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『BL、井上ナヲ(マンガ(漫画)、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • たった一人の家族で、ずっと一緒にいたい人。でも次郎の古いスケッチブックには物心つく前に亡くなった喜一の実父の姿があって…

    父ちゃんより大事な人なんて、できるのかな。

    出会った頃の次郎は喜一の父親ではなく、アパートの管理人だった。
    喜一の母と結婚し家族になって一年、二人きりになって二年。
    なんでも話せる友人のような人、たった一人の家族、それから──ずっと一緒にいたい人。
    この気持ちがなんなのか、ずっと考えていた。
    だけど見てしまった次郎の古いスケッチブックには、物心つく前に亡くなった実父の姿があって……。

    …終わったはずの初恋が戻ってきたようだった。
    息子×義父 禁断の純愛。
  • 元同級生で仕事仲間、そして恋人同士となった飛馬と海東。変わらずキスをするだけの海東に、飛馬は不安を募らせ……。

    元同級生で今は仕事仲間、そして恋人同士となった飛馬と海東。「絶対に幸せにしてやる」そう言って、海東の長かった片思いを受け入れた飛馬だったが、新たな関係に踏み出そうとして困惑する。恋人ってなんだ──? 海東は変わらずキスをするだけ。それ以上は触れてこようとしない。友だちだった頃には信じられた海東の心がわからなくなり、苛立ちを募らせ不安に陥った飛馬は……。
  • 389(税込) 2024/5/16(木)23:59まで
    著者:
    朝丘戻。
    イラスト:
    井上ナヲ
    レーベル: プラチナ文庫

    高校の同級生で、今は仕事仲間の飛馬と海東。飛馬は海東からたまにされるキスを、好きにさせていたが……。

    高校の同級生で、今は仕事仲間の飛馬と海東。飛馬は人付き合いが面倒で、一人でいるほうが楽だったが、海東だけは傍にいても苦にならない空気のような存在だった。そんな彼からたまにされるキス。海東の想いを知りつつも深くは考えず、いつか飽きるだろうと飛馬は好きにさせていた。ゆるゆると続いた関係だったが、海東が突然、結婚すると言い出したことで変化していき……。
  • 「俺はアイツが大嫌いだった」
    学校を休んだクラスメイト・夏坂の家にプリントを届けに来た多喜は、そこで女装姿でぼんやりと外を眺める彼に出くわす。成績優秀、クラスでも人気者の夏坂をライバル視していた多喜は「誰にも言わないで欲しい」と懇願され、彼の秘密を握ったことに優越感を覚えるが…。ある昼休み話をしたいという夏坂に、面と向かって嫌いだと告げる多喜。それでも笑顔を崩さず、いつもと同じように平然と接してくる夏坂になぜか苛立ちが収まらず――。日常の中で、静かに紡がれる2人の男子校生の恋物語。
  • 俺、君に恋しちゃった。

    無職なお隣さん×悩み多き高校生



    無職の隣人・春夏秋冬(ひととせ)から、唐突に一目惚れしたと告白された高校生の一郎。
    運命だと言われても、そんなものは信じられない。
    同じことを言って微笑んでいた両親も、今は喧嘩ばかりだ。
    あけすけに好意を示してくる彼に、困惑しかなかった。


    春夏秋冬(ひととせ)さんは、大人なのに子供っぽくて、だらしない変な人。
    でも、優しくて不器用で──すごく一途な人だった。
  • 幼い頃に双子の兄を亡くし、親の愛情を貰えず大人になった涼也。自己評価が低く、耐え難い自己嫌悪に陥る時がある。そんな時は行きずりの男に酷く抱かれて、擬似的な死を演出している。だが、その夜に出会った美貌の男・双樹は、願望とは真逆の甘い快楽で涼也を泣かせた。優しく包み込まれたようで心惹かれながらも、彼とは一夜限りのはずだった。なのに思わぬ再会をして……。
  • 引っ越して間もない頃、川俣がベランダにいると紙の欠片が空から降ってきた。そこには「好きです」「先生」という文字。そして、押し殺すように泣く声が聞こえた。川俣はその声がバイト先の先輩・小菅のものだと知る。それ以来、小菅から目が離せなくなってしまう。そんなある日、小菅が「先生」と呼ぶ人が現れて…

    【電子限定のおまけマンガ(1P)を巻末に収録配信!!】
  • 【電子限定版】描き下ろし番外編収録。●フリーターの夏生(なつお)がある日、家の前で拾った謎めいた青年・啓介(けいすけ)。おいしそうに食事する姿に惹かれ、なりゆきで面倒を見ることに!! 食事のお礼にセックスするものの、名前以外は知らないままの不思議な関係──けれど啓介から、「一日にひとつずつ、お互いのことを教え合おう」と提案されて!? 表題作のほか、幼なじみへの行き過ぎた独占欲を描く、男子高校生の恋の目覚めも収録。
  • 訳ありの死体処理を生業としている名前も戸籍もない男。仕事を終えて車に戻ると、見知らぬ少年が助手席に座っていた。少年は空と名乗り、男の仕事を誰にも言わない代わりに男の家に連れていってほしいと言う。男は仕方なく空を連れ帰るが、名前が必要だと空に「凪」と名付けられる。お互いを何も知らない、お互いに何も聞かない。そんなふたりの生活が始まって──?
  • 660(税込)
    著:
    井上ナヲ
    レーベル: HertZ&CRAFT
    出版社: 大洋図書

    教師をしている雨宮はある日、家の軒下で雨宿りをしている男・成瀬と出会う。雨宮は成瀬を家に招き入れたものの、自分の行動に戸惑っていた。普段ならば見ず知らずの人間を家にあげたりしない。でも、好きだったあの人にどこか似ている──。雨宮は忘れようとしていた相手の面影を成瀬に重ねていた。ひと月後、成瀬が再び雨宮の前に現れる。そして、雨宮は成瀬に家に泊めてほしいと言われて……!?
  • 660(税込)
    著:
    井上ナヲ
    レーベル: HertZ&CRAFT
    出版社: 大洋図書

    ひとりで孤独に生きてきた吸血鬼のエドは、ある日、気まぐれから捨て子の少年フィルを拾い、以来一緒に暮らしている。好きだと言い、無邪気になついてくるフィル。そんなフィルにエドは欲情し、戸惑う。この気持ちは………
    長い間忘れていた感情に支配されたエドは、フィルにくちづけるのだが……。
  • 628(税込)
    著者:
    朝丘戻。
    イラストレーター:
    井上ナヲ
    レーベル: プラチナ文庫

    雑貨店でアルバイトする坂上雅は、なにかと絡んでくるので嫌っていた店長の灰原志郎から突然「好きです」と告げられた。嫌悪されることを覚悟しながらも、恋情と欲を抑えられないと泣く志郎が切なかった。過去の恋にたくさん傷ついてきた志郎は格好いいのに泣き虫で、雅は彼をその孤独から守りたいと思い始める。心をほどきながら、ふたりは少しずつ想いを寄せていくが……。

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