようと動く。初めて手を握った、バーディーとネーチュラー。連邦の潜入捜査官カシューも参戦、彼らの脱出ゲームの行方は…いかに…!?
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人と接触すると防壁が一時的に破れるという生体防壁の弱点を氷川に知られてしまったバーディー。今まで忘れていたこの弱点についての講義を思い出している最中、防壁破りの手を利用してきた氷川によって傷を負わされる。その後、人のいない屋上へ氷川を導き出したバーディーは反撃を開始するが…
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氷川ケミストリィで人体実験された姉・はづみの容態もひとまず落ち着き、つとむは夏休みの課題に追われていた。だが一方では、徹底した捜査にも関わらず、依然として氷川は行方不明。氷川ケミストリィに強制捜査が入り屋敷ごと焼却されるも、当の本人は、人目に付かない地下室で不適な笑みを浮かべていた…
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アグニケミカルの研究所に侵入したバーディーとつとむは、人体兵器開発の犠牲で獣人化した者たちの人体標本を目の当たりにし、激しい憤怒を制御できずに研究所を破壊してしまう。一方、その夜につとむと待ち合わせしていた中杉は、事故に遭ってしまい…。
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自宅マンションを爆破されて以来居場所を転々と変える室戸を見つけ、直接接触を図るバーディー。ようやく多少の信頼を取り結び、お互いの情報を交換し始める…。そのころ渋谷警察署では、留置されていた男が狂乱状態で、警察官を殺し夜の街へと走り去っていった!!
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廃墟マニアの千川つとむは、友人二人と山の中にあるホテルの跡にやって来た。だがそこには不気味な男たちが潜んでいた。彼らの正体は遙かなる宇宙からやって来た、ギーガーをはじめとする凶悪なテロリストたち。そして彼らを追う宇宙連邦警察の女性捜査官・バーディーもその場に現れた。ところがギーガーを攻撃しようとしたバーディーは、誤ってつとむを撃ってしまい…?
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日米政府がついに、宇宙人の襲来を公式発表。レビの引き渡しを求めて地球を訪れた連邦からの使節船に“侵略者”という刻印を押した米軍は、偵察艇を撃墜。一方、バーディーは「禁書」と呼ばれる存在を追うことを上司に命じられ…!?偶然の産物か、人類の必然か。新たな時代の幕が開く!!連邦の使節船が到来し、レビの抱える思いが明かされ、絡まりあった謎がひとつずつ核心へ!!
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バーディー、ついにレビとの邂逅果たす!!中杉の記憶を宿す殺戮ロボットの暴走を止めようと病院へ向かう、つとむ。その場で、バーディーが追うテロリスト・レビとの遭遇を果たす。殺戮ロボットの製造に関与した父への怒りを宿し、己の命を絶とうとする中杉。彼女につとむの叫びは届くのか…!?そして、レビの策謀の核心とはなんなのか…!?
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夏美が謎のアメリカ人たちに拉致され、廃ビルの一室に監禁された。彼らは薬物を用いて、つとむに関する記憶を彼女に自供させようとするが、そこにバーディーが駆けつけてくる。相手が普通の地球人と思ったバーディーは手加減して抑えようとするが、実はこの連中、身体の一部を機械化したサイボーグ人間で…
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レビを抹殺せよ。連邦政府の方針に背を向け、あくまで逮捕を望むバーディー。レビは意外にもバーディーを自身のもとに呼び、己の過去を語り始める。「自分は奥の院によって生み出された化け物だ」と明かしたレビが辿った悲劇。なぜ、テロリストと成ったのか…?バーディーが追う逃亡犯、レビの真実!!問わず語りは核心へと!!
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地球変貌の刻、迫る!奥の院を崩壊させるために犯罪者に成り果てたレビ。奥の院の原型を創り出してしまう中杉。連邦を支配する「奥の院」という存在に振り回される連邦と地球、そしてレビと中杉の決意に対し、バーディーとつとむは如何なる未来を切り拓く--!?無敵の二心同体SF巨篇、完結の第13集!!
