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『動物・ペット・植物、誠文堂新光社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全154件

  • これからウサギを飼おうと考えている人、すでにウサギを飼っている人にも役立つ、ウサギの飼い方の手引書です。毎日の基本的なお世話から、食事や体調管理、コミュニケーションまで詳しく紹介します。
  • 近年の爬虫類ブームを牽引する種の代表格「ヒョウモントカゲモドキ」の飼育の悩みを逆引きでお答えする飼育書です。飼育・繁殖・健康管理や世話・品種などあらゆる悩みをピックアップし、Q&A形式で答えます。飼育していると直面する世話やトラブル・ブリーディングの悩みまで幅広くお答えします。

    質問例:トカゲモドキってどういう意味?/野生ではいつ行動して何を食べてる?/触れるの?/どうして人気なの?/寿命はどれくらい?/どこで迎えればいい?/ベビーからアダルトで違いはある?/品種による差はある?/出生国で扱いに違いはあるの?/迎えたすぐあとはどうすればいい?/季節によって温度や湿度はどうやって維持するの?/ケージは広ければ広い方がいいの?/照明は必要?/何を食べるの?/餌はどうやって与えたらいいの?/餌を食べないのですがどうすればいい?/日頃どんな世話が必要なの?/繁殖に適した大きさや年齢は?/卵はどう管理したらいいの?/子供には何が遺伝するの?/日頃は何をチェックすればいいの?/脱皮片が残っているがどうしたらいいの?/病院への連れて行き方は?

    「ヒョウモントカゲモドキ」の人気の理由として、小型で飼育しやすく、ノーマルカラーは5千円くらいで買いやすいことにあります。寿命は10?15年と比較的長いので、長くお付き合いができるペットです。愛嬌のあるルックスで、有名女優が飼育していたくらい女性にも人気。さらに、品種(カラー)の多さはコレクションする欲求を掻き立てています。
  • 甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。

    本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。
  • 文鳥を飼うために必要な知識を紹介する手引書の決定版です。文鳥飼育の心得をはじめ、生態、体の仕組み、食事、世話の方法、繁殖、雛の生育過程、老鳥のケアまで、健全な文鳥の育て方、飼い方をまとめています。病気や健康管理については、ふじさわアビアン・クリニックの院長、牧野幾子氏が執筆。臨床現場だからこそわかる最新の情報、起こりがちな病気・ケガの傾向と対策まで詳しく解説しています。大切な文鳥が健康で長生きするために、飼い主ができることをお伝えします。
  • うさぎの先進国アメリカで公認の51品種を網羅する図鑑。ブリーダーや専門店はもちろん、うさぎ飼育者も見て楽しめる一冊。

    ※本書は2010年10月小社より初版刊行、その後2014年10月に新版(32頁増・第2版)を刊行、その内容をもとに第3版といたしました。
  • 爬虫類・両生類の正しい飼育と繁殖を実現させるためのワンランク上の飼育書。自然環境保護の観点から野生動物を捕獲して飼育することが禁じられている種が増えてこともあり、繁殖させて累代的に飼育するというコンセプトに基づいて編集した。人生を爬虫類・両生類と共に暮らしたい人必携の1冊です。

    希少種の保全を図る風潮が高まり、国内外でさまざまな法律が施行されている現在、「長期飼育」や「繁殖」に強く重きが置かれるようになりました。ワシントン条約ではさまざまな種類が掲げられ、国内でも天然記念物と同等の扱いとなる国内希少動植物の指定種が増えています。最近で言うなら、トウキョウサンショウウオが特定第二種に指定され、商業目的の捕獲や譲渡・販売が禁止となりました。一方、外来生物の脅威もあって、ペットとして人気のカメレオンモドキが未判定外来生物として扱われるようになり、輸入が実質的に禁止されました。となると、今後は国内で繁殖されたカメレオンモドキの繁殖個体のみ流通することになります。繁殖個体の流通が増すことで野生での捕獲圧の低下に繋がり、結果、自然下の動物たちの保全に繋がります。似たようなことは日本だけではなく、諸外国でも顕著で、現地で商業流通の捕獲量に制限をかけられたり、動物の輸出に規制がかけられたりしています。コロナ禍などによる輸出が難しくなったこともあり、近年、日本国内への輸入量は減少。わかりやすく言えば、以前は普通種だったものが現在は全く見られなくなってしまったり、流通価格が高騰するなどの影響が出ているのが現状です。こういった風潮は今後も高まっていくと予想され、各ジャンルの繁殖技術の確立(それも日本国内での繁殖)が期待されます。本書はそういった背景に爬虫類・両生類とどう付き合っていくかを飼育・繁殖の視点で正しくとらえるきっかけになります。
  • 2億年前から姿を変えていないといわれるワニ。恐竜のようであり、少しチャーミングなフォルムはロゴや漫画でキャラクター化されたり、動物園、水族館で見ることができ高い人気を誇っています。近年、日本では飼育の規制があり一般人が簡単に飼育できる生き物ではなくなりましたが、以前はペットとして飼育する人も少なくありませんでした。同書はそんな魅力的なワニの種を写真で解説するだけでなく、起源、進化、生態などあらゆる情報を盛り込んだ日本の書籍で初めてのワニの図鑑です。
    世界に現生するワニの分類、進化・分布・生活史・身体・体内構造という基本情報から始まります。そして、種類ごとの解説はダイナミックな写真と共に徹底解説します。保護や法律など人との関わりについても解説します。飼育に関してはペット向けではないため主に動物園、水族館が対象となりますが、許可申請の方法から基本的な飼育、繁殖方法などは興味をそそります。ワニの野生下でのダイナミックな写真もふんだんに盛り込んでいて、見ているだけでも圧倒される図鑑です。
  • 1,980(税込)
    著者:
    俵森朋子
    レーベル: ――

