『青年マンガ、実話・体験、eBookJapan Plus(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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2003年夏、著者の黒咲一人は家財道具を売り払い、全てをなげうって「リストラ漫画家」として四国のお遍路を自転車で這いずりまわった。そして、帰京後、縁があって紀行マンガとして描いたのが『55歳の地図』。それから6年後の2009年夏、還暦を迎えた黒咲は、東京・有明ターミナルのフェリーに自転車で乗り込もうとしていた。目的地は、もちろん四国!! やがて、黒咲は『55歳の地図』にも描いた、一心さんや旅で出会った仲間と再会を果たすのだが…、そこには衝撃の事実が待ち受けていた!! ※本書は絵日記として著者が「ジャポニカ学習帳(自由帳)」に描いたネーム(ラフスケッチ)を電子書籍化したものです。
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昭和33年4月、高校を卒業して昭和銀行に入行した矢口(高橋)は、銀行は閉店した後こそが戦場であることに衝撃を受ける。伝票の集計結果と現金残高が一致しなければ、一致するまでやり直すのはもちろんのこと、現金の過不足ともなれば、一円単位で原因を究明するのは当然であった。そして、同僚の当直中に起こった悲劇や、テレビ時代の到来を機に始まったテレビ積立てなど、矢口高雄本人が、高校卒業後から30歳でマンガ家としてデビューするまでの12年間の銀行員生活をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!
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