『創作同人2017年7月、著者センター、砂虫 隼、1円~(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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芸人魂一筋の土雲一座は6人兄弟
「『必ず迎えに行く。それまで待ってろ』って颯太が言うたのじゃ」
2年前に満月村を全壊させた大地震で鳥猫と別かれた颯太。村跡に立ち寄った土雲繰太(つちぐもくるた)はその颯太の手がかりを発見。東都で待つ鳥猫に急いで知らせに行くが。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第3話。
1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年7月」参加作品。(本文30ページ) -
ある日…金魚と出会った
「いかん、暑すぎる… 金魚が煮えてまう」
停めていた自転車のハンドルに金魚入りのビニール袋がぶらさげられていた。
それが金魚を飼い、金魚たちと向き合う生活のはじまりだった。
金魚の飼育を通して自然に対する人間の責任を考える漫画エッセイ。
2017年5月COMITIA120にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子化。
「創作同人2017年7月」参加作品。(本文25ページ) -
人間と侏儒との間では昔から衝突が繰り返された
「侏儒たちの御霊は強力です。それが暴走したら…」
2年前の侏儒の移住を機に東都には集団性広域魔法陣が布陣された。術が解けた瞬間に起きる術的反動(バックマジック)を太一は恐れたが、折しも繰太の暴走に遭遇。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第4話。
1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年7月」参加作品。(本文22ページ)
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