    7歳を過ぎるころから、愛犬の耳が遠くなったり、段差の上り下りに苦労したり、食が細くなったり…少しずつ老いと向き合う時間がやってきます。犬本人もつらいですが、ケアする飼い主さんにの負担がかかります。本書では、犬も人も楽になるケアの方法を紹介します。身のまわりの物を使って、簡単にできる工夫が盛りだくさんです。衣食住のケア、そして老いても楽しく散歩ができる「遊」についてもご紹介しています。
  • 江戸時代から飼い鳥として長年愛されている文鳥。
    特に近年は良く慣れるコンパニオンバードとして改めて高い人気を集めています。

    そんな文鳥をペットとして迎える前に知っておきたいことから飼育やコミュニケーションの方法など、はじめて文鳥を飼いたいと考えている方に読んでいただきたい内容をコンパクトにわかりやすくまとめました。

    飼育について文鳥界のカリスマ伊藤美代子先生がわかりやすく解説しているので、既に飼っている方にも他の方の飼い方も参考にしていただきつつ、楽しく読める内容になっています。

    かわいい写真も多数掲載しています。
    幸せな文鳥との暮らしのために是非手にとっていただきたい1冊です。
  • イモリとサンショウウオはともに両生類の仲間で、分類的には有尾目のイモリ科とサンショウウオ科に分類されている。生態が似ているので、どちらも比較的同様のスタイルで飼育でき、飼育者の属性が似ているので完全飼育シリーズで1冊にまとめる。その中で、人気があるウーパールーパーは、両生綱有尾目トラフサンショウウオ科トラフサンショウウオ属に分類される、幼形成熟個体。最近では日本のエゾサンショウウオの幼形成熟個体が何十年かぶりに発見され、多くのメディアで取り上げられ話題となった。また、熱帯魚ショップでよく売られているアカハライモリは有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類で飼育者が多い。同書は、ウーパールーパーやアカハライモリのような一般的な両生類を導入とし、近年、種が多いことで人気のイボイモリやファイアサラマンダーなど1匹1万円を超える種類を好むマニアックな両生類愛好家も増え、彼らが同書のコアターゲットとなる。その他、シリケンイモリ、ムハンフトイモリ、シナイモリ、メキシコサラマンダー、オビタイガーサラマンダー、アシナシイモリなどの飼育者が多い近似種の飼育・繁殖方法についてもタイプ別に解説する。なお、このグループにはヒョウモントカゲモドキのような品種は少ないが、ロカリティ(地域個体群)や亜種が数多く含まれるものも多い。似て非なる彼らの詳細をたくさんの写真と解説を添えて紹介し、資料的価値を高めるとともに本書の特色の大きな1つとなる。
  • 1,650(税込)
    著者:
    俵森朋子
    レーベル: ――

    愛犬のために、おやつを手作りしてみませんか?
    ごほうびのおやつ、栄養・水分補給としての間食、お誕生日やクリスマスなどイベント用のケーキなど、体にやさしく、見た目にも楽しいレシピを多数ご紹介します。お料理が苦手な飼い主さんでも、電子レンジで手軽にできるレシピも掲載しています。また、スイーツ風のおやつは、ケーキ、焼きリンゴ、パンケーキなど、インスタ映えするものも! 犬友さんへプレゼントする時のかわいいラッピングなどのアイデアもあわせてご紹介します。
  • 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・イグアナ下目、カメレオン科に分類される「カメレオン」について、特異な形態の解説から各種紹介・飼育・繁殖・病気や怪我などについて詳しく解説するほか、関連するコラムも多数掲載。2022年現在12属217種知られているが、国内で流通した種に加え、日本未入荷の種や現地写真なども交える。数々のカメレオンの飼育・繁殖を手掛けてきたブリーダーであり、専門誌などへの寄稿も多い上原氏を著者に迎え、詳細かつ実践的な内容となる。資料的価値の高い一冊。
  • 犬に比べて無表情と言われる猫。でも、「しぐさ」はとっても雄弁。猫の「しぐさ」を読み解けば、病気につながる「こころ」と「からだ」の異変や猫の気持ちが丸わかり!

