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『ホラー、バトル・格闘・アクション、エンペラーズコミックス、読み放題 マンガコース(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 芹多実男(せり たみお)が小学生の頃に海で出会った少女。
    二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。
    時が経ち、中学2年生になった多実男は、その海水浴場の近くに住む親戚の家にいた。
    親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。
    そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ!
    なんと、彩は今や近所でも評判の霊感少女になっていたのだった。
    彩は多実男をタミーと呼び、多実男が幼少のころに海で出会った少女を探すことを条件に除霊のアシスタントとしてこき使われることとなる。
    そんなふたりが今回遭遇した事件は…?!
    ある日、彩にかかってきた一本の電話。
    それは祟りを起こすという海岸通りにある鳥居の調査依頼だった。
    気が乗らないまま現地に赴き、鳥居に話しかける彩。
    その時、一陣の突風が吹き、彩は地面に叩きつけられたのだった。
    …そして彩の能力が消えた…。
    果たして、彩の運命は?彩は力を取戻し、リンネの体を探し出すことが出来るのか?
    彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー最終巻!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『「あー楽しかった」と、これが「霊能バトル」を描き終えた今の、たったひとつの気持ちです。
    アマチュアのころの、まんがを描くのが楽しくてしかたなかった気持ちを、久しぶりに思い出させてくれた作品でした。そして読者のみなさんにも、ぼく同様楽しんでもらえたら、うれしいのですが……。』
  • 芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。
    二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。
    時が経ち、中学2年生になった多実男は、その海水浴場の近くに住む親戚の家にいた。
    親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。
    そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ!
    なんと、彩は今や近所でも評判の霊感少女になっていたのだった。
    彩は多実男をタミーと呼び、多実男が幼少のころに海で出会った少女を探すことを条件に除霊のアシスタントとしてこき使われることとなる。
    そんなふたりが今回遭遇した事件は…?!
    彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー第2巻!!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『江戸時代の、怪奇実話集を読んでいると、じつにいろんなおばけや幽霊が、日常茶飯事のように出たようです。中には、今の科学で説明のつく話もありますが、今よりずっと、目に見えないものに親しんでいた、当時の暮らしって何となくいいなと思います。』
  • ある日、新婚の雲上忠夫(くもがみ ただお)と愛子(あいこ)の元に突然落ちてきた「もののけ」の二人、紫電(しでん)と美風(みふう)。
    それから12 年、紫電と美風の二人は 忠夫と愛子の子どもとして普通の学校生活を送っていた…はずだったのだが?
    時は折しも学校、役所など、あちこちでコンピューター導入が始まった時代。
    そんな中、ひょんな事から自我と知識欲を持ったコンピューターが現れた!
    そのコンピューターは二人のクラスメイト、北原知子(きたはら ともこ)と有坂修(ありさか おさむ)をも巻き込み解析不能である、もののけの二人をこの世から抹殺しようとする!
    そこに妖怪ハンターの熊野堂権蔵(くまのどう ごんぞう)やら人間界に暮らす他のもののけ、 木霊の児玉藍葉(こだま あいは)に妖チョウの四月一日菜乃(つぼみ なの)までが現れて再び落ち着かない毎日が始まり…息もつかせぬバトルの中に涙のスパイスを加え、小山田いくが遊び心満載で描いたドタバタ妖怪コメディーの決定版!
    巻末に読み切り「ボッシュの地平線」も併せて収録!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『妖怪(もののけ)には、さまざまな名前がついてます。これらは、大昔からあった名ではなく、ほとんどは江戸時代にできたものだそうです。なぜなんでしょう? これほど多彩な妖怪を作ったのは、実は江戸時代の遊び心なのです。人間が本当に自然を恐れていた頃は、妖怪は『鬼』や『天狗』だけで十分だったのですから。だから僕もこの作品を自分の遊び心で描いてみました。』
  • 芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。
    二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。
    時が経ち、中学2年生になった多実男は、そんな事を思い出しながらその海水浴場のそばにいた。
    親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。
    そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ!
    なんとも怪しい格好で多実男の前に現れた彩だが、なんと、実は彼女は今や近所でも評判の霊感少女だったのだ。
    多実男をタミーと呼び、有無を言わさず除霊の助手として引っ張り出す彩。
    散々な目に遭い、助手を断ろうとする多実男だったが、彩に海で出会った少女の事を言い当てられ、彼女を探し出してもらうため渋々助手を続けることになり…。
    彷徨える画家の霊からテレビスタジオの地縛霊、はたまた友達の家に取り憑いたちょっとエッチな幽霊まで、彩とタミーのドタバタ除霊が始まった?!
    彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『昔、ある殿様が、悪さをした使用人を数人殺しました。すると夜毎その幽霊が出るので困った家来が殿様にそれを伝えると、殿様は「殺しただけでは飽き足らぬ連中だったが、極楽にも行けず迷っているとは、いい気味だ。」と言ったそうです。それ以来、幽霊は出なくなったとか…。あ~人間って怖い。』
  • 生物資源局の一員として日々、変異体生物との戦いを続ける「フォーナ」こと布尾七樹(ふお ななき)。
    冥王高校の変異体コウモリ事件を通して知り合った小日向春日(おびなた はるひ)と川瀬、超能力猫「ミノー」の飼い主である五十川芙由子(いそかわ ふゆこ)と兄の良太は友人としてそんなフォーナをサポートしている。

