『BL、ジュリアンパブリッシング、早瀬響子(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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砂漠の国ガリツィアの王子ザヴィアスと幼い頃から一緒に育ち、今なお近衛兵として彼の側に仕える瑞樹。異国人の身でありながら、ザヴィアスの寵愛を受け続ける自分の存在は、いつか彼の邪魔になる―その思いから彼から離れる事を決意した。しかし、瑞樹の決意をザヴィアスは拒むように強く抱きしめてくる。押し倒され、執拗な愛撫で責め立てられれば意思と反対に身体は篭絡されてしまい…そんな中、ザヴィアスの毒殺未遂事件が起こり!?―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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「お前を奴隷にする。―死ぬまでな」十年前の贖罪の為、自らハムシーン王国の若き将軍ファイサルの性奴となった篤史は、憎悪の浮かぶ眼差しで荒々しく凌辱され容赦なく責め立てられた。ファイサルを過酷な運命に追いやった罪悪感に苛まれながらも、痛みを伴う熱い愛撫に無垢な体は被虐の悦楽さえ感じていく。これは罰だと、自分を戒めながら全てを甘受する篤史だったが、やがて彼の孤独な魂に気づき…彼の傍にいたいと願うようになって!?大幅改稿&書き下ろし甘々後日談あり。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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秀麗な面差しに麗しく透明な肌をもつ桜井悠里は、大手企業の御曹司。平穏な日常が一転、父が何者かに命を狙われ、悠里も巻き込まれてしまう。意識を取り戻した時には、資産は全て奪われ、名ばかりの社長にさせられてしまった。父の無念を晴らし真実を掴む為、実権を握る専務の和田将吾の支配の下、暮らすことに。「俺から離れることは許さない」と囁かれ、昼は社長、夜は愛人として将吾に命じられるがままの日々がはじまった―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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義兄の会社を救うため、東条グループ新総帥・榊原に躯を差し出す東条真澄。愛人契約を結ばされ、真澄は清らかな白い肌で懸命に奉仕していく。グループトップに君臨し絶大な権力をもつ榊原に躯を貫かれ貪られても、心だけは渡さないと誓うが、気持ちとはうらはらに淫らに熟れていく躯。そんな時、冷徹で何事も手段を選ばない榊原の秘めた想いに触れて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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暴政により疲弊した砂漠の国サライは、今、クーデターにより政局が大きく揺れている―日本人の母に似た可憐な面立ちの王太子・雪哉は断罪の時を、その華奢な肩を震わせながら待っていた。そんな彼の前に現れたのは、クーデターの指導者・アシュラフ。男に囚われた雪哉は「父親の罪をお前に背負ってもらおう」と服を剥かれ、清廉な身体を手荒く凌辱されてしまう。その後もアシュラフの「奴隷」として執拗に抱かれ続ける雪哉だったが…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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『国王の懐刀』と畏怖される美貌の王子・章は、士官学校時代の恋人・リヒャルトと四年振りに再会する。復讐に巻き込まないために残酷な別れ方をした過去…けれど王族を警護するエリートとして現れた彼は昔のままの慈愛に満ちた微笑を向けてきて…。揺れる心を抑えて冷酷に退ける章だったが、王宮爆破事件の時リヒャルトに命を救われる。そしてその夜、章の寝室を訪れた彼に強く抱き締められ「愛しているんだ」と貪るようなキスをされ…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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華族の出でありながら東家当主・宗一郎に買われた瞬は、無理やり体をひらかれ、男妾のような扱いを受けていた。しかし、陸軍大尉でもある宗一郎が長い出征から戻ったその日、彼を悦ばせる為にクスリを盛られ、枷のようにきつく着付けられた婚礼衣裳に縛められた瞬を救ったのは宗一郎その人で…。以前には決して見せなかった優しい眼差しと、いたわるように辿られる指先。縋りたくなるような優しい愛撫に戸惑う瞬だったが、ある違和感に気づき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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