    耳や尻尾の動き、鼻の濡れ方、前足モミモミや毛づくろいなど、猫ならではのさまざまなしぐさの中から、飼い主が心配を抱きがちな「しぐさ」60項目超を厳選して掲載。猫に精通している動物行動学の専門家がその「しぐさ」の意味と対処法を楽しいイラスト付きで教えます。猫のしぐさに隠された真実はいかに? 猫を飼う人必携の1冊です。
  • 1,760(税込)
    著者:
    細川博昭
    レーベル: ――

    うちの子にも必ず訪れる老化。いつまでも快適で幸せに過ごしてもらうには、どうしたらいい?
    ―老鳥(ろうちょう)とのつきあい方、教えます!

    『うちの鳥の老いじたく』につづく、老鳥ケアのさらに詳しい手引き書。
    愛鳥にとって、老化は避けられないもの。老化が始まると、さまざまな病気にかかりやすくなったり、病気の進行が早まったりもします。
    それでも、早めに飼い主がそのことにまず気づいてあげて、必要なときに的確に対応することで快適な老後を過ごさせることができます。
    どんな老後になるかは、飼い主しだいなのです。

    本書では、そのために飼い主ができることを、具体的にわかりやすくまとめました。
    老化に気づくために知っておきたい、愛鳥の身体に起こることや見るべきサインなど基本的なことから、昔の暮らしを取り戻すためのリハビリの方法や、長生きしてもらうための保温や加湿、ケージ改造など愛鳥にしてあげられることを掘り下げます。
    また、状態ごとの老鳥の心理を理解した適切なメンタルケアについても触れています。

    文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに。
  • 愛鳥に元気で長生きしてもらうために。
    飼いはじめたときから知っておきたい、体・心のケアと「バード・ライフ・プランニング」のススメ

    飼い主さんの知識が豊富になり、臨床医療などもすすんでいる今、以前よりも飼い鳥が長生きするようになっています。
    うちの子にも、少しでも長く健康に、そして幸せに長生きしてもらいたい――どの飼い主さんも、そう願っています。

    愛鳥が健康で長生きするためには、若い時期の食事のさせ方や暮らし方、体重管理を中心とする健康管理が不可欠。
    また、その鳥の生理やメンタルに合わせた飼育も欠かせません。

    愛鳥を短命にする要素を一つずつ取り除いていくことで、長生きが見えてきます。
    また、健康診断や緊急時の対応など、鳥の医療をどう活用するかも、長寿をめざす鳥にとっては大切な要素になります。

    本書は、これらのケアについて、またリスクやそれにどう対応すればよいのかを詳しくまとめました。
    飼いはじめたときから、愛鳥のためにしてあげたいことを、やさしく解説する1冊です。
  • 爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ上目に分類される「ヤモリ」の魅力的な色や模様、造形の生体写真を存分に楽しめます。
    また、野生下での生態情報は、ヤモリの生き様がリアルにわかります。

    飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方、病気などの飼育に役立つ情報も掲載しています。
    アカデミックな図鑑では追いきれない地域の色変わりや、人為的な繁殖(掛け合わせ)による表皮の色や模様のバリエーションもファン垂涎の書となります。

    例えば、オウカンミカドヤモリは環境によって同種でも表皮の色や模様が違い、ヒョウモントカゲモドキは掛け合わせで多くのカラーが出てきています。
    そのカラーバリエーションも充実していて、見どころとなります。
  • 「自分のライフスタイルを貫きながら、猫がよろこぶ空間づくりを目指したい」という思うことはありませんか?この本では、100の部屋づくりの工夫、猫DIYレシピや防災対策など、愛猫との暮らしに役立つ情報を集めました。

    監修は日本最大の暮らし・インテリア専門SNSを運営するRoomClipと、猫専門家の加藤由子先生。同サイトに投稿された写真のうち、優れたインテリアの実例を厳選し、生物学的な知識をまじえながら、猫と人が過ごしやすい環境を作るためのコツをお伝えします。

    「これから家族の一員として猫を迎えたい」「ごきげんに部屋中を闊歩する愛猫の姿に、自身も日々の幸せを感じる」。そんな、猫を愛するすべての人の毎日をよりたのしく快適にしてくれるアイデアがぎゅっと詰まった一冊です。
  • 昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏が長年、世界各地でのフィールドワークで撮影した魅力的な蝶の写真満載。広角レンズを使った接写写真に見られる美しいくエキゾチックな蝶の羽の模様といったマクロな世界から、ダイナミックなロケーションをバックに、繰り広げられる蝶の不可思議な生態写真など驚きの蝶の姿を楽しめます。蝶のファンはもちろん見る者の美意識をかきたて、研究者にとっては貴重な資料にもなります。

    同書は、20,000種近く存在する世界の蝶の中から、海野氏が撮影した美しい、あるいはダイナミックな視覚的に感動を呼ぶ写真250点近くを厳選し掲載。種のコンプリートが目的ではなく、あくまでも自然界での美しい蝶の写真、蝶のいる美しく、ダイナミックな自然の写真を楽しむための書籍です。また、蝶の不思議な生態などはテキストにて解説します。
    ページ構成は、美しい蝶の写真から始まり、蝶の行動や生態として「飛ぶ」「とまる」「表と裏」「テリトリー」「オスとメス」「集団」「ものまね」「羽化」でカテゴライズして展開します。撮影時のカメラの機種、レンズ、絞り、シャッター速度、iSO 感度などのスペックも掲載し、プロからアマチュアまで幅広いカメラマンにも参考になり満足できる1冊となります。
  • シマリスは古くから定番のペットとして知られていますが、犬や猫に比べれば野生味の多く残る、わからないことも多い動物です。素早い動きでところ狭しと飛び回り、器用な前足で地面を掘り、穀物を持って上手に殻を剥き、頬袋いっぱいに詰めた食べ物を運ぶ姿や、ていねいな毛づくろいなど、野生の暮らしの中での行動やしぐさを飼育下でも多く見せてくれるでしょう。

