『ホラー、女性マンガ、フラワーコミックスα、401円~500円(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
秋里和国が贈る、麗しき桃太郎の活躍!
京都の路地の奥深く、ひっそり佇む宿がある。
イケメン主の営むその宿に、鬼に化身した人間が呼ばれるようにやってくる――
八咫烏とイタチの家来を従え、麗しき現代の桃太郎が人の心に巣喰う鬼を退治する!
秋里和国の描く、現代版桃太郎異聞、開幕です! -
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。
「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」
私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。
怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。
春風の花を散らすと見る夢は
さめても胸の騒ぐなりけり
--西行法師 -
西 炯子オススメ! 珠玉のよみきり集
「娚の一生」「初恋の世界」の西 炯子オススメの、月刊フラワーズの新鋭が贈る温かなよみきり集。
引っ越した新居で、とある“先客”に出会ったボク。
古びた十書簡を一人で守る司書。
そして映画館で一時の夢を見る女性――
それぞれの人生の温かな物語が紡がれる、珠玉のよみきり集。
「生きていくうちに いつのまにかあなたが
心の中に埋めてしまっているものを
そっと堀り起こして 手に包んであたためる
そんな 優しくて強い作品の花束」
(西 炯子)
<収録作品>
マルコの小さな図書館/マイ・スイート・シネマ/画家と助手/ボクんちの幽霊 -
情報誌のライターをしている桜子は、幼なじみでお寺の跡取り息子・双樹にずっと想いを寄せている。けれど彼は、恋愛感情も性欲も欠落した“Aセクシャル”だった──高校生の時に双樹のカミングアウトを聞いてから7年。それでも想いが届くことを信じて待ち続けていた桜子だけど…?「八百屋お七」、「牡丹燈籠」といった怪談の世界と主人公の恋物語が、時に切なく、時に壮絶に絡み合っていく、ホラーLOVEロマンス!!
-
「若草物語」のジョー役に選ばれた深夜(ミヤ)だが、上演間近に倒れてしまう。深夜の中にいたもう一人のミヤが目覚めた! 学園サイコホラー
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。