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レビ殺害の任を帯びたネーチュラーが、化け物へと姿を変えてゆく。その彼女に対峙するバーディーは…?そしてその事件を発端に、宇宙人の地球への襲来を日米政府がいよいよ発表。「未確認生物」を巡り、人類史上忘れえぬ日が訪れる――!!バーディーとネーチュラー達イクシオラが抱える、悲しき運命。翻弄されるネーチュラーの最期!そしてレビと帝国の力を得た日米政府は、ついに連邦との対戦へ!!
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ビースト皆殺しの手伝いをしてほしいというゴメスの提案について、考え込んでいたつとむ。提案に乗り気なつとむに対し、彼の身の危険を案ずるバーディーは反論するが、結局はバーディーの姿でゴメスのもとへ行く。そして「あなたの正体を知りたい」というバーディーの条件をゴメスが了解し、両者は手を組むことに…!
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宇宙連邦の捜査官・バーディーに誤殺され、二心同体となってしまった平凡な高校1年生・千川つとむは、時を経て浪人生に。そのつとむが高校時代から想いを寄せる中杉小夜香が、交通事故に遭ってしまう。彼女の意識を回復させるため、奇しくも、バーディーが追うテロリスト・レビが統べる病院内で、連邦製の殺戮ロボットに記憶を移植する実験が行われる。殺戮兵器の製造に関与した父親、そしてその実験体とされた自分自身も許せない、中杉。その贖罪の意志を抱え、暴走する殺戮ロボット。中杉の思いと対峙するつとむは…。そして、その暴走の場で、つとむと邂逅するのは…。神の御業か悪戯か?ここに、役者は揃った…!
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ゴメスの自宅に匿われている千明が書斎で調べものをしていると、ゴメスの娘・讃良が入ってきた。いつ自分が怪物に変身するか分からない千明は、彼女に注意を促しながらも、親しく話を始める。一方、千明の居場所を探しているつとむ(バーディー)の疑いの目は、ついにゴメス宅に向けられて…
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3年ぶりに出現した獣人(ビースト)を素手で撃退した防衛省の第4特務自衛隊。彼らはバーディーたち地球外生命体(アンノウン)と戦うため、「アグニケミカル」の開発した新薬ヴォルタミンにより肉体を強化した部隊であった。その「強化兵計画」で弟を人体実験に使われた高柳縁は、アグニを告発しようとして消された。つとむは彼女の実家を訪れ、娘の死を受け入れられず憔悴しきった母親と対面する。そして、アグニの悪事を暴くことを改めて決心するのだった!
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連邦から到着した巨大な宇宙船が東京湾に停泊。レビの引き渡しを求める連邦の使節団と、奇しくも日本政府主導で交渉せざるをえない事に…一方、レビが秘密裏に保持する「連邦の禁書」、その封印を解く時が訪れた。連邦の秘密が記されている、とされてきたその中身にはなぜか“未来”が綴られた中杉の日記が封入されていた!!更なる謎を呼ぶ、中杉の日記の内容とは…?
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指名手配犯であるレビの圧倒的な力に屈し、囚われの身となってしまったバーディーとネーチュラー。そして地球、連邦、レビと帝国…地球を舞台にそれぞれの思惑が入り乱れ、時空を越えた戦争がついに始まる――!?それぞれの思い、それぞれの使命を抱え、闘いの場へ。バーディー達の命は、そして地球の未来は?
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浪人生の千川つとむは、かつて宇宙捜査官・バーディーの捜査の巻きぞえで瀕死の重傷を負い、緊急措置で人格のみを彼女の身体に移し「二心同体」に。現在は、その秘密を知る友人・須藤と予備校に通いながら普通(?)に浪人生活を送っていた。そんなある日、高校のOBでジャーナリストの室戸に頼まれ「アグニケミカル」という会社に実験データを受け取りに出向いたつとむは、いきなり襲撃に遭う。その時、バーディーが目覚めて…!?天下無敵のSFアクション、新たなる戦いがここに始まる!!