     野生味を強く残すシマリスとは、接し方の面で飼い主の思い通りにならないことも多いのですが、飼い主によるとそこもまたシマリスの魅力なのだそう! ただしシマリスは学習する動物なので、飼い主がシマリスをよく理解して接すると、個性に合った、ちょうど良い距離感でシマリスとコミュニケーションを楽しむことができます。

     一緒に暮らしていくうちに、小さな体なのに存在感の大きさを飼い主に抱かせる、そんな底知れぬ生態と愛くるしいルックスをもつシマリスの接し方、食事、住まい、世話、繁殖、病気などを写真とイラストでわかりやすく解説します。また、シマリス愛にあふれたグッズやアートなどの紹介やリス文化史にも迫り、飼い主の皆さんの経験談や工夫、写真が随所に載った、飼っている方が知りたいと思うことでいっぱいの飼育書になっています。
  • 1年の半分以上をフィールドでの生物撮影に取り組む、著者、川添氏は、日本のサンショウウオを全種撮影することに成功した。特別天然記念物のオオサンショウウオの他、目にすることの少ないサンショウウオを網羅した、唯一無二の書籍。

    DNA解析による分類で近年、目まぐるしく新種が発見されている日本の爬虫類・両生類。日本は世界的に見るとサンショウウオの聖地とも言える国で、新たな分類や種類について各国の研究者や愛好家に注目されている。サンショウウオは、わが国独特の豊富かつきれいな水と険しい山々から滲み出す清水を象徴する生き物だが、彼らの姿はほとんど知られていない。「山の中にある小さな宝石を探すのと同程度にサンショウウオを見つけるのは困難」と言われるが、まさにそのとおりで、探しに行っても、出会えるチャンスは少ない。生態や生活史が不明な点も多く、ベテラン愛好家や研究者でも難しい。

    本書では、日本のサンショウウオを全種写真だけでなく、観察・撮影してきたエピソードを博物誌も交えつつ紹介する。一部の地域では現在も山深い集落の貴重なタンパク源としてハコネサンショウウオが食用にされていたり(福島県檜枝岐)、石鎚山(愛媛)の石鎚神社ではシコクハコネサンショウウオを配っていた風習もある。そんな人間と彼らとの関わりについても触れる。
    最新の分類に基づいた日本に生息するサンショウウオの全種の写真を、地域個体群やバリエーションと共に、可能なかぎり卵嚢や幼生・幼体・生息地写真も掲載し、資料的価値もかなり高い1冊。
  • 犬のごはん、何をあげたらいいの?
    そんな悩みを持っている方、あるいは、犬をお迎えしたばかりで、市販のフードがいいのか手づくりがいいのか、どうしたらいいのかわからない方、そんな犬ごはん初心者が納得・安心できる犬の食に関する基本知識とレシピをまとめています。

    そもそも販売されているフードを使う時、何を基準に選べばいいのか?
    手づくり食は、いつから、どんなものから始めたらいい?
    そういったお悩みをもつ方へ、食材の色で決めるフレッシュな食材レシピ、季節の食材を用いた作りやすい代表的なレシピをはじめ、幼犬から成犬、老犬までステージ別のレシピ、健康状態に合わせた健康ケアレシピ、フードと併用するトッピングレシピ、お楽しみのおやつなど、たくさんのレシピをご紹介。

    また、健康状態のチェック方法など、食を通して犬が健康で快適に過ごせる暮らし方を提案します。
  • 爬虫類・カメ目に分類される「カメ」の魅力的な造形の生体写真や各種の解説を存分に楽しめます。
    また野生下での生態情報はカメの生き様がリアルにわかります。
    飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方などの飼育に役立つ情報も掲載。
    アカデミックな図鑑では追いきれない人為的な繁殖情報はファン垂涎の書となります。
    希少種のホシガメの情報も掲載しています。
  • 「犬ごはんの教科書」「7歳からの老犬ごはんの教科書」に続く3冊目となる犬ごはんの教科書です。

    飼育環境や獣医医療の改善で、長寿の犬が増えていますが、その反面、さまざまながんにかかる犬も増えているのが現状です。
    愛犬ががんになった時に、治療は獣医さんにお願いするしかないにしても、飼い主さんとしては、毎日のごはんで愛犬の体調をサポートしてあげたいもの。
    そして、日々、愛犬のがんと付き合いながら、暮らしていかなくてはいけません。
    また、がんを直すことは難しくとも、うまく共存して、少しでも元気な日々を過ごさせてあげたい、そう願う飼い主さんも多いはずです。

