『風景、月刊デジタルファクトリー、雑誌を除く(写真集)』の電子書籍一覧
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写真を始めたのは写真が好きというよりも、一眼レフを構えて写真を撮るカメラマンという肩書きに魅力を感じたのがきっかけだったが、大学で写真を本格的に学び、今まで手にする事さえなかった写真集を開き、セバスチャンサルガド/森山大道/アンリカルティエブレッソンの作品集を見てしまってからは写真家の表現する世界の美しさ、見せ方の面白さ、に魅了され写真の世界にのめり込む形になった。特にモノクロで絵をストレートに見せる表現には、共感を覚え真似する形で撮り始めたのがスナップショット。カメラをぶら下げ知らない場所でも歩きまわり目にとまる全てを撮り続け、奇跡の様に起きる瞬間の写真が生まれることの喜びを覚えると写真を撮る事を辞められなくなっていた。この写真集は僕が目にとまる光景を写しまとめる事で、僕の作る仮想世界を表現する為の断片である。
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味のある情景が、容赦なく忘れ去られようとしている、現代の日本。しかし、ツンと澄ました仮面を一枚剥ぎ取れば、男と女はいつの時代も相変わらずのいとなみを繰り返しているに過ぎません。そんな生き生きとした日本人のいとなみから、場面をチョイスして、写真で再現しました。
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知人からのご縁で生まれた野良猫の赤ちゃんを引き取ることに。生後1ヶ月で「こもね」と名付けました。移動中のバスや電車でものんびり眠る図太さで初めて家に戸惑う時間も少なめでだいぶ落ち着いたご様子。風邪と目の病気だったのでお薬を貰い、初めての餌皿には前足を突っ込んだり色んな想像外の行動をするこもねとのんびり暮らしていきます。
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北九州沖に浮かぶ藍島(あいのしま)。知る人ぞ知るねこちゃんたちの楽園に潜入して、ワイルドな表情の個性的なにゃんこちゃんたちに癒やされてきました。ねことの出会いを求めて日本中の離島を旅するカメラマンの人気シリーズ!
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美しく咲いた花は露出された性器であり性行為である。その自然の性交を美の目線で切り撮った作品。
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PUNKやプロレスを愛し、猫大好きな写真家・菊池茂夫が旅の折々で追いかけた「そと猫」たち。可愛いふりはしないけど、野性の本性を忘れず野外で逞しく生きる猫たちにどうしようもなく惹かれる!
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両親が結婚する時、親戚一同が“海賊同士の結婚だ!”と言って笑っていたらしい。僕は愛媛で生まれてすぐ東京に来て育ち、夏休みに、毎年愛媛へ帰っていた記憶があります。時代は変わったけれど今帰っても、比較的、昔と変わらない風景で僕を迎えてくれます。そんな僕のルーツでもある、宇和島の西海を撮影したものです。
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国内外のスケートボーダーを中心にスケートトリック、スナップ、ポートレイト、ランドスケープで構成。撮影地は東京、沖縄、ニューヨーク、メキシコ、アムステルダム、バルセロナ。スケートボードを通して、僕の見てきた世界旅の一部分。彼らのスケートボードに対する思いは、カルチャーが始まり、アートを生み、カンパニーが設立され、ビジネスが成立する。だがそこに有るのは、お金でも、名声でもなく、自分らしく居られる事。ただの板にウィールが付いた乗り物が世界で多発的にムーブメントを起こし、国境を越えて繋がり逢える。言葉、人種の壁を越えてスケートボードには自由がある。
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「今」大切な人はいますか?「今」の自分にとって大事な人、愛する人、必要な人。「今」のふたりの関係、その空気を写真に写します。
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徒然過ごし、場所は違えど私は同じ。日々の隙間の片時。徒然とした時間の記憶を。
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世界中をロケしてきた写真家が、束の間、美しさを感じた花たち。
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2002年10月12日に自費出版された「黒猫」を、新たに再編集した電子写真集版。人・体・部屋・情景をとらえる野村佐紀子の独特な視線がより深まった代表作。
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人間が見ている可視光線を超えた近赤外領域を使った赤外線写真シリーズ!京都は古くからの建造物も多く、また自然も豊かに新旧が共存する所。観光でこられてた方も多くいらっしゃると思います。そんな京都とは一味違う異景色を赤外線写真に納めてみました。
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