『ハーレクイン(コミック)、女性マンガ、ロビン・ドナルド(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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両親が死んで、叔母の家に預けられたマリエルは、ある理由から学校でも村でもいじめられ、つらい子供時代を送ってきた。故郷を捨て、名前も変えてニューヨークで新しい人生を切りひらくが、外交官である婚約者に過去を知られ、捨てられてしまう。もう恋なんてしない。ひとりで生きていくわ…! 通訳の仕事中、マリエルが出会ったのはまたしても外交官のニコラス。しかも同郷である彼の自信と存在感に溢れる魅力に心ひかれながらも、悪夢に戻されるのを恐れて…!?
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悲しみのどん底にいた彼女が、南の島で出会ったのは!?
管理しているペントハウスを点検・掃除していたアイオナは、うっかり洗剤まみれになってしまう。仕方なく露天風呂を借り、体についた洗剤を落としていると、突然目の前に男性が現れた。侵入者の顔を見るなり、アイオナは凍りついた。ルーク……1年半前にタヒチ島で出会った魅惑的なギリシア人。そして婚約者と両親を亡くした悲しみを癒してくれた人。これ以上の進展が怖くて逃げ出してしまったけれど、束の間の情事の思い出は今もアイオナの心に棲みついていた……!? -
秘書はボスとの情事に溺れた。それが罠とも知らずに…。
タリンは出会ったばかりの男性から、臨時の秘書にならないかと誘われて驚いた! ケイドと名乗るその男性は、たくましく魅力的な容貌をもち、タリンの記憶ではゴシップ誌をときどき賑わせている金融界の大物だった。彼は海辺で火事を発見したタリンの窮地を救ったあとに、夢のような申し出をしてくれたのだ。喜ぶタリンはこの時、想像もしていなかった。ケイドが最愛の弟を自殺に追いやったのがタリンであると疑い、真相を突き止めようとして近づいてきたのだとは…。 -
私は名ばかりのプリンセス。称号より、私自身を見て!
カラシア国大公の結婚披露パーティー。好奇の目にさらされ、プリンセス・セリーナはひとりたたずんでいた。「祖国を追われた哀れなプリンセス…隣国の大公妃の座も逃し、この先も平民以下の生活に甘んじるのね」――周囲の噂話から救ってくれたのは、大富豪アレックスからのダンスの誘いだった。アレックスとの甘美なダンスに胸をときめかせるセリーナに彼は彼の故郷のニュージーランドへ来ないか? と誘う。だがそれは、称号だけの王女である、彼女への罠だった! -
"古城の改装の仕事を請けたサラは、現場のイリュリア公国に向かった。この公国の王子のゲイブとサラは、かつて婚約していた。しかし、ゲイブが彼女に貸した家宝のネックレスが紛失してしまい、サラはその犯人と決めつけられて婚約は破棄された。王子と一介のデザイナーではもう会う機会も無いと思っていたサラだったが、彼女を待っていたのは、忘れもしないゲイブだった。そして彼は冷徹な眼をして、紛失したネックレスを返すまで城から出さないと宣言した!
