『BL、ソウゴウキカク、黒橋キリカ、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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女友達から合コンのセッティングを頼まれた拓哉。
会社内でメンバーを探すが見つからず、困っていた拓哉のもとへ先輩の桜井が現れ、合コンメンバーに加わることになった。
桜井は男から見ても羨む容姿を持ち、人並み以上に女性にモテ、何かしら良からぬ噂の持ち主だ。
合コン中、拓哉は桜井の本当の素顔を知り、噂に振り回されていた自分を恥じていた。
本当の桜井は、人一倍不器用で人見知りで、自分の気持ちを伝えるのが苦手なシャイな男だという。
そんな桜井から、拓哉は突然思いがけない言葉を投げかけられる。 -
鈴原祐樹が働く渋谷にあるメンズファッションビルの人気ショップに、新任のサブ店長の高橋忍が異動してくる。
年齢もキャリアも同じ高橋に軽い嫉妬を覚えるが、高橋は知ってか知らずか普段から馴れ馴れしく接して鈴原をイライラさせてしまう。
ある日、高橋が閉店後に一人倉庫で何かをしていることに気付き、気になってあとをつける。
実は、次週来店予定の顧客の為のスタイリングを用意していたのだった。
その日に限って、ビルが節電週間と称していきなり消灯してしまう。
暗い倉庫の中に閉じ込められた鈴原は暗所が苦手で、つい高橋にしがみついてしまった。 -
サディストとマゾヒストが集まる快楽主義者達の社交場、老舗SMバー「NOIRE」。
元従業員だった木崎は、同級生の田代を連れて約十年ぶりに入店した。
中央にあるステージで始まったSMショー。
そこへ現れた清楚でスレンダーな「ケイ女王様」に木崎は目を奪われた。
その後、彼女に誘われアフターで二人きりになるも、お酒を飲み、帰り際にキスをするだけにとどまる。
甘い香りと唇の感触を思い出しながら翌朝出社すると、同僚の吉野が具合悪そうにしている。
覗き込んだ顔には、見覚えのある泣き黒子が……。
SM、女装子、クール受ストーリー。
【本作品はハニーボーイズVol.3に掲載されております】
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