『マナー・冠婚葬祭、幻冬舎 電本フェス、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧
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この仕事を「仕事」と思ってはいい仕事はできないと思うのです。結婚式までの打ち合わせも、そして結婚式が終わった後も、家族のように、時には友人のように、心から寄り添う。ゲストと同様に、ともに笑い、ともに涙する。自分の家族の結婚式なのですから。(はじめに より)
打ち合わせで九割。残りの一割は、当日に完成させる/感動は、「イメージ通り」「想定外」そのどちらからも生まれる/「全員参加型」の結婚式/「私がいるから大丈夫」何も気にせず、楽しんで/営業は、僕たちにとって「誓い」の場所/私たちが、結婚式を大切にする理由……ほか -
個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。 -
ユーモアがあるかないかで、人生の豊かさは大きく変わる。ユーモアはものごとを多角的に眺めることを示唆してくれ、心の防衛にもなる。知的な言葉によって生まれるため、年齢を重ねているほうが扱いやすい。ショートショートを中心に九百編以上の作品を生み出してきた著者が、ユーモアの本質を考察。笑いのパターンから“しゃれ”や“をかし”の文化、日本人と西洋人のユーモアの違い、そしてユーモアの感覚の身につけ方までを開陳。会話が楽しくなる一冊。
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人生の成熟期を清々しく生きる
清潔で密かなおしゃれを/「つまらないこと」に楽しさがある/下品な人とはつきあわない/今こそ新しい体験を
長年にわたり国内外の粋人と深く関わってきた著者。
82歳の今思う、品格ある毅然とした老い方の提案。
〈目次〉
1章 一流の身だしなみ
2章 一流の人づきあい
3章 一流の金の使い道
4章 一流の健康法
5章 一流の暮らし方
6章 一流は老いるほどに尊敬される
〈内容より〉
・花のない老年期は正に砂漠。花とつきあいを深める
・倹約はしても交際費はケチらない
・葬式や墓、遺品は遺族に全権委任を
・老人は死して写真を残さず
・恩人を招く長寿「謝恩会」のすすめ
・老後は都会暮らしがいい理由
・若者の真似は衰えを強調するだけ
・「面倒」を「運動」に転換する ……など -
絵と文で綴る、日本の“お付き合い”のかたち
日本の“お付き合い”のかたちには歴史があります。人と人のお付き合いだけではありません。日本人は古来から自然や神さま、ことばやモノたちと独自の関係性をつくり、さまざまな作法でお付き合いを続けてきました。本書では、さまざまな“お付き合い”にまつわる話をご紹介しています。人をつなぐことばや場の整え方、自然や神さまとのお付き合い、季節のならわしなど、日常的に何気なく行われているさまざまな“お付き合い”の由来を知り、背景にある人々の眼差し、心の中に隠されたさまざまな思いに、あらためて目を向けています。一見不合理に思える作法やならわしについて、なぜ、なんのために行うのか、なぜ続けられてきたのかなどが、ものがたりとして理解できる一冊です。
第一章 人をつなぐことばの力。
・力の宿ることばを使う
・敬語で場を整える
他
第二章 場の整え方とおもてなし。
・暮らしとお香
・和服と暮らす
他
第三章 気づかいのある身のふるまい。
・日本人とはきもの
・拍手のならわし
他
第四章 食卓を囲むお付き合い。
・お酒にまつわる話
・お米と日本人
他
第五章 贈り物をするということ。
・お歳暮とお中元
・「包む」文化
他
第六章 和の心を尊ぶ儀礼と行事。
・お正月のすごし方
・日本人のイニシエーション 他
第七章 自然とのお付き合い。
・月の力をいただいて
・石に宿る力
他
第八章 神さまとのお付き合い。
・家の中の神さま
・占いとくじ
他 -
24時間を丁寧に過ごし、春夏秋冬ときちんと付き合おう。「よい縁」を呼び込める、生きる実感が得られる……など、所作にはすべて意味がある。シンプルなことほど、奥が深い。所作が導く、美しく幸せな時間とは。毎日を輝かせ、人生を深める68のヒント。25万部のベストセラー『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』の“心”を説いた本。
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一緒に泣き、笑い、感動する。唯一無二のウェディングがここにある。
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るために――
真剣に仕事に向き合う現役司会者にインタビュー。
プロの司会者として認められる人の条件は3つ。
●人との出会いが楽しめる人。
●自分が話すこと以上に、人の話を聞くことが好きな人。
●チームワークを大切にできる人。
これに当てはまっていれば、きっと素晴らしい司会者になれるはずです。
「結婚式の司会者になりたい」「幸せに溢れた最高の結婚式にしたい」
そう思うすべての人に必読の一冊。
もくじ
Chapter1
打ち合わせは、新郎新婦の「今」と「今まで」を知る時間 必要なのは、「話して」「引き出す」……加藤実由紀
Chapter2
「ふたりの結婚を実感する時間に」伝えたい想いを届けるための、言葉たち……松岡しほ
Chapter3
当日120%の力を発揮するために、100%の準備と20%の心の余裕を持つ……若杉由紀子
Chapter4
“演出の調理”をすることで、今ここで起きることをいちばんよい状態で……浅井みゆき
Chapter5
「人生はドラマだと言う人がいます」贈る言葉は、私からのメッセージ……寺岡麻里
Chapter6
「もっともっといい結婚式にしたい」これほどかけがえのない日はないと実感したから……松本留美子 -
しきたりを学び、受け継ぐことで暮らしは豊かになる。一歩ひくこと、なにもない静けさ、相手を思うこころ。伯爵家に生まれ、宗家を継いだ著者が700年続く礼法を現代に伝える一冊。
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