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プリンセス・ルキアは大公夫妻の代わりに、大物実業家ハンターを空港に出迎えた。ルキアはハンターの姿を目にした瞬間、官能的な衝撃を覚える。国の代表として礼儀正しく接しようとするルキアだったが、ハンターから向けられた眼差しは冷たく軽蔑に満ちていた。ハンターの態度に戸惑いつつも危険な魅力に抗えなくて…。
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ホテルのウエイトレスを臨時で頼まれた写真家のアレクサは、晩餐会の会場でダキア国大公のルカと出会う。 その帰り道、暴漢に襲われそうなところをルカに助けられ家に帰るが、その様子をスクープされてしまう。おまけに、それが彼女の仕組んだ売名行為だと勘違いされて!? 身の潔白を証明しようとするアレクサは・・・。
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かつて愛した男性の戴冠式の夜、当然だと言わんばかりに、彼は私を求めてきた――3年前の夏、18のロージーは憧れの男性との、めくるめく熱いキスを体験した。彼の名はガード。今夜カラシア大公の座を受け継いだばかりの王子様だ。気まぐれに彼女の唇を奪ったあと、ふいに姿を消した彼との再会を、ロージーは心密かに恐れていた。いくら王家の遠縁とは言え、平凡な自分が抱く断ち切りきれないガードへの恋心を、きっと彼ならひと目で見抜いてしまうだろうから……。
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8年前、18歳の誕生日にペトラはケインと出会った。当時ケインは、20代の若さで金融界に名を馳せるやり手の投資家。才能と自信溢れるケインに、ペトラはたちまち恋をした。そして10歳の年齢差にもかかわらずふたりは想いを寄せあうようになる。が、そんなふたりの淡い恋を、ぺトラの育ての親である伯父夫婦が利用しようとしていた! 彼らはケインを罠にかけて金銭をひきだそうとしたのだ! そのせいでペトラは、ケインにおそるべき残酷な仕打ちを受けることになり…。
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レシアは、ある夏の日に自分とそっくりな男性キーンと出会う。二人に血のつながりは見当たらないはずなのに・・・? キーンは二人の祖先を探し始める。気がのらないレシアだが、それは彼女がキーンを意識し始めていたからだった。だが、レシアは過去に恋愛で深い傷をおっていた。そして、二人の間に決定的な出来事が起こってしまい・・・!
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農場を経営するジゼルは、働きすぎの心身を癒すため、熱帯の島ファライシにやってきた。小島でくつろいでいると、恋人同士らしい男女が現れた。と、ジゼルに気づいた男が突然、彼女のカメラをとり上げ、出ていけと怒鳴りつけた。とまどうジゼルだったが、男の正体を知って納得した。彼は地中海にある公国のプリンスだったのだ。その夜、ジゼルと再会した彼は、別人のような態度で今度はジゼルを誘ってきた。彼には明らかに恋人らしき女性がいるというのに!?
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インド洋に浮かぶ美しい島国モラーツ。君主のラフィークは豪華なホテルのオープニングパーティーで宿敵ガスターノ伯爵の姿を眺めていた。今宵伯爵がエスコートするのは、凍てつくような美貌に高貴な雰囲気を漂わせた金髪の女性。彼女には利用価値がある。もし彼女を彼から奪いこの手に収められたら――不愉快なあの男に限界を痛感させ、そのあと罠でからめとるのだ。彼は美しい顔に酷薄な笑みを浮かべ、何も知らない獲物にゆっくりと近づいた…。
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インテリアデザイナー・エミリーの恋人マルコは、ロンドン中で知らない者がいないやり手の実業家。パーティーで出会った瞬間、マルコに惹かれ、恋に落ちてしまったエミリーは、彼の「ベッドをともにするだけ、愛は不要」という残酷なルールを受け入れ、3年間一緒に暮らしてきた。ある日届いた1通の手紙が、マルコへの切ない想いを抱えたエミリーに衝撃の事実を告げた――彼がニローリ王国の皇太子ですって!! いったい何の冗談なの!?
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ギリシャの名家ステファニデス財閥の御曹司アレックス・ステファニデス。親の決めた相手とはいえ、憧れの男性との結婚に幸せな未来を予感していたアンバーだったが、始まった新婚生活は17歳の花嫁にとってあまりにも過酷なものだった。それは夫のもとを逃れたいと思わせるほどに・・・。――あれから9年。ニュージーランドの小さな島に移り住んだアンバーは、息子のニックといとこのマットに支えられながら平穏な日々を送っていた。しかしとうとう、恐れていた悪魔が現れた! 「迎えにきたよ、君を地獄に招くために・・・!」誇り高いギリシャの男は、自分を裏切った妻を許さなかった!島を買い取り、アンバーを捕らえた彼は、情熱的で残酷な「復讐」を彼女に告げる・・・。
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海洋番組のレポーターであるアイアンシーは、湖畔のバンガローで静養していた。だが、知らずに踏み込んだ私有地で捕まり、土地の持ち主の住む豪奢な屋敷に連れていかれる。そこで待っていたのは、貴族的な雰囲気を持つ謎めいた男性アレックス。驚くほどハンサムな彼は、傷を負ったアイアンシーの心を揺さぶるけれど…。
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