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冬休み最終日。つとむは宿題を片づけるため図書館に行ったものの集中できず、須藤の家で手分けしてやることに。そして夜遅くに帰宅する途中、街灯の切れた暗い道端で後ろから「千川つとむか?」と声をかけられる。さらにその相手は、つとむと確認するや攻撃してきたため、急いでバーディーと交代するが…!?
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スピリッツという薬物を投与し、人体兵器の製造をしていた真僕会病院から、実験台にされていた千明を助け出したバーディー。一方、病院側と氷川は、バーディーとの再戦に備えて分析を開始する。さらに、千明の変わりとなる””Cサンプル””提供者が必要となったことから、氷川は一人の女性を連れてきて…
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抹殺したはずのバチルスが生きていたことが分かり、バーディーは自らを囮にバチルスをおびき出す作戦を開始した。一方のバチルスも、つとむに付きまとっていた刑事・永瀬の体を乗っ取り、執拗にバーディーを探し続けていた…
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春休み最終日。平和な日常を満喫しながら、近所を散歩するつとむ(=バーディー)は、幼なじみの早宮夏美に出会う。勘のいい夏美は、つとむに起こった変化を感じとる。秘密がバレないか気を揉むバーディーとつとむだが、そんな2人(?)を尾行する怪しい影が…!?
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アメリカ合衆国の某基地。そこでは、かつてバーディーの捕獲を試みたアンカーマンを中心として、月面に墜落した地球外生命体(アンノウン)の宇宙船の調査計画が進んでいた。その頃、「アグニケミカル」本社に乗り込んだバーディーは、阿久津たちヴォルタミン開発の関係者に、高柳縁の死の件について問い質そうとしたが、彼らは「謹慎中」だという。そう隠しだてするアグニは、あらためて会見を開くが、内容が事件の真相とはかけ離れており…!?
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「黒い繭」の試験を受けることになった、少女時代のバーディー。だが試験開始後、何者かのハッキングによるプログラムの修整が判明し、彼女は予想外の過酷な状況に陥る。メギウスたちが修整内容を解析した結果、それは強靱な肉体を誇るアルタ人のバーディーでも、死の危険がきわめて高い課題となっていて…
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氷川に拉致さたつとむの姉・はづみを含む被害者たちの行方を追って、「氷川ケミストリー」に乗り込んだバーディー。そこで氷川の手下である獣人3人の襲撃を受けるが、バーディーは戦闘力で劣る彼らを難なく押さえつけ、はづみたちの居場所を聞き出そうとする。一向に口を割らない彼らに対し、バーディーは拷問のため1人の腕をへし折るが、なんとその腕が即座に回復してしまい…
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昏睡状態から意識を取り戻したつとむ。姉・はづみを助けに水俣病院に行ったはずが、目覚めた場所は浄火学館の道場だった。バーディーとの連絡もつかず困惑しているところに室戸が現れ、はづみが“教母”に手当てを受けていることを知らされる。だが実はこの教母、レビの変装した姿で…
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室戸に誘われて雪山を訪れたつとむは、有田家で鬼伝説の詳細を聞いていた。その話の流れで、鬼の心臓と言われる有田家伝来の宝珠を見せてもらうことに。だが、箱を開けると、そこにあったのは一枚の紙切れだけで…。一方、同じく伝説を追うテレビ取材クルーは、洞窟で鬼の木乃伊を発見!そして、有田家から無断で持ち出した宝珠を鬼の心臓にはめこむと…
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千明の監禁場所を廃病院にしぼり、一箇所ずつ捜索することにしたつとむ(バーディー)。その中の一つ「根来小児科」跡に入ったところ、外見は幽霊屋敷のような廃墟なのに、天井には作動中の監視カメラが設置されていた。隠し部屋から何者かに見られていることを悟ったバーディーが、建物の壁や床を片っ端から拳でぶち抜いていくと…?
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