『女性マンガ、井上洋子(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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夫に裏切られ、突然離婚を迫られた妻の復讐、権力をふりかざし自分からすべてを奪った夫への憎しみ、DV夫を殺した過去を持つ母と娘の人生…。犯罪の背景にある人間ドラマ、犯人の動機をしっかり描き、「人」をテーマにした作品を集めたシリーズ『女の犯罪履歴書』。第1弾は夫を殺す5人の女たちの読切りヒューマンミステリー。
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喜びも悲しみも分かち合い、それぞれの愛のカタチを育む夫婦の愛の物語
★掲載作品★
「青くて甘いキスをして」(大沢まき)
「花咲く蕾」(長崎さゆり)
「サンタクロースのダイエット」(柴田あや子)
「別居結婚」(小牧成)
「誰かが君に恋してる」(あいかわももこ)
「ふたりの花嫁さん」(あまねかずみ)
「君のそばにいつも」(おおにし真)
「翼のない天使たち」(おおにし真)
「ファミリー・バランス」(ゆうみ・えこ)
「幸せ金魚」(ひわときこ)
「マタニティ・ピンク」(上原ひびき) -
身ごもった命が失われたとき、私の愛も葬ったのに…
かつての恋人ダニールが突然目の前に現れ、メイソンは息をのんだ。砂漠の国の皇太子は以前よりいっそう魅力的で威厳に満ちている。10年前のあの夜、ひと目で恋に落ちた。そして授かった命は失われ…私は絶望し、別れを決意したのに。彼はメイソンに自国のパーティーへの出席を促すため訪れたのだった。借金を肩代わりするという条件に逆らえないメイソンは、意識を切り替えた。むしろこれはいい機会なのかもしれない。10年間、秘めつづけた思いに終止符を打つために。 -
理想の秘書の条件は、ボスの身も心も満足させること
キャリーはかつて妹をひどい目にあわせたギリシア人富豪アンドレアスに復讐しようと、個人秘書として潜入した。ところがアンドレアスはキャリーの正体を見抜き潜入の目的を探ろうと、ぶどうの皮をむかせたり裸を見せつけたりと、挑発するようにきわどい命令ばかりする。我慢の限界からキャリーが反発すると、この潜入は違法だとして訴訟を起こす覚悟があるという彼は、一方で思いがけない解決策を提案してきた。6か月間、妻になれば穏便に済ませてやるというのだ! -
地味な事務員の私が、超人気俳優と愛人契約なんて!?
アレクサンドラは映画撮影所で事務員として忙しい日々を送っていた。華やかな業界での仕事は刺激に満ちている。今日も憧れの俳優ウルフ・ケリックに偶然会えた。そこまでは想定内――ウルフに愛人のふりをしてくれと頼まれさえしなければ。あまりにも唐突な申し出に、彼女は断ろうと思った。でも、待って。これはチャンスなんじゃない? いつか映画監督になりたいという野心のため引き受けた愛人契約が、のちに思いがけない事態を招こうとは、夢にも思わなかった。 -
麻美は会社からの帰宅途中、曲がり角から飛び出してきた男にぶつかり、転倒してしまう。走り去っていったその男は、赤いワークブーツを履いていた…。翌朝、近所で女性が殺害されているのが見つかり、犯人は「ワークブーツを履いた男」だという…。ただ一人の目撃者の麻美は…!?
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葉介と絵里子は一人息子の勇とペットのドンと幸せな家庭を築いていた。他の家庭と違うのは、作詞家である葉介は家で主夫をしながら働き、絵里子は外へ出て働くキャリアウーマンだということ。はじめは上手くいっていた2人だったが、絵里子が独立して忙しくなり始めてから徐々に亀裂が入っていってしまう…。このままではいけない、そう考えた葉介は別居を提案して……?