    そんな時に役立つ、食材や調理法、与え方などの情報を満載してお届けする、犬ごはんの教科書です。
    免疫力の向上や抗酸化作用、血行促進に良いといわれる食材や、栄養素の話、そしてそれらを効率よく摂取させるためのレシピや与え方など、がんにかかった愛犬をもつ飼い主さんが気になる情報を掲載。
    食欲が落ちた時に役立つおやつやふりかけのレシピも紹介。レシピは日々の負担にならないよう、できるだけ1鍋10分で簡単にできる工夫もされています。
    また、食事と合わせて、毎日やってあげたいマッサージなども紹介しています。
  • ヒョウモントカゲモドキは、ほとんどがCB(繁殖)個体で、爬虫類の中でも品種改良が最も進んでいる種類の一つ。
    本書は、ヒョウモントカゲモドキの品種(カラーバリエーション)で流通しているもの500~600種近くを写真で紹介するカラー図鑑です。

    品種は亜種分類、体の色や模様、目の色、体の大きさなどで細かくカテゴライズして紹介します。
    品種名はブリーダーの名前をつけることもあり、トレンパー氏(例:トレンパー・アルビノ、トレンパー・ジャイアント)やベル氏(例:ベル・アルビノ)、マック氏(例:マック・スノー)、マーフィー氏(マーフィー・パターンレス)、レインウオーター氏(例:レインウオーター・アルビノ)などが有名で、さらに彼らの居住地であるテキサス、フロリダ、ラスベガスが名前の一部につくこともあり、その種名の由来、ブリーダーの繁殖の秘話もコラムとして掲載します。
  • 人気上昇中のデグーですが、まだまだペットとしての歴史は浅く、「何を食べるの?」「人になつくの?」などなど、わからないことがいっぱい。

    げっ歯類や小動物について、これまで多くの本を書いて来た著者が、デグーはとても人懐こい動物であること、声でコミュニケーションをとることなどを、とことん解説。

    ゆるっとかわいいマンガでわかる、初心者にやさしい飼育書です。
  • 大蛇と称されるヘビの仲間は、中南米に生息するのが主にボアとそれ以外のニシキヘビ。
    おとなしく、美しい種、品種が多数揃うためコーンスネークと並び、爬虫類では飼育者に人気のあるグループです。

    本書では、そんなニシキヘビとボアにフォーカスし、生態、種、繁殖、飼育など、学術的な目的以外に、飼育者にも必要な情報を満載します。
    高級絨毯のようなきめ細かな模様が美しいカーペットパイソン、さまざまなカラーバリエーションがあるグリーンパイソンやエメラルドツリーボアなど、コレクターにとっても楽しめる写真も多数掲載します。
  • 小さくて愛らしいマウス、人とのコミュニケーション能力が高いラット、表情に癒やされるスナネズミと、どのネズミもみな、魅力にあふれています。 共通しているのは見た目や仕草のかわいらしさに加え、とても賢くて好奇心旺盛だということ。 多頭飼育をすれば、仲間同士のコミュニケーションも楽しむことができます。 カラーバリエーションが豊富なことも魅力のひとつでしょう。 家族として迎え、一緒に暮らしているとどんどんいとしさがつのっていく、そんな動物たちです。 一般的には「飼いやすい」とされるこれらのネズミたちですが、小さなネズミが家族に1匹加わるだけでも飼い主の生活には変化が生じます。 ただ「生かしておく」のと「できるかぎり適切な飼育管理を行い、その個体がもって生まれた寿命をまっとうさせる」のとはまったく違うことです。 本書では彼らのことをよく知って、よりよい暮らしを提供することがネズミたちも飼い主もますますハッピーになれることをモットーに、マウス、ラット、スナネズミの知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。 また、本書は獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、飼い主の皆さんからの経験談や工夫、写真を随所に散りばめ、飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。
  • シリーズ24冊
    1,019(税込)
    著者:
    愛犬の友編集部
    レーベル: ――

    愛犬のための情報が満載の総合誌

    雑誌『愛犬の友』の最終号。
    巻頭で68年にわたるその歴史を振り返ります。

    【第1特集】冷やしパグ、はじめました。
    第1特集はこれからの暑い季節に向けて、パグの暑さ対策を紹介。
    手づくりのネッククーラーの作り方などを掲載します。

    【第2特集】保護犬を考える
    第2特集では保護犬について特集。
    保護犬を実際に引き取った体験談や起こりがちなトラブルについて、また海外事情なども紹介。
    さまざまな角度から保護犬について考えます。
  • 身につけて歩きたくなる小さな動物ブローチの作品集。

    かぎ針で編む陸、海、空の動物たちのワッペン風ブローチを作り方とともに紹介しています。
    森に住むコジカやコアラ、草原のキリンやゾウ、海を泳ぐイルカやペンギン、大空を舞うハトなど子どもでも大人でも楽しめる動物ブローチを77点掲載。

    作り方は、基本の編み方から仕上げ方までプロセス写真でわかりやすく解説しています。
    編み地や目のビーズなどパーツをつける位置で異なる表情があらわれるので、慣れてきたら、自分だけの動物ブローチを作って楽しんでみてください。

    ちょっとの糸とちょっとした時間で編めるので、たくさん作って洋服やバッグなどのワンポイントにしたり、贈り物にしてみてはいかがでしょうか。
  • 「チンチラってなつくの?」
    「ふだんはなにしてるの?」
    不思議かわいいチンチラの飼い方をマンガで解説!

