『憲法・法律、プレジデント社、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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【内容紹介】
「条文ゼロ」だからすぐに役立つ!
経営者の側に立って多くの労働事件を解決してきた敏腕弁護士が
「トラブルとなった社員との交渉の進め方」
「トラブルが起こらない職場・人事制度のつくり方」
「人手不足時代に優秀な人材を採用する方法」
などを説き明かした、今すぐ役立つ一冊。
【著者紹介】
島田直行(しまだ・なおゆき)
島田法律事務所代表弁護士
山口県下関市生まれ。京都大学法学部卒。山口県弁護士会所属。
「中小企業の社長を360度サポートする」をテーマに、社長にフォーカスした“社長法務”を提唱する異色の弁護士。会社の問題と社長個人の問題をトータルに扱い、弁護士の枠にとらわれることなく、全体としてバランスのとれた解決策を提示することを旨とする。基本姿勢は訴訟に頼らないソフトな解決であり、交渉によるスピード解決を目指す。顧問先は、サービス業から医療法人に至るまで幅広い業界・業種に対応している。最近は、労働問題、クレーム対応、事業承継(相続を含む)をメインに社長に対するサービスを提供。クライアントからは「社長の孤独な悩みをわかってくれる弁護士」として絶大な信頼を得ている。とくに労働問題は、法律論をかかげるだけではなく、相手の心情にも配慮した解決策を提示することで、数々の難局を打破してきた。そのような実績から、経営者あるいは社会保険労務士を対象にしたセミナーで、「社長目線での解決策」を解決することが多い。これまで経営者側として対応してきた労働事件は、残業代請求から団体交渉まで、200件を超える。
【目次抜粋】
はじめに
第1章 労働事件は“百害あって一利なし”
第2章 労働事件の原因のほとんどは採用ミス
第3章 もめない組織・制度のつくり方
第4章 社員とのトラブルの円満解決法
第5章 社員がうつ病になったとき、どうするか
第6章 もめない解雇・退職の進め方
第7章 辞めた社員から内容証明が届いたら
おわりに -
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【内容紹介】
人生の節目には届け出だけで国からもらえるお金がたくさんあります。
そんな知らないと損する96の制度を、就職、結婚、病気から老後まで完全網羅。
この分野の第一人者の著者が、どんな条件で、どこに申請すれば、いくらもらえるかをシンプルに解説した最新版です。
各制度とあわせて著書が教えるお金のアドバイスも。さらにiDeCo、ふるさと納税、つみたてNISAなどの得する制度も収録しました。
(もらえるお金の例)
資格取得で10万円(一般教育訓練給付金)
マイホーム購入で30万円(すまい給付金)
リフォームしても30万円(住宅リフォーム助成)
出産で42万円(出産育児一時金)
私立幼稚園の入園で年間30万円(私立幼稚園就園奨励補助金)
Uターンで216万円(UIJターン支援)
賃貸住宅で最大20年家賃補助も(特定優良賃貸住宅)
災害で住まいが倒壊したら300万円(被災者生活再建支援制度)
【著者紹介】
井戸美枝(いど・みえ)
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(CFP(R))、経済エッセイスト。兵庫県神戸市生まれ。関西大学社会学部卒業。2013年10月からは厚生労働省 社会保障審議会 企業年金部会委員も務める。講演やテレビ、ラジオ出演などを通じ、資産運用、ライフプランについてアドバイスしている。
【目次抜粋】
PART1 結婚・出産
妊婦健診費用助成/出産育児一時金
PART2 育児・教育
児童手当/育児休業給付金
PART3 住まい
すまい給付金/住宅リフォーム助成
PART4 病気・けが
傷病手当金/障害手当金/人間ドック助成金
PART5 転職・失業
就業手当/一般教育訓練給付金
PART6 災害
被災者生活再建支援制度/雑損控除・災害減免法
PART7 老後
国民年金/高額介護サービス費
PART8 弔意
未支給年金給付/福祉定期預金
iDeCo、ふるさと納税、つみたてNISA ほか -
老後は不安だけど、お金のことで難しいことや面倒なことはどうも苦手で――。
そんな「ズボラさん」や「運用初心者さん」でも、確実にトクしながら、老後資金をつくれる唯一無二の方法があるんです!
