『サブカルチャー、彩流社、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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大野剣友会なくしては特撮ヒーロー&ヒロインドラマは誕生しなかった
「仮面ライダー」シリーズ、「変身戦隊」シリーズ等の特撮ドラマは、放映から五十年を経た今も根強い人気がある。2023年3月には「シン・仮面ライダー」の劇場公開が予定。「仮面ライダー」(1971)、「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975)のアクションを担当したのが大野剣友会である。CGのない当時、体を張って危険なアクションに挑んでいた。大野剣友会についての書物には『大野剣友会伝』(風塵社1999)があるが現在は品切れ。本書は、その前書を基に、アクション担当者の談話を中心に再編集し、剣友会についての新資料をまとめたものである。※キャラクター写真の掲載はありません
【目次】
(1)大野剣友会略史
(2)メンバー談話集(中屋敷哲也、飯塚実、佐野房信、瀬嶋達佳、大杉雄太郎、滑川広志、河原崎洋央、新堀和男、中本恒夫、湯川泰男、上田弘司、岡田勝)
(3)大野幸裕(創立者・大野幸太郎長男)談話
(4)メンバー一覧
(5)作品リスト -
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あの伝説のTV番組『カリキュラマシーン』の製作舞台裏がついにあかされる!
平成カリキュラマシーン研究会の任務は「『カリキュラマシーン』の精神を未来に伝える」ことである。
『カリキュラマシーン』という番組がかつて放送され、番組が大好きだったHCM研究会メンバーが大人になってスタッフと会い、再び『カリキュラマシーン』を体験し、脳裏に刻まれた「記憶」を喚起し、礼讃する。
『カリキュラマシーン』よ、永遠なれ!
[目次]
(第1章)テレビの黄金時代の最後の番組
(第2章)『カリキュラマシーン』だけをずっとやっていたかった
(第3章)「毎日が文化祭」ですから(笑)
(第4章)こんぺい糖のとげとげを取っちゃったらただのアメ玉でしょう?
(第5章)とりあえず無題の回
(第6章)あいつのあたまはあいうえお
(第7章)歌うディレクターvs歌うキャスト「聴いて 聞いて キャ! キュ? キョ!?」
(第8章)光子の窓からイチ・ニの為五郎!……ナヌ?
(第9章)空飛ぶ九ちゃんゲバゲバピー
(第10章)帰ってきたえんぴつのジョー~持ち方がなっちゃいねぇぜ!
(第11章)さんざん騒いで忘年会! アニメがなんだかスキャニメイト! ん!?
(第12章)カリキュラタイムマシーン~タイムスリップ'70
(第13章)10のたばがくっつきの「を」? 肝心要のカリキュラム1
(第14章)5のかたまりと10のたばをいくつ寝るとお正月!? 肝腎要のカリキュラムの2
(第15章)ワハハ×ニンニキ×ホニホニカブーラ!~作家魂?
(第16章)昭和のテレビの宝物
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