    チンチラの「とにかく自慢できる3大ポイント」は、すばらしい毛並み、頭脳明晰、長寿です。
    ところが、どの魅力も実はあまりよく知られていません。
    ふわふわでまんまる、顔もおててもちんまりかわいくて、きっとおとなしい生き物に違いないと思っている人も多いのではないでしょうか。

    本書では、日本で唯一のチンチラ専門店「Royal Chinchilla」のプロデューサーでもある著者が、チンチラがいかに頭がよくて、楽しいことが大好き、感受性豊かなこころの持ち主であることを、とことん解説。
    そして、それゆえにしてしまうあんなイタズラやこんなイタズラ、その対処法なども紹介します。

    ゆるっとかわいいマンガでわかる、初心者にやさしい飼育書です。
  • 『pas a pas』店主・俵森朋子さんが、老犬の体調に合わせた栄養や素材選び、調理法などのノウハウをわかりやすく紹介します。

    シニア期特有の体調不良にも対応しています。
    最新の栄養学に基づいて、それぞれの食材のもつ役割や適した調理法に注目し、詳しく解説しているので、飼い主さん自身が愛犬の体調や季節に合わせてレシピをアレンジできるようになります。

    ビジュアル的にも内容的にも、一家に一冊置いておきたくなる、老犬の手作りごはんの決定版です。
  • 自然界の鳥の美しくかわいい表情や仕草を捉えた写真約130点を掲載。

    バードウォッチングで世界に繰り出し、鳥の魅力を、見た目・生態・行動などあらゆる観点で知り尽くす、すずき莉萌氏が、種の説明だけでなく、その表情や仕草が何を意味しているのかをコメントしています。

    「眠る」「食す」「羽をつくろう」といった行動ごとの章に分かれているため、一生懸命暮らしている生活の中での、リアルな、愛くるしい表情を垣間見ることができます。

    野生下の美しい鳥だけではなく、モモイロインコ、コンゴウインコなどの飼い鳥も掲載。
    すずき莉萌氏の、オーストラリアのケアンズ、ゴールドコーストを舞台とした探鳥記では、たくさんの鳥との出会いが描かれ、ドラマティックな世界に引き込まれます。

    美しい鳥の表情や仕草を、見て、理解することができる、より鳥とのシンパシーを高めてくれる図鑑です。
  • ウサギの健康のために、食のお役立ち便利帳!

    10歳を超えるウサギも珍しくないほど、長生きなウサギが増えています。
    その理由のひとつには、飼い主が適切な食事を与えるようになったことも挙げられるでしょう。

    草食動物で、繊維質の多い植物を食べるのに特化した消化機能をもつウサギにとって、腸内環境を健全に保つことはとても大切です。
    この本では、そのためにはどんな食事メニューが必要となるのか、また、ライフステージ別や症例別などのさまざまなケースでの食事内容を詳しく解説します。
    また、野菜や牧草、ペレットなどに含まれる栄養素について巻末にデータ集として詳しく掲載しています。
    気になったときにすぐ検索できるので、ウサギの食事の便利帳として是非この本をお使いください!

    ウサギにとっても食べることは大きな楽しみですし、嬉しそうに食べる様子を眺めることは飼い主の大きな喜びでもあります。
    食を介したコミュニケーションのあれこれをご紹介します。
    ウサギと飼い主素の幸せな食生活をサポートします!

    ※この本は、2011年刊行の『よくわかるウサギの食事と栄養』を全面改訂したものです。
  • シリーズ7冊
    1,4851,650(税込)

    快適で楽しいうさぎライフの提案

    「うさぎとすごす時間を大切に」。
    快適で楽しいうさぎライフを提案する、うさぎの総合情報誌です。

    特集:1匹の幸せ、2匹以上の幸せ

    ウサギを飼う場合、1匹で飼うケースが多いのですが、複数飼育はどうすれば可能なのか。
    また、複数飼育と単独飼育ではどんなところが異なり、どんなメリット、デメリットがあるのか、といった部分をさまざまな角度から検証。
    どちらのケースでもより幸せなうさぎとの暮らしを送るためのノウハウをまとめます。

    ◇保存版「いまさら聞けないうさぎのコト」
    うさぎと暮していて気になる、基本的なことやちょっとした疑問など、いまさら聞きにくいあんなことこんなことを分かりやすく解説。
    いまさら聞きにくい疑問にお答えします。

    ◇とことん、うっ滞
    うさぎの健康問題で避けては通れない「うっ滞」。
    このうっ滞を徹底的に解説します。
  • 飼い鳥と暮らす人、これから飼い鳥を迎えたいという人のための総合情報誌です。
    成長の悩みやコミュニケーションの取り方、にぎやかな生活風景、全国のショップ情報など毎回納得の内容に加え、
    カラフルなコンパニオンバードたちを眺めているだけでも楽しめる愛鳥家のための情報誌です。