    …今、東京はまさに戦場と化そうとしていた…

    フォーナの新たな敵、呂鬼宗司(ろき そうし)はかつて生物資源局の「N」こと能瀬調査部次長のライバルだった男。
    変異体を新たな進化の可能性と考えた彼は変異体の殲滅をとなえる能勢と対立し生物資源局を去ったが、その後変異体の研究を進め、ついに自らが作った変異体生物のデータを取るべくこれらを東京に放ったのだ。
    人々を襲う変異狼、ビルを倒壊させる変異シロアリ、そして変異ムカデの大量発生…東京はパニックに巻き込まれる。
    このパニックの中で父親が怪我をし、東京を離れざるを得なくなった春日。
    春日は別れの前にフォーナへの思いを込めて呂鬼と戦うための新たなシステムを開発するのであった!
    春日の想いと共に呂鬼に最後の戦いを挑むフォーナ。
    戦いの行方は!?
    そしてその戦いの先にフォーナが見た物は!?
    「ウッド・ノート」で鳥たちの生態を生き生きと描いた小山田いくが動物の生態系の破壊に鋭い警鐘を鳴らすサスペンスストーリー最終巻!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『一日一度は、家のまわりや庭を眺めていると、毎年そこの生き物が、けっこう変わっていくのがよくわかります。数年来多かったジャコウアゲハが今年は減って、ウスバシロチョウが目立つとか、日本タンポポが少しふえたとか…。そこから何かを読み取る力は、僕にはありませんが、それでも毎日、ながめ続けたいと思います。』
  • 生物資源局の一員として日々変異体生物との戦いを続ける「フォーナ」こと布尾七樹。
    冥王高校の変異体コウモリ事件を通して知り合った小日向春日と川瀬、超能力猫「ミノー」の飼い主である芙由子と良は友人としてそんなフォーナをサポートしている。
    あるクリスマスイブの夜、4人と食事に出かけたフォーナは殺人事件に遭遇。
    生物資源局の上司、田所と会う事になっていたというその被害者には変異体植物の種が着いていた。
    この種からある田舎で起こっていたツチノコ目撃事件に行き着いたフォーナは芙由子、良と共に現地に向かうが、それは新たな敵との戦いの幕開けだった…!!
    新たな敵の正体、そして生物資源局の「N」こと能瀬調査部次長との関係…事態は混迷の度を深めて行く。

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『昔、インドの修行僧は、道を歩く時も、アリを踏み殺さぬよう、一歩一歩注意したそうです。人間が、他の動植物を栄養として取らねば、生きていけない動物である以上、最小限の生き物を殺していくのは、しかたがないですが、ほんのちょっと、インドの僧の心を思い出して、むだに生き物の命を奪わぬようにしたいですね。』
  • 東京都内の冥王高校に通う1年生の小此木春日と2年生の川瀬は、ある日学内にある地下室で不思議な少年と出会う。
    「フォーナ」と名乗るその少年は生物資源局の一員として都内に生息する生物の変異体を追っていたところを空洞に住む変異体のコウモリに襲われ、地下室に転がり込んで来たのだった。
    それはこれから続く変異体との戦いの序章に過ぎなかったのである。
    フォーナを助けた事で事件に巻き込まれて行く春日と川瀬。
    コウモリの大量死に事件の匂いを嗅ぎ付け、フォーナを執拗に追い始めるTV番組制作会社「ナン・ロラン」の日月由清(たちもりゆきよ)。
    そしてフォーナをサポートする生物資源局の上司、田所分室長と「N」こと能瀬調査部次長。
    人々を巻き込みながら、いま、異変は彼等の足下で静かに進んで行く…。
    「ウッド・ノート」で鳥たちの生態を生き生きと描いた小山田いくが動物の生態系の破壊に鋭い警鐘を鳴らすサスペンスストーリー第1巻!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『ある、ひとつの地域には、さまざまな種類の動物、植物が住んでいます。これを動物相(フォーナ)、植物相(フローラ)と呼びます。今、そのバランスが確実にくずれはじめています。あなたのまわりでも、ちょっと注意すれば、それが見えるのです。生態系がくずれきらないように、願いをこめて、この作品を描きます。』
  • 生物資源局に籍を置く「フォーナ」こと布尾七樹(ふおななき)は都内に静かに広がりつつある動物たちの変異体を追っている。
    変異コウモリを追った時に知り合った冥王高校の生徒、小此木春日(おこのぎはるひ)と川瀬、生物資源局分室長の田所、調査部次長の「N」こと能瀬に支えられながら種々の変異体と戦う毎日だ。
    変異コウモリの大量死に事件の匂いを感じ取ったTV番組制作会社「ナン・ロラン」の日月由清(たちもりゆきよ)はそんなフォーナを執拗に追う…。
    ある日、フォーナは春日と新宿御苑でつかの間の休日を楽しんでいた。
    だが、緑の中でくつろぐフォーナの耳にスズメバチのような羽音が!
    同時に響く悲鳴に駆けつけたフォーナはそこで大型化した異様な寄生バチを見る。
    その頃、フォーナを追う由清たちの話を聞きつけ、「ナン・ロラン」の取材に大日TVの看板レポーター花里美沙が割り込んできた。
    由清たちを使いフォーナを追う美沙。
    だが、ある晩、新宿御苑でフォーナを追った美沙は襲ってきた寄生バチに刺されてしまう。
    寄生バチのイメージにとらわれパニックになった美沙の運命は…そして美沙の運命にTV制作の裏側を見た由清が取った行動は…。
    「ウッド・ノート」で鳥たちの生態を生き生きと描いた小山田いくが動物の生態系の破壊に鋭い警鐘を鳴らすサスペンスストーリー第2巻!

    小山田いく先生の当時の単行本コメント
    『ある説によると、地球の大きさに比べて、そこに住む生物として人間は、大きすぎるんだそうです。地球に最も適した大きさの生物は昆虫なのだといいますが、どう思いますか?
    確かに昆虫は、百万種近く…最も地上で繁殖しているのです。第一、昆虫は転落して死ぬことがない!
    高所恐怖症の僕には、うらやましい生物です。』

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