『社会、学問、文化、中央公論ダイジェスト(実用)』の電子書籍一覧
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●「トランプ2.0」が映し出す米国と世界
田中淳子
●セレブリティと政治の独特な関係
テイラー・スウィフトは救世主なのか
辰巳JUNK
●バイデンの不人気は高齢のせいだけではない
「ポリコレ」疲れのアメリカ人
辰巳由紀 -
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●SNSという戦場から
ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図
細谷雄一×東野篤子×小泉 悠
●論破のリズム、スキルの時間
――暗い欲望と数値が支配する現代について
村上靖彦
●テレビ討論番組が輝いた時代
殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた
田原総一朗
●新世代ネット言論の仕掛け人が語る
議論への〝参加資格〞をもっと多くの人に
郭 晃彰
●権威なき時代のSNS
論争の作法は失われたのか
先崎彰容
●『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
多様な意見が共存 三誌三様であっていい
堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文 -
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●なぜロシアに配慮するのか?
「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交
伊藤 融
●米中露との関係で独自の存在感
主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界
大庭三枝
●第二次世界大戦が教えるもの
中立国の支持を失い、孤立した戦前日本
加藤聖文 -
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◆〔対談〕市場・AI・資本主義
書籍から照らす日本の経済社会▼山形浩生×井上智洋
◆進化論がもたらす「知のパラダイム転換」
自然科学は人文・社会科学を吞み込むのか▼橘 玲
◆ビジネスに役立ち、成功へつながる──!?
ファスト教養は何をもたらすのか▼レジー
◆読書会という試み
人生100年時代の問いとコミュニティ▼山本多津也
◆なぜ批評は嫌われるのか
「一億総評論家」の先に生じた事態とは▼速水健朗
◆A5判ムックに刻印された90年代
雑誌が「時代を映す鏡」だった時代▼鴇田義晴
◆勉強をしてこなかった僕が考える教養
心のゆとりを得るために小説を読む▼けんご -
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●〔鼎談〕日本人は何を宗教に求めているのか
グリーフケア・科学・スピリチュアル
島薗 進×大谷栄一×岡本亮輔
●宗教2世問題とは何か
当事者の立場と、研究者としての立場から
横道 誠
●仏教・キリスト教・イスラム教 三大宗教の死生観
現代の「疎外」と古典世界への「郷愁」
中村圭志
●御先祖様と日本人
近現代史から見た墓と弔い
問芝志保 -
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(目次より)
●昭和の弱点、令和の課題
日本のインテリジェンスの過去と現在
小谷 賢
●特務機関とは何だったのか
情報収集と工作を担った彼らの蹉跌
前田啓介
●近代日本の謀略と機密費
小山俊樹
●知られざる関東軍の実像
及川琢英
●満洲事変と十月事件
昭和史ダークサイドの淵源として
福家崇洋
●大正・昭和初期の陸軍と大衆・社会
総力戦時代の到来から娯楽を介した軍民接近へ
藤田 俊
●戦時諜報活動と翻訳が交わる時
日本海軍「甲事件」「乙事件」と米日系二世語学兵
武田珂代子
●宗教弾圧と「聖戦」
殉教ロマンを超えて
永岡 崇 -
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(目次より)
●遊牧民と農耕民の世界史から振り返る
日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」
井上章一
●自由な私的所有が招いた都市と農村のアンバランス
法と歴史から読み解く日本の土地概念
松尾 弘
●庶民の夢だった「マイホーム」
老々相続の現実と求められる流動化政策
平山洋介
●大きく変化する若者の「家」
家族の「安住の場」から「交流の場」「資産」へ
笠松美香
●空き家・所有者不明土地問題の現在
住まいの終活をいかに進めるか
野澤千絵
●〔ルポ〕空き家大国の現場を歩く
人口流出と分断が廃屋列島を生む
葉上太郎 -
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※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号)
(目次より)
●21世紀の感染症と文明
近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心
山崎正和
●近代科学と日本の課題
コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか
村上陽一郎
●「やった感」はもういらない!
ICT、9月入学……教育格差を是正するには?
松岡亮二
●台湾の国際政治学者に訊く
ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ
何思慎×〔聞き手〕本田善彦
《コロナに想う》
●不安への答え
多和田葉子
●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で
井本直歩子
●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの
パーヴォ・ヤルヴィ
●介護崩壊を防ぐために
鎌田 實
●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ
集団免疫とワクチン・治療薬の最前線
平野俊夫
《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人
●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政
医師の心を折る〝診療以前〞の問題群
堀 成美
●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記
次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと
西浦 博
●LINE調査、オンライン診療で見えてきた
ビッグデータが拓く未来の医療
宮田裕章
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