    特集1:健康診断に行こう!
    鳥の健康を守るには、普段からの健康チェックが必要不可欠。
    そこで専門の獣医さんに鳥の健康診断について、どんな検査があってどんなことをチェックするのかなどをまとめる、
    鳥飼育初心者~中級者必読の特集です。

    特集2:鳥の色変わりを科学する2
    前号に引き続き、カラフルな色で楽しませてくれる鳥さんの羽根の色の秘密に迫ります。
    今回はもう一歩踏み込んで、鳥の羽根色発現の仕組みに迫ります。

    鳥図鑑1 ハネナガインコ
    鳥図鑑2 アヒル

    ほか
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてウェルシュ・コーギーを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    ウェルシュ・コーギーの飼育のポイントについて、そしてウェルシュ・コーギーの特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてミニチュア・ダックスフンドを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    ミニチュア・ダックスフンドの飼育のポイントについて、そしてミニチュア・ダックスフンドの特性について初心者でもわかりやすく解説。

    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてミニチュア・シュナウザーを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    ミニチュア・シュナウザーの飼育のポイントについて、そしてミニチュア・シュナウザーの特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてヨークシャー・テリアを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    ヨークシャー・テリアの飼育のポイントについて、そしてヨークシャー・テリアの特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    俵森朋子
    レーベル: ――

    多くの飼い主の手作りごはんの相談にのってきた『pas a pas』店主・俵森朋子さんが、愛犬の健康ごはんに関するノウハウをわかりやすく紹介。

    最新の栄養学に基づいて、それぞれの食材のもつ役割や適した調理法に注目し、詳しく解説しているので、飼い主さん自身が愛犬の体調や季節に合わせてレシピをアレンジできるようになります。

    ビジュアル的にも内容的にも、一家に一冊置いておきたくなる、愛犬の手作りごはんの決定版です。
  • 可愛らしく、やんちゃでアクティブな犬種のジャック・ラッセル・テリア。
    でも、アクティブなだけに飼育で気を付けたいポイントも多い犬種でもあります。

    そんなジャックの飼育について、生活環境や食事、トレーニングや接し方、病気などを初心者にもわかりやすく詳しく解説した飼育書です。
  • 可愛らしいしぐさとスタイリング、人懐っこい性格で人気犬種のシー・ズー。
    でも、小さいだけに飼育で気を付けたいポイントやも多い犬種でもあります。

    そんなシー・ズーの飼育について、生活環境や食事、トレーニングや接し方、病気などを初心者にもわかりやすく詳しく解説した飼育書です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めて柴犬を飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    柴犬の飼育のポイントについて、そして柴犬の特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてチワワを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    チワワの飼育のポイントについて、そしてチワワの特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてゴールデン・レトリーバーを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    そして犬種の特性や飼育のポイント、この犬種特有の問題点などについて初心者でもわかりやすく解説。
    ちょっと大きな愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてフレンチ・ブルドッグを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    意外と難しいフレンチ・ブルドッグの飼育のポイントについて、そしてフレンチ・ブルドッグの特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてラブラドール・レトリーバーを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    そして犬種の特性や飼育のポイント、この犬種特有の問題点などについて初心者でもわかりやすく解説。
    ちょっと大きな愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてトイ・プードルを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    プードルの飼育のポイントについて、そしてトイ・プードルのサイズや特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてパグを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    そして犬種の特性や飼育のポイント、パグ特有の問題点などについて初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • 犬種別の初心者向け飼育書。

    初めてポメラニアンを飼う方やこれから飼おうと考えている方に向け、これ1冊で飼育の基本的なこと、食事や病気、トレーニング、月ごとの飼育のコツなどをまとめた犬種別飼育書シリーズの1冊。

    犬の飼育について、そして犬種の特性について初心者でもわかりやすく解説。
    愛犬との暮らしをより楽しくするための情報が満載です。
  • フクロモモンガの愛らしい大きな瞳や手ざわりのよい被毛、小さな体で飛膜を広げて滑空する姿に惹かれる方は多いでしょう。
    フクロモモンガは、警戒心はやや強いですが、社会性があり上手に接することで人にとてもよくなつく小動物です。

    本書では、神秘的で野生での行動や習性を多く残しているフクロモモンガを家庭に迎え、
    楽しく暮らすための知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。

    フクロモモンガとはどういう動物なのか理解することから始まり、迎えるにあたっての心構えと準備、
    安全性と快適さを求めた住まいづくり、体をつくるための食事、毎日の飼育管理、絆を深めるコミュニケーションの工夫、
    繁殖の知識、健康に飼うコツ、多い病気の解説など、フクロモモンガを飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。

    このフクロモモンガの飼育書は、獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、専門店や飼い主の皆さんの経験談や工夫を随所にいかした構成となっています。
  • 現在、1万人を集客する大型イベントもあるほどの大人気の爬虫類。
    爬虫類の中で最も飼育しやすいと言われていて、ファンも多いヘビ。