2017年に法改正され、専業主婦から契約社員、公務員まで加入できるようになった新たな「確定拠出年金」。
そのしくみから会社選び、超初心者と、中級以上それぞれに向けた運用方法まで「難しいことをわかりやすく」が
モットーの人気FPが、自らが相談を受けた「素朴な疑問」に答える形で懇切丁寧に教えます。
【著者紹介】井戸 美枝(いど・みえ)
兵庫県神戸市生まれ、関西大学社会学部卒。
経済エッセイスト 社会保険労務士 CFP(R)
現在、社会保障審議会企業年金部会委員をつとめる。関西と東京に事務所を持ち、年50回以上搭乗するフリークエント・フライヤー。「難しいことでもわかりやすく」をモットーに数々の雑誌や新聞に連載を持つ。また、講演やテレビ、ラジオ出演などを通じ、資産運用、ライフプランについてアドバイスしている。
【目次】
第1章◆年金崩壊時代、なぜ「確定拠出年金」なの?
第2章◆老後を支える「確定拠出年金」ってどんな制度?
第3章◆「個人型」のキモ、運営会社の賢い選び方って?
第4章◆「ほったらかし」でも大丈夫な運用方法って?
巻末付録◆働き方別・老後リスク&最適ポートフォリオ集 -
なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。
改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。
「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の憲法改正への挑戦を
「努力賞」に終わらせるわけにはいかないと思っているはずだ。
改憲実現は在任中の具体的な達成目標と狙いを定め、行動を起こすと見るのが自然だろう。
七十年目の「改憲政戦」の実相を探る――。
【著者紹介】
塩田潮(しおた・うしお)
1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。
『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
主な著書に『大いなる影法師』『昭和の教祖 安岡正篤』『金融崩壊』『田中角栄失脚』『憲法政戦』
『権力の握り方』『復活! 自民党の謎』『東京は燃えたか―東京オリンピックと黄金の1960年代』『内閣総理大臣の日本経済』などがある。
【目次】
◆序章 改憲案発議が可能に
◆第一章 祖父・岸と父・晋太郎
◆第二章 「改憲が党是」の自民党
◆第三章 二つの自民党憲法案
◆第四章 迷走の第一次安倍内閣
◆第五章 つまずいた改正要件緩和
◆第六章 憲法解釈変更作戦
◆第七章 集団的自衛権行使の道
◆第八章 改憲政党・橋下維新
◆第九章 幻の衆参同日選挙
◆終章 七十年目の「憲法戦争」 -
離婚のとき、家の名義を夫単独に書き換えた。
それと同時に妻の、住宅ローンの連帯保証ははずれた。
イエスかノーか?
【答え】ノーなんです!
離婚したのにどうして!?
元妻・元夫がはまり込む、思ってもみない落とし穴
――それが、「離婚による破産」問題なのです。
【著者紹介】
高橋 愛子(たかはし・あいこ)
1979年東京都生まれ。大学卒業後、町の不動産会社に就職し、店長として5年間、賃貸管理業、賃貸仲介業を経験する。
2007年、28歳で任意売却専門の不動産コンサルタント会社を設立し独立。きっかけは、就職した不動産会社で出会ったある顧客の競売問題だった。
この一件に関わったことで初めて「任意売却」の存在を知り、その方法と意義に深く共感。「住宅ローンの支払いに苦しむ人たちを助けたい」という信念のもと、任意売却の専門家になることを決める。
著書に『老後破産で住む家がなくなる!あなたは大丈夫?』(日光企画)、『「住宅ローンが払えない!」と思ったら読む本』(PHP研究所)、『任意売却ってご存知ですか?』(ファーストプレス)。講演、メディア出演も多数。
【目次】
第1章◆離婚で確実に炎上。 「家」にまつわる7つのこと
離婚が破産につながる!原因のほとんどは住宅ローン。
養育費とは話が違う!破産のリスクが一気に高まるローン残債問題。
離婚して初めて知る「自分は連帯保証人だった!」……
第2章◆「離婚」と「家」で破産しないために! 実例から学ぶプロのテクニック20
離婚に際して、親の出してくれた頭金を取り戻したい。
家に妻が居座って売却できない。「感情」と「理性」、どっちを取るべきか?