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子供が出来た。由伸は結婚する気だったけど、沙与子は養育費も請求しないで、生まれたばかりの我が子と共にアメリカへと旅立った。あれから11年、沙与子が事故死し、由伸は突如父親となる。正直父親としての実感は無い。やけに自立してて大人びた性格の息子に戸惑いすら感じる。由伸自身自立した男性だったが、父親としてはヨチヨチ歩きだ。だが、それは息子も同じだった。思い出を重ね、二人は本当の父子になってゆく。父と子のハートフルストーリー。
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連続殺人犯と疑われる女性がこんなに魅力的だなんて!
犯罪心理学者のオーガスタスは、ある殺人事件の調査でモンタナ州ユートピアにやってきた。チャーリー・ラーキンという人物が事件に関与していると推理して本人を探し出し、オーガスタスは驚いた。チャーリーはとびきりの美人だったのだ。プロファイルによれば、彼女は連続殺人犯の典型なのだが、調査すればするほどチャーリーという人物がわからなくなる。いつしか彼は謎めいたチャーリーに惹かれ、無理やりキスを奪った。すると彼女は思いがけない反応を示して…? -
私は彼のものになる――。先祖代々の屋敷を守るため。
先祖代々の屋敷を維持すること。それがヘレンの願いだ。だが、どこからも融資を受けられず、ヘレンは頭を悩ませていた。最後の頼みの綱として助成金の審査を受けに行ったヘレンは、そこで危険な魅力に満ちたフランス人大富豪マルク・ドラローシュと出会う。将来を約束したボーイフレンドがいる身ながらも、マルクに強く惹かれるものを感じてしまい、とまどうヘレン…。ある日突然、屋敷を訪ねてきたマルクは、屋敷への援助をにおわせつつ強引に迫ってきた。「ヘレン、僕とベッドをともにするかい?」 -
憎んでいる私の前に現れたのは報復? それとも愛?
ワインと名馬の産地として名高いベルモント・ファームのひとり娘スザンナ。彼女は、幼い頃から愛を育んできた貧乏人ニックとの間を、父マーカスの卑劣な計略によりひき裂かれ、最後には父に従ってしまった。必ず戻って復讐してやる! 心に誓ったニックは数年後、大富豪となり農地と屋敷の所有者として彼女の前に現れた。おちぶれた私たちを嘲笑いに来たの? しかし、スザンナは重大な秘密のことを思うと、昔と変わらず魅力的な彼から目を逸らした――。 -
別居して5年を経た再会の夜、夫婦は過ちを犯した。
ジェーンは5年前から夫デメトリと別居していたが、今になって突然夫が現れ、正式に離婚を申し入れてきた。ジェーンは自分でも意外なほどショックを受けた。夫は今も変わらず魅力的。私はまだ彼をこんなにも愛しているんだわ。パニックを起こしたジェーンは、慰めようとするデメトリと愛を交わしてしまう。が、それはしょせん一時の過ちとして、結婚生活のけじめをつけようとしたふたりを、運命は思いがけない方向へと導いた。なんとジェーンが妊娠してしまったのだ! -
妹の娘のために偽装結婚を受け入れたエレナだが?
奔放な妹ジュスティーンとその恋人キットが雪崩で行方不明に。エレナはふたりの娘ヴァイオレットをひき取ろうとするが、ヴァイオレットは相続争いに巻き込まれ、キットの親戚に奪われそうになる。そこでエレナは同じ懸念を抱いたキットの兄ギデオンと、独身という不利な条件を解消するため、偽装結婚をすることに。あくまで偽装とは言え狡猾な親戚にばれないよう、必要最低限の親密な接触は避けられなかった。魅力的すぎるギデオンに、エレナは夢中になってしまい…? -
プレイボーイのイタリア人医師の誘惑が激しすぎて…。
有能な看護師レイチェルは、仕事にも生活にも満足しているつもりだった。新任のイタリア人医師ルカが現れるまでは。初対面からアプローチし続けるルカに、レイチェルは困惑した。見るからに女性にモテそうな典型的なイタリア人を、どうあしらっていいのかわからない。でも心を揺さぶられているのは確かだった。いいえ、だめ。耐えがたい悲劇からもう4年も経っているけれど、私の傷はまだ癒えていない。プレイボーイと軽い情事を楽しむ気になどなれるはずがないのだ。 -
生きる目標を失った私に希望を与えてくれたのは…?
