『女性マンガ、谷間夢路(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
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昔は病弱な女を女房にしたら一生の不作と言われていた。ところが現代では痩せていて、幼くみえ、気弱で今にも倒れそうな女でもいいという。桜町たまき(24歳)は、弱い女が好きな男にピッタリの女だ。たまきは胃潰瘍が治り、ようやく出社するも突然のめまいで階段から足を踏み外してしまう。その時、助けた男と結婚し、幸せな結婚生活を送るはずが……。旦那とセックスをするたびに、体を壊していく妻。それでも止まらない愛欲の果てについに妻は……!?結婚生活に関するエピソードを中心にドロドロした男女関係を不気味に描いた怪奇ホラー全10編を収録!巻末には谷間夢路の漫画家人生を描いた実録漫画と古賀新一の解説を収録した読み応えのある一冊!
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目は私たちにとって大切なものです。でも、普段はそのありがたみをあまり感じていません。人間は自分の目で見たものしか信じません。それは自分の目はウソを言わないからです。私、最近目がちょっと変なので、病院通いしています。担当の先生は若くてカッコ良くて優しいんです。先生に車で送ってもらえることになり、喜んでいたのですが、その時私は見てはいけないものを見てしまったのです――。人には見えないものまで見える目をもった少女の恐怖体験を描いた「目の怪」の他、全6編を収録した珠玉短編集!
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いなくなった1ヶ月の間、私はどこへ行っていたと思う?実は富士山の青木ヶ原樹海へ行っていたのよ。死のうと思って。驚いた?意外と純情な女でしょ。樹海で死ぬなんてロマンチックだと思っていたのね。あの時、死に場所を求めて樹海の奥へ奥へと入っていったわ。でもそこで見たものは、ロマンチックな死に方なんかじゃなかった…。(収録作「樹海を彷徨う女」より)他、全7編を収録。谷間夢路の恐怖と官能の物語「Qの魔女伝」が電子書籍で復刊!
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いなくなった1ヶ月の間、私はどこへ行っていたと思う?実は富士山の青木ヶ原樹海へ行っていたのよ。死のうと思って。驚いた?意外と純情な女でしょ。樹海で死ぬなんてロマンチックだと思っていたのね。あの時、死に場所を求めて樹海の奥へ奥へと入っていったわ。でもそこで見たものは、ロマンチックな死に方なんかじゃなかった…。(収録作「樹海を彷徨う女」より)他、全7編を収録。谷間夢路の恐怖と官能の物語「Qの魔女伝」が電子書籍で復刊!
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