ローンを滞納したまま名義人である夫が失踪!自宅は競売、このまま母の家も?
前妻にローンと養育費の支払いを継続し、いまの妻との住宅ローンが組めない。……
第3章◆「納得の離婚」のために知っておきたい、手続き、お金、相談のこと /ほか -
私たちがもし陥れられ、不当に罪をきせられた場合、
いったいだれが真実を見抜いてくれるのだろう──
48年間無実の罪で収監された日本史上最大の冤罪事件に迫ったドキュメント。
不自然な証拠、解明されないままの謎……
にもかかわらず1980年、袴田巌の死刑判決は確定した。
2014年3月に死刑執行停止と再審が決定した袴田事件を、
殺人事件の取材、ドキュメント収集、ルポルタージュ執筆に豊富な経験をもつ著者が、
事実吟味の視点から徹底的に追った1冊。
事件現場見取図、問題の「5点の衣類」など、付図・付表を多数収録。
絶版状態だった文庫版に新たに再審決定の経緯も加え、改めて世に問い直す。
【目次より抜粋】
◆序章 「袴田事件」と謎
◆第1章 火災発生
「せつない煙」/開かずの扉/鎮火、4遺体発見
◆第2章 放火は故意か偶発か
裏木戸には閂/黙殺された石油缶
◆第3章 強盗罪の成否
強盗罪は成立するのか/甚吉袋の中か手提げ籠の中か/手つかずの宝石、通帳
◆第4章 事件前夜まで
ビートルズファンの扶示子/内向的な雅一朗/火宅
◆第5章 重要参考人
「血染めのパジャマ」にした先入観/なぜか、誰も「見ていない」と証言
◆第6章 人格証拠
身辺調査を先行/火事の原体験/「女癖が悪い」は本当か
◆第7章 家庭・離婚・子供
妻は全て夫の責任と主張/乳児を棄てて情婦のもとへ/こんな子がいるのにできるのか
◆第8章 逮捕、拘留
予告された逮捕劇/過酷な取り調べ/自白に要した240時間/睡眠不足か脚気か
◆第9章 自白
供述調書に署名捺印/「強制した事実はない」と取調官/くいちがう“自白まで”
◆第10章 供述調書1
検事調書の影響力/「手拭の件は認めろ」と……/「見覚え」が決め手
◆第11章 供述調書2
小判をとらず小銭入れを/集金袋の謎
◆第12章 供述調書3
この恰好で眠れるのか、風呂は?/ちゑ子夫人は殺しの水先案内人?
◆第13章 供述調書4
火葬台/パジャマとパンツ/盗んだ金は預けた
◆第14章 5万円を預けた女
C温醸室D桶下/袴田と女と警部補
◆第15章 5点の衣類
味噌漬けの服/ズボンと共布/全般的に「大きい」
◆第16章 第1審判決
タンクの味噌/袴田が踏んだ?/判決は死刑
◆第17章 東京高裁の争点
黒皮財布/もう一人の逮捕者/上着はA型下着はB型/大きすぎたズボン
◆第18章 遺体の傷
クリ小刀だけなのか/油の同一性に疑い/篠田鑑定は「言いすぎ」
◆第19章 再審に向けて
高裁、最高裁判決/ボクシング協会も支援/再審へ
◆付図・付表
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