イザベラはスペイン巡礼路をたどっていた。妹へのコンプレックスと婚約の解消という傷を抱えながら。その途上、雑誌記者の妹から頼みこまれ、映画監督レアンドロにインタビューを申しこむはめに。監督は冷たく拒絶するが、素直に謝罪したイザベラに、彼の態度は一瞬で和らいだ。心を許しあったイザベラとレアンドロ。ふたりの間に親密な空気が流れていた。帰り際、突然彼がイザベラの腕を取り懇願するように言った。「きみを帰したくない」見つめあうふたりはついに…!? -
女教師アーニャと弁護士スコットは犬猿の仲。 なぜか彼が以前から、彼女に嫌悪感を示すのだ。 「嫌な人ね・・・。何か理由があるのかしら?」 そんな中、ひょんなことから彼女は彼の家で家庭教師をすることに。共に過ごすうちに、彼に惹かれていくアーニャ。 しかし、彼はどうしても彼女を受け入れてくれなくて!?
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女医のフィービーは、新しい勤務先の院長と顔を合わせたくなかった。 院長のコナーは、実は亡くなったフィービーの妹の夫で、フィービーが密かに愛し続けてきた男性でもあったからだ。 妹の葬儀の夜、二人はたった一度キスを交わしてしまい、それが罪悪感となって、今も彼女の心をずたずたにひき裂いていた・・・。
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1年半前の交通事故で愛する婚約者リックを亡くしてしまったサラ。兄のサムも同じ事故で車椅子生活を余儀なくされていた。事故後、ロンドンから田舎へと引越したサラたち。彼女はある朝散歩途中、隣人のジョナスに出会い、嫌悪に似た衝動を覚えた。だがその男は、サムが新しく恋した女性バネッサの義兄だったのだ!!
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ロウィーナは夫フィルの勤務先を訪れていた。フィルの浮気相手エイドリアーナと対決するために。エイドリアーナは夫の同僚だった。とにかく彼女と話をしてみよう。悲愴な決意のもと、会社に足を踏み入れるなり、もっとも会いたくない人物に出会ってしまった。キア――夫の会社の社長であり、過去に彼女を捨てた男。11年前、キアは彼女の兄とともに事故にあい、兄は亡くなり、キアは生き残った。それだけでなく、なんと彼はフィルが浮気していることを知っていた!
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高級ホテル・グループのオーナーにしてギリシア彫刻のような美貌に恵まれたラザロ。まだ世間知らずの実習生ケイトリン。かつて、ふたりはつかの間言葉を交わしたにすぎなかった――キスさえせずに別れた夜。その2年後、ふたりは再会する。雇い主と従業員として。けれど運命が再びふたりをすれ違わせようとしたとき、ラザロは運命に逆らった。ケイトリンを秘書として自分のもとにとどまらせたのだ。彼女が、弟の死を招いた事件に深くかかわっていたとも知らずに…。
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サビーナは、婚約者と旅行に出ている親友ナタリーのフラットに間借りしていた。そこへ、ナタリーの婚約者ロッドのいとこでヨークと名乗るすばらしくハンサムな男性が現れ、ロッドがナタリーに贈った婚約指輪を返せと主張した。それは本来ヨークの祖母のもので、ヨークの結婚相手に渡るべきだったのに、ロッドが盗んだと言うのだ。指輪を預かっていたサビーナは成り行き上、ヨークの婚約者のふりをして指輪をはめ、死の床にある彼の祖母と対面することになったが…?
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