『エッセイ、マナー・冠婚葬祭、あさ出版、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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現在、日本では女性の半数以上が「働く女性」。
そんな状況下で、会社も様変わりを始めました。
それは…「おつぼね」の増加!!
寿退社が常識だったのは、もう昔の話。
いまや、生涯仕事を続けるのは独身だけではありません。
それぞれのライフスタイルに合わせ、多種多様な「おつぼね」たちが活躍しているのです。
そんなおつぼねたちの、楽しく、時にドロドロした日常を描きます。
■著者 あゆお
イラストレーター、漫画家 1977年生、仙台市在住。女性。
某ゲームグッズショップ店員やブラック企業社員から団体職員まで、さまざまな仕事を経験。
気づけば自身がお局の年代になったことに驚くが、現職場ではお局カーストの最下層にあり、さらに驚く。
漫画onWeb第6回(ニクモン)ネーム大賞応募・読者投票1位。
デイリーポータルZ・オモコロ主催「日本おもしろ記事大賞」佳作受賞。
ネット上で、子育てエッセイ漫画やダイエットエッセイを連載中。 -
●Prologue そこそこモテるのに、なんで結婚できないの?
・「恋人」はできても、「結婚」にならない――葛藤の時代
●Chapter1 あなたが結婚したいのはごくフツーのこと
・いつから結婚がこんなにメンドウなものになったのか?
・世界の中心で「結婚したい!」と叫ぶ勇気を
●Chapter2 結婚を意識しなくなってきた男子の言い分
・恋愛至上主義時代、男はどう変わったか?
・平均的にフラフラし始めた男たち
・「俺についてこい」と言えない世の中の不幸
・気がつけば無責任男ばかり
・草食系男子はなぜ現れたのか? その歴史をたどる
●Chapter3「モテる女=結婚したい女」ではない 男子のリアル結婚観
・男性は女性の容姿をどのくらい気にするのか
・実は、男も安定を望むのです
・「ワタシのなかの小悪魔」は引き際が肝心
・彼女にしたい女と結婚したい女
・こんな言葉に騙されるな! 嘘つき男の定番フレーズ
●Chapter4 そろそろ自分の気持ちを見つめ直してみよう!
・いままで結婚しなかったのはなぜ?
・期限つき恋愛のススメ
・二股、やってみりゃいいじゃん
・復縁ブームの本当のワケ
●Chapter5 彼を結婚に踏み切らせる切り札は「あなた」だった!
・「あなたについていく」と言えない女の不幸
・逆プロポーズ大作戦
・「節目」を演出し、男に婚期を悟らせる
・病気をしたとき、男は男らしく、女は女らしくなる
●Chapter6 ところで、親ゴコロはどうなってる?
・親の心変わり、子知らず
・彼の親が猛反対したら
●Epilogue もう、昔の結婚観は忘れませんか?
・改めて、彼と「お見合い」してみよう
・あとがきに代えて
■著者 野浪 まこと
◆担当編集者のコメント
そこそこモテる、なのに結婚できていない。
そんな女性いますよね。
冒頭のセリフは、私が実際友人に聞いたもの。
本書のタイトルを聞いて耳が痛い方もいるかもしれませんが、
これも友人たちがモデルになっているのです。
「彼女のこと好きだけど、結婚はちょっと……」
「結婚したくないわけじゃない」
その裏にある男ゴコロがわかれば、
どんなときにどう動くべきかがわかります!
結婚に踏み切れない女性も、ゴールは結婚じゃなくてもいいわって女性も
「なーんだ、そっかぁ」と思わず笑って読めちゃう本です。
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