    その中でも人気がある「ボールパイソン」は、飼育のしやすさはもちろん、豊富な品種(カラー)の多さがコレクションする楽しさもくわえファン数を増やしている。

    この人気のボールパイソンの飼い方や品種、繁殖などを、リアルな写真で徹底的に解説する。
  • 鳥に関する本を数多く出すサイエンスライター細川博昭氏初の笑いあり涙ありの鳥エッセイ。

    「今の自分があるのも、鳥たちのおかげといっても過言ではない」と言う著者が、
    世の中の鳥のイメージを客観的に見るところから始まり、子供の頃からの鳥とのつきあい、
    苦労話や楽しい日々の暮らしのこと、今までの本では書ききれなかった鳥のすごいところ、
    鳥に教えてもらった大切なことなどを、鳥への愛情あふれる文章でつづります。

    鳥を飼っている方なら共感できる箇所多数!
    鳥の知識も得られて満足度の高い1冊。
    鳥と暮らしていない方は、一緒に鳥と暮らしたくなること必至です!
    細川博昭氏の鳥ワールドへようこそ!
  • 1993年に写真集『昆虫の擬態』を出してから22年。
    そして海野氏が擬態写真を撮るようになってから45年になった。

    今回の写真集は、海野氏自ら「私の決定版と言えるものにしたい」という意気込みから生まれた新版の擬態の写真集。
    掲載写真は、400点を超えるものとなっているが、図鑑とは違い、見開きで展開する写真も多く、これまでにない見応えのある写真集となっている。
    巻末では、擬態に関する解説と掲載写真のここの解説が記載されている。
  • 同じ犬といっても、小型犬と大型犬では飼育の仕方も、暮らし方、食事に至るまでまるで異なります。
    そこで体重30kg前後の犬から、60kgを超えるような超大型犬と共に暮らすための大型犬専門マガジンの登場です。
    しつけやご近所への配慮、室内外の環境の整え方、大型犬連れの旅行、病気や介護といった、大きな犬と暮らす上で考えなけれないけないさまざまなことを、専門家や実際に大型犬を飼っている人の意見を中心に1冊にまとめました。
  • 本書では、心理学や行動学などの最新の研究が明らかにした「鳥たちの心」について解説し、それをふまえて、鳥との適切な暮らし方について考えてみたいと思います。
    あの行動はどんな意味? どういうふうに私たちのことを見ているの? といった飼い主さんなら誰でも思う素朴な疑問が解決されます。
  • インコと幸福に暮らしていくためには、健康管理に気を配ることはもちろん、相手の気持ちを読み取り、こちらの気持ちや思いを上手に伝えることが重要になってきます。
    本書では、心理学や行動学などの最新の研究をもとに、「インコに気持ちや願い」を伝える方法について考えてゆきます。
    その際、重要になってくるのがそれぞれの個性。個性にあわせた伝え方が大切になるため、個性の見極め方についても、十分に解説します。
    この本は、2011年5月に発売し、好評を博した『インコの心理がわかる本』の続編的な内容になっています。合わせて読んで頂きたい本です。
  • インコの健康を保つ上で、何より大切な食事について1冊にまとまった初の書籍!
    エサの多様化が進む中で、うちの子に何を選んであげたらいいのか、どう違うのかなどわからないことが多い飼い主さんも少なくありません。
    また食べてくれない、太りすぎ、痩せすぎ、シード食からペレット食への切り替えがうまくいかない、など食事に関する悩みはインコの飼い主さんにはつきものです。
    この本では、そういったインコの食事に関してわからないこと、悩みを解決すべく、獣医さんの意見もお聞きしながらわかりやすく解説していきます。
    インコの食事について困ったときに、一家に一冊あると安心な本です。
  • 中型インコはコガネメキシコ、オキナインコ、ウロコインコなど、日本で飼える種類も多く、専門のペットショップで販売されていて飼育者も数多くいます。
    彼らが持つ美しい羽色だけでなく、飼い主への依存度が高くペットを超えた関係を作れることも魅力です。

    そんな中型インコが誠文堂新光社のペットの飼育シリーズ
    「PERFECT PET OWENR'S GUIDES」に加わります。
    基本的な飼育はもちろん、エサ、接し方、病気のことなどをイラストや写真でわかりやすく解説します。
    グラビアでは美しいあらゆる種類の中型インコの写真を楽しめます。

    なお、中型インコは、コガネメキシコ、ウロコインコ、オキナインコ、クロカミインコ、パタゴニアイワインコなどの中南米産のやや大きいインコを指します。
    これらはメキシコインコ(コニュア類)に属します。
  • 現在、1万人を集客する大型イベントもあるほどの大人気の爬虫類。
    爬虫類の中で最も飼育しやすいと言われていて、ファンも多いヘビ。
    その中でも人気がある「コーンスネーク」は、飼育のしやすさはもちろん、豊富な品種(カラー)の多さがコレクションする楽しさもくわえファン数を増やしている。

    この人気のコーンスネークの飼い方や品種、繁殖などを、リアルな写真で徹底的に解説する。

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